夜中の三時前後に
小学生の頃は、夜の8時に寝て朝7時30分に起きるという生活をしていた。8時になると寝るというよりは、眠たくて仕方がなかったのだ。
だから、剣道の練習に通っていた曜日と「八時だよ全員集合」のある土曜日は必死に起きていた。あとは、8時に寝て7時30分に起きる生活である。目が覚めると言うことはなかった。というより、毎朝起こされていた。
そんな私が、夜中に目が覚めるようになった。夜中の二時や三時に目が覚める。それは、飲んでいて喉が渇いて目が覚めるのだが、加齢によるという面もあるかなあと思っている。
◆
しかし、その夜中に目が覚めるのがメリットになるとは思っていなかった。今は夜中の三時前後に娘の授乳となる。
川の字になって寝ている娘のぐずりと同時に、私は私で目が覚める。そして授乳。まさか、こんな風に役に立つとは思わなかった。
年を取ってからの子どもというのも、いいこともあるもんだf(^^;。
« 語りかけた | トップページ | これで少しは注意深く »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント