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2007/10/04

本日研究日

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本日研究日。どっさり買い込んである本を次から次へと読むつもりであったが、これがなかなかどうして面白い本というのは、なかなか先に進まない。読み飛ばすことが出来ず、書き込むことが多いのが一般的な理由。なれど・・・。

だいたいからして、『寝ながら学べる構造主義』(内田樹 文春新書)を、きちんと内田先生の指導の通りに、ベランダで足を伸ばして寝られる椅子に寝ながら読んでいたのだが、そしたら、寝てしまったではないか。面白いのだけれども、このところ溜まっている疲れの方が勝ったと言うことだろうか。ま、そうは言いつつ第三章の途中までは読み終えたが。

最新号の「ブルータス」の特集は「言葉の力」だ。まさに力のある言葉が羅列している。夜、寝る前にパラパラめくっていたら寝られなくなってしまったので、眠たい時に読むと良いのかと思い、そんなときに読むが、眠たい時には何を読んでもダメなのかもということも分かる。

            ◆

『くたばれ学校』(今村克彦 アスキー新書)は、三日前に読み終えている。今村先生から学ぶ点は多いと思う。子どもの事実から教育を語ることが出来るというのは、大事なことである。歌の師匠が河島英五さんだったと聞かされたことがあるが、この本ではさらにその辺りの細かい事情や、教員に対するいじめの話等かなり書いてある。出る杭は打たれるとは言うものの、もっと明るく教育は出来ないかと思う。

『叱り方の極意』(池上公介 ファーストプレイス)は、北海道で英語の専門学校を立ち上げ、その後中学校浪人のための塾、不登校の子どもための塾を立ち上げて教育に邁進されてきた池上先生の実践の記録がまとめられた本。池上先生の学校に火曜子どもたちには、ピアス、茶髪をきちんとダメだと指導している。私もそう思う。まして、教師を目指そうと思っているものが、茶髪にピアスというのはやはりおかしい。

『文字講話 1』(白川静 平凡社)は、なんと言っても白川先生の学問が、ご自身の言葉で語られている本である。人類最古の字書である「説文解字」の成立以前に作られた文字の発見から、「説文解字」の間違いを指摘し、漢字の成立過程を丁寧に論究された。一生を研究に捧げる。そして、前人未到の成果を残す。こんなのは本人の気の遠くなるような努力、さらにこの努力に結果を与えようとするなんらかの力が働かなければなし得ることは出来ないだろう。しかし、白川先生はそのどちらも自らのものとされた。94年の人生によって、これが完結された。それをたった2200円で読めるなんてのは、信じられない安さである。頭がすっきりしている午前中に読むのが良い。

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とまあ、最近読んだ本、再読している本、読みかけている本を少し並べてみた。もちろん、「島耕作」も順調であるf(^^;。現在「ヤング 島耕作」を読み終えて、「常務 島耕作」まで進んでいる。

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さらに、自分でもびっくりだが、今までの私にはあり得ないことも始めて仕舞った。これがどうなるかは、ちょっと楽しみ。大したことではないが、今までの自分では考えられないこと。たぶん、奥さんはひえ〜と驚くだろうなあf(^^;。

さ、週末は娘のお宮参りだ。


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