今週末、第八回明日の教室です
今日までに参加のメールを頂いた方の特徴は、いつもにと比べると社会人の方が多い、つまり現場で先生をされている方が多いということです。「教育助成金申請書の書き方」となると、学生の皆さんはじゃあいいやということになるのかな?
私はいつも思うのですが、これは逆です。
ダイヤモンドやプラチナに価値があるのは、数が少ないからです。みんながやることをやったって面白くないし、評価の基準は高くなると言うことがどうも理解されませんねえ。
オリンピックだって競技人口の多い種目より、少ない種目の方が出場の可能性が増えますし、メダルの可能性も高まります。
学生だと誰もやっていないことを学ぶことに価値はあるのです。それから、今一回学んでおくと、実際に書く段階になった時ゼロから始めなくて済むので、非常に楽なのです。一度体験しておくと言うのは、非常に意味のあることです。
明日の教室代表の糸井先生は、「教育助成金申請書の書き方」に関して日本の先生で5本指に入ると私は思っています。か苦だけでなく、採択率ももの凄く高いわけです。その糸井先生から直接教わることが出来るなんて、凄いなあと思うわけです。
どうぞ、ご参加ください。
ちなみに、私が行う「たほいや」は、私が中学校の教師をしていたときに行った授業の中で、子どもたちが好きな授業のベスト5に入っているものです。一度やり方を覚えれば小学生でも充分楽しめますが、ルールがちょっとややこしい。文章を読むだけでは理解しにくい面があります。そこで、実際にやってみます。私の予測では、あまりに面白くて懇親会でもやりだすメンバーがいるのではないかと思っております(^^)。
お待ちしております。
写真は琵琶湖と逢坂の関のある山です。
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