« my home | トップページ | ディベート大会観戦のご案内 »

2007/12/04

模擬授業の全四回が終わった

国語科教育法2で行っていた模擬授業の全四回が終わった。
学生たちは、この模擬授業を作ることが、私の国語科教育法2でのひとつの山となっている。

今回は、小説、詩、評論、古文と4つのジャンルで模擬授業に取り組ませた。だいたい4〜5人でグループになり、指導案を考え準備して挑む。実際の中学校の国語の教師になれば、一人でこれらのジャンルを担当することになる。他にも文法や書写なども指導する。その前に、グループでひとつのジャンルを担当させたのだ。

教育実習では、ジャンルはひとつだが準備も一人でやることになる。

            ◆

多くの学生は、グループで準備することの大変さと有り難さを実感している。大変さは準備の時間が合わないこと、意見が一致しないことに起因し、有り難さは自分では出てこないアイディアに接することが出来たことと自分だけでは粘りきれないことを粘れたことに起因する。

学びを続けること、学び合うことで自らが高まっていく実感を得ると言うことは、非常に気持ちの良いものである。それを実感させることができて良かったと思う私である。

            ◆

四回の模擬授業を見ていて、本学の国語科教育法を受講している学生たちの懸命さが伝わってきたことがある。それは、一回目の授業で指摘したことを、次に行う二回目の学生が直そうと挑戦し、二回目の学生に指摘したことを三回目の学生が直そうとしていくという、良い連鎖が生まれたことである。

であるからして、四回目の学生はプレッシャーも大きいが、指導案のレベルでは随分と良くなった。これは小さく自慢して良いことである。

            ◆


さて、来週からはまた私の講義に戻る。
あと4回でこの授業は、お仕舞いである。

早いなあ。

« my home | トップページ | ディベート大会観戦のご案内 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« my home | トップページ | ディベート大会観戦のご案内 »