« 2006年12月31日 - 2007年1月6日 | トップページ | 2007年1月14日 - 2007年1月20日 »

2007/01/13

もう、一月も半分が

なんか不思議な感覚が続いている。
正月に東京に戻り、いま滋賀にいるのだが、どうも車で10分も走れば聖蹟桜ヶ丘にいけそうな感覚が抜けないのだ。

(そうだ、今日のお昼は亀我楽のラーメンにしよう)

なんて感じで思ってしまうのだ。
なんなんだこの感覚は。

生活の拠点を人生のほとんどの時間で東京の多摩地区に置いてあったわけだから、そこがいろいろな所に影響しているのは分かる。が、この感覚は東京に帰省する前にはなかった。

人生初の帰省を終えて不思議な感覚に包まれている。

            ◆

今週末は久しぶりに、何もない。

書かなければならない連載原稿も、昨日文章の神様が下りてきたので、一気に書くことが出来た。私の場合、文章の神様というよりは正確言うと文字の神様かもしれない。会議等でもその会話の中に出て来る言葉を文字にして書きながら聞かないと落ち着かないぐらいだし。

年賀状の返事も取りあえず書き終えたし、来週の講座の準備も終えた。
となると、ゆっくりと風呂に入り本を読んで、お習字の練習をしてと過ごす。
か、cooper-s君に跨がり、水筒にお気に入りのお茶を入れてドライブに出るかだな。

そうか、ドライブに出かけた先で温泉に入り読書と言う手もあるなf(^^;。
来週は逆に立て込んでいるから、ゆったりと出来る時にゆったりしておきますか。

            ◆

もう、一月も半分が過ぎようとしているのですなあ。


やる気を出すための決め手

久しぶりに書斎でお仕事。
私の場合、書斎と言うのはリビングとなる。
今の家のリビングの前には建築中のマンションがあるのだが、やっとうるさい工事の音が無くなってきたので、ここでも仕事ができるようになった。そこで、使いやすいように片付けを開始。

やる気を出すための決め手は「側座核」を働かせること。このブログの中でも以前説明したことがあると思うが、この脳の中にある一対の側座核がやる気を司っており、これが動くと人間はやる気を出す。

で、やる気を出させる方法は「兎に角やってみる」ということである。兎に角やり始めないと、この側座核は刺激を受けることがなくそのままなのである。だが、一度働きはじめるとどんどんやる気を生み出す。

片付けでこれは十分に実感できる。
ほとんどやる気のない片付けであっても、
(まあ、しゃあない。やるか)
と思って重い腰を上げると、予定していた以上にやりきるなんてことは良くあるだろう。学校の大掃除だって最後になるといつも
(え、もう終わり? もっとやりたいなあ)
と思うのは、これだ。

            ◆

それで勢いに乗って料理も行う。
料理のためには、包丁を研ぐところからである。中砥と仕上げ砥を水に浸しておきその間に水回りをざーっと片づける。これが終わる頃には砥石にいい感じで水がしみ込んでいる。

三徳包丁、菜っ切り包丁、ペティナイフの三本を研ぎ上げ満足。今日の料理は茎わかめのごま油炒め。大した料理ではないが、美味いのだ。P1010001


【作り方】
1)塩抜きした茎わかめをざく切りにする。
2)フライパンに油を引き加熱する。油は癖のないもの。今日の私はグレープシードオイル。
3)2)にニンニクのみじん切りを入れてちょっと色が変わるまで炒める。
4)1)を2)に入れて炒める。そこに、鷹の爪の輪切りにしたものを入れる。
5)後少しで良いかな?というタイミングで、ごま油と醤油をたらして、もう少し炒める。

熱々をご飯かけて食べてもよし.冷めてからでもよし。
今日は冷や飯の上に熱々のこれを載せて、鳥殻スープをかけて頂く。
ああ、美味い。

            ◆

さらに側座核が動いているうちに、本を読み、原稿を書き、書道の練習をし、その後に新年会と忙しい一日であった。

2007/01/11

本当の敗因は

今日は学生との面談やら相談やらが多い日だった。
色々なことにぶち当たっている学生たちがいる。

私になんて相談したところで、たいして意味があるとも思えないが、まあ同じように悩み苦しんできた人間の失敗談を聞けば、多少は
(なんだ、なんてことないな)
と思うかもしれず、それであればまあそれもまたいいかなと思い、話を聞き、コメントをする。
ふむ、長い一文だ。

            ◆

久しぶりの授業では、相変わらず時間が足りない。
時間管理が出来ないでいて、授業づくりの方法を教えていてはいかんなあと思うのだが、あれもこれも話しておいてあげたいと思うと、つい、長くなってしまう。すまん。

今日は、

1)テスト問題を解く。
2)写真と韻文の葉書の鑑賞。
3)「一枚の写真から」の演習。
4)デジタルストーリーテリングの鑑賞。

といつも以上に盛りだくさんであった。

1)は、模擬授業の範囲で定期考査を作り、そのテストを模擬授業のグループで同じだった人に渡して、解いてもらう。採点して素点表に記入するところまでが課題。この素点表を元に、来週は評価から評定への実際を、エクセルに入力しながら体験する。

2)は、いわゆる資料集作り。デジカメで撮った写真に、その写真に相応しい短歌を添えるという課題。ワードのファイルの上に写真を貼付けることすら出来なかった昔を思い出せば、かなりの進歩。

3)街中にある一見なんでもないが、よく見るとおかしなものを撮影し、何がおかしいのかを考えるクイズ。「vow」とは違い、メディアリテラシーの一環として行う。単なる間違い探しではなく、論理的に矛盾しているものなどを捜してくるというもの。ちょっと高度な課題である。当てっこをした。

4)デジカメで撮影した写真から、簡易動画に変更し、音楽とテロップをいれて作品にする。これを鑑賞し合った。時間の関係で半分の作品しか見ることが出来ず、残りは封印して来週見る。

            ◆

確かに盛りだくさんだから時間がかかるのは仕方がないが、本当の敗因は私の指示ミスにもある。1)の問題を「きちんとホチキスで留めて、さっと相手に渡せるようにしておくこと」としておかなかったことに問題があったかな。

問題、解答用紙、模範解答の三枚をワンセットにしておかなければ、さっと相手に渡すことが出来ない。ここの指示が(ま、もう分かるだろ)と出しておかなかった結果、時間がかかってしまったのだ。うーむ。「このぐらいやっておけ」と注意すべきか、指示を丁寧にすべきか。来週時間があったら、学生たち本人に聞いてみよう。

            ◆

ま、でも、だいぶパソコンを駆使して教材やら問題やらを作れるようになったな。
よしよし。

個人的にも良いことがあったし、
よしよし。

必見 ディベート授業ライブ

とうとう始まりました。筑田先生のディベート授業

筑田先生のみならず、国語科の先生たちと学年全体で足並みを揃えつつ、授業を展開して行きます。その予定時数、なんと20時間。

            ◆

ディベート指導初心者の先生のつぶやき・感想が書かれ、生徒たちの反応・様子などが描かれ始めています。

ディベート甲子園ではない、実際の授業がこのように同時進行でネットに公開されることは、なかなかありません。しかも、コメントを書き込むことが出来ます。

            ◆

「これは見逃せませんぞ」
とアヴァンティの教授のように締めくくる私です。
って、分かる人しか分からん。

なお、私の作った「ビデオ版・ DVD版 ディベート入門講座 〜シナリオ方式のディベート〜」
も活用して下さっていて、作者冥利に尽きます。

2007/01/10

とうとう全貌が現れた

久しぶりに天気がよい。
比良山に雪がかかっているのが玄関から見える。
こういうとき高層階に住んでいるのは良いなあと思う。
Mthira

            ◆

こういう日は夕焼けもきれい。
校舎の間、高速道路の上に広がる夕焼けは、息をのむ美しさであった。
Yuukei

            ◆

そして、とうとう全貌が現れた。
京都橘大学文学部児童教育学科新校舎、児優館だ。
工事の足場を取り、作業場を確保していたフェンスを撤去し、灯りも点き始めた。
なんか、ジーンと来る。
Jiuu

子どものころは、新しいものが自分の回りにくるというだけで、ただそれだけのことで嬉しかった。何も考えることなく嬉しかった。

だが、流石にいまはそうではない。新しいものが現れると言うことの色々な意味を受け止める。

            ◆

明日は、今年最初の授業。国語科教育法2でデジタルストーリーテリングで作品を作ってくる。学生たちがどんな名作を発表してくれるかな?

楽しみ、楽しみ。

毎日新聞の携帯電話断食

学生たちに授業としてメディアリテラシーを扱う際に、メディア断食をさせた。
「イメージとして、家族で無人島に二泊三日漂流した感じね」
と言うことを指示して、あとは各自がメディアと思えるものを断つのだ。そして、この断食の後、メディアの本質について考察を行い、授業プランを考えるという流れで行った。

            ◆

普段身の回りにあるものの存在は、当たり前だけにその存在を理解するのは難しい。これを感じるには断食が良い。

私が小中学生のころの修学旅行は、宿のテレビは禁止。または100円入れなければつかない。だから、二泊三日の断食が行われていた。

が、今の修学旅行なんて禁止しているのに携帯電話だって持ってきてしまう。折角メディアから離れてメディアを見直す良い機会なのに。

            ◆

大学生が携帯電話を使わなかったらどうなるだろうか。
ということを実験させる授業は他でもやっているようだ。

毎日新聞の以下の連載の

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/news/20070101ddm001040002000c.html

ここにある。http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/news/20070106ddm002040054000c.html

私が中学生や大学生で行ったメディア断食と同じような感想が出ている。

            ◆

メディア断食は、メディアダイエットにも繋がるのではないだろうか。私はメディア断食をするたびに、テレビを見る時間が減って行くのが分かる。ま、他のところにシフトしているのかもしれないが。

メディア断食、お勧めである。

2007/01/09

まだ8時40分

1/9

朝早く起きて、風呂に入り、さくさくと仕事を進める。
比叡山の頂上辺りに積もった雪がきれいだ。

郵便受けに溜まっていた年賀状、新聞の整理。
こんなにも長い間、年賀状を見なかったのは初めて。
返事はこれから書きます。
すみません、遅れます。

同じく、メールの返事書きにも没頭。
いやあ、返事が遅れています。すみません。

            ◆

ではあるが、あまりにも快調だったので、そのまま家で仕事を続ける。
東京で仕入れた本を読んだり、授業の構想を練ったりしながら進める。

時間を見るとまだ8時40分。
いやあ、自分の仕事を進める能力に感動してさらに続ける。

さらに数冊を読み、時計を確認する。
まだ8時40分。
よし、続けよう。

ん、まだ8時40分?

あ。
家を空けている間に時計の電池が切れたんだ。
コンピュータの時計を見る。
11時32分。
そりゃあ、そうだ。
年が変わっただけでそんなに仕事の能力が上がるわけがない。
さすが、オレであった。

            ◆

年賀状を見ると
「先生のブログを読んでいます」
という教子からのメッセージが割とあった。
嬉しいねえ。
おーい、たまにはコメントを残せよ。

また、いろいろな挑戦を続けている卒業生からの年賀状も多く、これも嬉しかった。今は苦しいだろうが、それが力を付けるんだぞ。習ったことはその場では力を出すが、自分で学んだことはこれからの人生に大きな力を出すんだ。それがいま辛いってことの証拠だぞ。しっかりな。

教子の子どもの写真を見ると、彼ら彼女らが中学生だったころの顔が思い出されて思わずにんまり。でも、子どもの写真だけじゃつまらんぞ。成長した君らの写真も載せろよ。

            ◆

研究室では、冬休みに地元で買った本の読み込み。
やはり、まだ通い慣れた本屋の方がピンと来る本に出会える。

(あ〜、これみんな買うだろうなあ)
と思ったものと言えば、
『すぐに稼げる文章術』(日垣隆 幻冬舎新書)
購入。

(あ〜、とうとうこんな本も出たか)
と思ったものと言えば、
『教員改革 「問題教員」と呼ばれる彼らと過ごした三年間』(鈴木義昭 東洋出版)
購入。

(あ〜、なんだ。イチャモン研究会の本が出たんだ)
と思ったものと言えば
『悲鳴をあげる学校』(小野田正利 旬報社)
購入。

てな感じで買い進めてしまった。
まだまだあるが、まあ、こんなもんで。

で、この間に、ある電話を待ち続ける。
どきどき。
どきどき。
よし。
何の電話かはまだ書けないが、取りあえず一安心。ふう。

            ◆

その後、明日しようと思っていた授業の準備を一気に行う。
国語科教育法2の「評価から評定へ その1」である。

以前学生が行った模擬授業を元に各自、授業をした部分の定期考査の問題と模範解答を作っておく課題を出してある。これを使って実際に授業中にお互いの問題を解き、さらに得点をエクセルに入力して、評価を出すまでの流れを体験してみる。もちろん、理論的なものも講義では行うつもりだが、実際にどう動くのかをやってみるのだ。

さて、90分の授業でどこまで学生ができるかな?

            ◆

夜、風呂上がりにおそるおそる体重計に乗ってみる。
(をを!)

年末に立てた固い誓い
「暴飲暴食は避ける」
が、ほぼ達成された数値である。

この「暴飲暴食を避ける」という誓いは、「暴飲暴食を避け」たときに達成されると思いがちであるが、それは違う。「暴飲暴食」の両方ではなく、どちらかを守れば避けたことになる(と私は信じる)。

なもんで、私は「暴食」を酒、いや、避け、「暴飲普通食」で正月を過ごそうと心がけたのである。その結果、プラス1キロという近年まれに見る良い結果を達成することができたのである。

身の丈にあった計画を立てることの重要性を痛く確認した次第である。

            ◆

さ、私もあと残り少ない授業をしっかりとまとめて、大学の先生としての一年目を締めくくる準備を本格的に始めよう。

東名高速道路を使って

1/8

東名高速道路を使って、一気に帰省。ん?これは帰省じゃないな。なんて言うんだ、これ? >国語の先生。
中央高速道路だと450キロ、東名高速道路だと470キロ。高速料金は東名の方が安い。つまり、東名高速道路に乗るまでに下を走る距離が長いのだろう。

百草園のガソリンスタンドで満タンにし、聖蹟桜ヶ丘のデパートでお土産を買ってから、厚木インターチェンジを目指す。ここが結構な距離なのだ。

            ◆

高速に乗ってからは快適なドライブ。
途中、富士山が見えたり隠れたりしていて気をもませたが、富士川の手前辺りからきれいに見えてきた。

富士川SAでちょっと遅い昼ご飯。京王デパートの弁当屋で買っておいたものだ。これを食べつつ、富士山を鑑賞する。P1010045

富士川SAにいついている猫が寄ってくる。唐揚げの切れ端をあげつつ、からかう。P1010042


(あとちょっとで雲が切れてきれいな富士山の顔が見られる)
と、多くのドライバーたちがカメラを片手にして待っているのだが、富士山は雲を生み出す山。そう簡単には晴れない。

でも、いいじゃないですか。こうしてじっくりと見ることが出来るのですから。
富士川SAからの富士山はお勧めです。

            ◆

運転していると、道路に色々な表示が出てくる。「東京から200キロ」という表示を見て、何気なく私のトリップメーターを見たら、ちょうど200キロであった。ということは、百草園、聖蹟桜ヶ丘経由厚木インターチェンジの距離とビンゴと言うことである。

なんかこんな小さな一致が嬉しい。

            ◆

浜名湖で休憩をしていたら、雪である。
(これは、うかうかしていると関ヶ原も雪だな)
と思い、気を引き締めて運転を再開する。

ところが、スタートしてすぐ、一宮あたりで渋滞。聞けば故障車で走行車線を一つつぶしているとのこと。
(んなもん、路肩に寄せれば良いのに)
と思って渋滞の列に渋々加わる。

cooper-sは六速マニュアル。なもんで、クラッチ操作がある。しかもスポーツタイプのため、クラッチは重い。渋滞は結構辛い。

で、やっと渋滞の先頭箇所に来てみるとなんと車を運ぶトレーラーが路肩から走行車線にちょっとはみ出す形で停まっている。はあ、これじゃ仕方ないかね。

            ◆

関ヶ原は予想通り雪。
ところが、渋滞の表示はあるものの流れている。80キロぐらいで流れている。これなら十分である。

びわ湖の東側について、あとは大津までひとっ飛びと思いきや、やはりびわ湖は広い。ここからが長いのだ。

浜名湖で充電して、選曲し直しておいたipod suffleをカーステレオにつなぐ。歌の曲ばかりにして、一人カラオケ状態で眠気を飛ばしながら進む。

suffleてのは面白いと改めて、思う。私ならその曲の後にこの曲は持ってこないぞ、という選曲で攻めてくる。これが面白い。で、時に信じられない良い選曲でやって来ることがある。この日がそうであった。

アップテンポの曲を続けたと思えば、バラード。最近の歌を続けていたと思ったら、20年前の曲とやってくる。

(ああ、オレはこういう20年をあゆんできたんだなあ)

とおっさん臭くなりながら、運転。
でも、良い時間。

            ◆

大津インターで最後の休憩を取る。P1010077_2

ま、ここから下りて10分以内なのであるが、これが大事。
かの紀貫之は、旅の最終日に京の都についた時、昼間についたにも関わらず都の入り口で時間を過ごし、暗くなるのを待ってから家に戻ったという。

旅の疲れを落とし、気を落ち着かせ、そして旅づかれた自分の姿を人に見せないようにと夜帰ったという。

私の住んでいる家からは、紀貫之のお墓の場所が見える。
別に義理を立てることでもないが、そういう気持ちは大事である。

事故は、自分の一番知っているところで起きやすいのである。
ここなら大丈夫と言う気持ちが事故を呼び寄せるというのである。

だから、私は自宅と学区の近辺では極めて安全運転を心がけているのだ。

            ◆

そして、ゴール。
まずは、風呂だ。
大きな荷物は、明日運ぼう。

免許外教科担任

創意工夫には限界がある。
きちんと、人、金、時間を用意してやらなければ無理である。
私は、総合的な学習の時間が現場に下りてきた時に、強く思った。

「教育改革? 結構、やってください。どんどん良くして下さい」
って、まるで芸風の変わったマジャコングの台詞のようだが、良くするなら大いに結構である。

んが、自分たちがやってきた政策の失敗は反省することなく、現場の責任にするかのような対処療法だけしてきて良くなるわけがない。

href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070109-00000011-khk-soci">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070109-00000011-khk-soci

引用開始 ーーーーーーーーーー


免許外教科担任 本年度急増484人に 宮城

1月9日7時2分配信 河北新報

 中学、高校の教員で、免許状を持たない教科の授業を行う「免許外教科担任(免外)」が宮城県内で本年度、484人と前年度の約1.5倍に増加したことが分かった。生徒に必修科目を履修させなかった未履修問題発覚後の補習などが原因となっており、県教委は「非常勤講師の適正配置や講師の学校兼務を進め、解消に努めていきたい」と話している。

 教科別では、中学が家庭科69人、技術47人、美術28人、保健体育26人など技能教科に偏っている。高校は、情報が圧倒的に多く116人。次いで地理歴史22人、公民19人、保健体育17人、農業12人だった。

 ここ5年間では、2002年度368人、03年度390人、04年度346人、05年度321人と推移しており、本年度の急増ぶりがうかがえる。

 未履修問題は昨年10月末に県立高校6校で発覚し、うち5校で、情報の補習を行うため、数学や商業の教科担任65人に急きょ免外許可を与えた。

 少子化に伴う中学校の小規模校化も、免外が増えた背景にあるとみられる。教員の配置数は、義務標準法により「中学校で一学年1学級の場合は8人」(県教委教職員課)と定められている。このような小規模校では、教員数は中学校で履修する10教科を下回り、結果として、実技教科を免外が担当するケースが増えているという。

 免外の解消を訴えている県教職員組合は「子どもたちにしっかりとした教育を与えるには免外では不十分。学校の兼務などで対応せず、必要な教員確保に努めてほしい」と訴えている。

[免許外教科担任]教育職員免許法付則で特例として認められている。条件として「ある教科の教授を担任すべき教員を採用することができないと認めるとき」としている。県教委は、免外申請をした中学校教員に県教育研修センターで2日間、校内で1日の研修を義務付けている。高校教員は校内研修のみ。

最終更新:1月9日7時2分
河北新報

引用終了 ーーーーーーーーーー

東京は講師組合が強いので、こういうことはなく専任は自分の教科の授業を担当することが当たり前であったが、地方はこちらの方が一般的であろう。

>県教委は、免外申請をした中学校教員に県教育研修センターで2日間、校内で1日の研修を義務付けている。

いい加減にしてほしい。
そんなんで授業をやらされる先生も、受けさせられる生徒もたまったもんじゃない。
授業がそんなんでいいのか?

「教育改革? 結構、やってください。どんどん良くして下さい。人、もの、金、時間を学校現場に下さい。それだけで良いです」

多くの学校現場の声だと思う。

宮沢賢治を思い出した

1/7

いろいろなことがあり、予定よりも長く帰省している。本当なら今日高速を使って戻る予定であったが、風が強いというのも帰るのを躊躇った理由の一つ。もちろん、奥さんの実家には申し訳ないと思っているのだが、人生初の帰省と言うことで、甘えさせて貰っている。東京に、京都にと居場所があるのは、実に幸せなことだ。

午後から都心に向かう。会いたい人はまだまだいるのだが、京都にお土産をと思って、向かった。いやあ、これが大変であった。何がって風がである。つくづく今日はキャンセルして良かった。これではゆったりと走ることができないなと思った。

本当は下北沢のとある場所に行く予定であったが、気が付いたら新宿にいた。寝過ごしたようだ。まあいいだろう。

あてもなくブラブラなんて贅沢だ。強い風が吹いている中を歩いていたら、宮沢賢治を思い出した。なんかそれだけでラッキーな気持ちになった。

どっどど どどうど どどうど どどう

である。

            ◆

歩き回って最後には、渋谷の開花屋に向かった。Nec_0002

嘗ては聖蹟桜ヶ丘にも支店があったのだが、いろいろあって本店のみとなる。
ここの魚料理は、絶品。きがらのラーメンとたまぞうのラーメンとともに東京に戻ったら必ず寄ろうと思っていたのだが、チャンスが作れず折角出来た今日を活かそうと向かった。

兎に角一品だけ食べたかった。「雑魚のグリル」である。Nec_0001

ああ、美味い。
今日の「雑魚」はカマスとカサゴの一種。カマスのどこが雑魚なんだという話もあるが、美味いので許して。

駅まで車で来ていたので、開花屋では初めてウーロン茶で頂く。
ああ、それでも美味い。

           ◆

明日の帰省のためのエネルギーをさらに充電。

« 2006年12月31日 - 2007年1月6日 | トップページ | 2007年1月14日 - 2007年1月20日 »