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2007/08/24

授業後、山科駅に向かう

なんとまあ涼しい朝だ。風に直接当たると寒いくらいである。流石に処暑である。
この気温の変化はどのぐらいのエネルギーが必要かなあと思う。簡単に言えばクーラーだと電気代はいくらぐらい必要なのかと。なんともみみっちい私である。

雷が鳴っている。大阪や奈良では一時間に120mmの大雨が降っているとテレビの速報が流している。私は一時間に64mmという雨を体験したことがあるが、もうこれはとんでもない雨。危険を感じてハザードランプを点けて駐車しようとしたら、既にハザードランプを点けて路肩に駐車していた車にぶつかりそうになった。前方がまったく見えなかった。

            ◆

授業では、小論文の書き込み回覧作文、和綴じ本の作り方、大人論1、大人論2と行う。盛りだくさんだなあと自分でも思うが、教育総合演習という授業であるからしてこれで良いと思っている。

午後になると、疲れた顔の学生が増えてくる。頑張れ。この程度でヒーヒー言っていたら、教師になんてなれないぞと思う。

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授業後、山科駅に向かう。野中先生をお迎えに行く。久しぶりにお会いした野中先生は、心配していた風邪も治られていて、張りのある声で話されていた。良かった。

夕食をとある場所でご一緒させて頂き、あれやこれやと話す。うーん、勉強になる。
明日の大学での授業、さらには明日の教室での講義に支障のでないように早めに切り上げる。

楽しく充実した時間がこれから始まる。

2007/08/23

ディベートは準備が7割

昨日の祇園の「後遺症」が心配であったが、なんのことはない今日も4時起きである。ってことは睡眠時間が・・・。しかし、疲れは残っていない。充実した時間は、体の疲れをどこかに吹き飛ばしてしまうのだろう。

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今日は、ディベートを学ぶの最後。改良シナリオディベートで試合をした後、少し本格的なディベートに踏み出す。自分で立論を書くのだ。論題は、【日本は臓器移植の年齢制限撤廃をすべきである】である。看護学部の学生たちなので、生命倫理の論題を選んだ。

彼ら彼女等は、看護士または養護教諭を目指す。現在日本は、臓器移植は15歳以上でなければドナーとして提供することはできない。この年齢制限を撤廃するということの是非を、ディベートを通して問う。

この後、この議論を踏まえた上で小論文である。

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二日間で、マイクロディベートとはいえ9試合を行えば、学生もそれなりに疲れるだろう。しかし、その分力は付いている。自分の話し方の癖に気がつき、治そうとするも治らないことに気がつく。相当意識してトレーニングを重ねないと治らないことに気がつく。それでいい。

さらに、シナリオから離れて自分で立論を作って臨んだ試合では、準備がどれだけ大事かも理解していた。授業中に、
『ディベートは準備が7割』
と話しているが、これを実感していた。気づきからの成長を期待したい。

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4限は、小論文の書き方指導である。今日の課題が臓器移植の年齢制限撤廃の是非に関する小論文である。そこで、書き方の再確認である。

私は自分が生徒、学生の頃に論文とは何かとか、小論文とは何かということは習った記憶はない。自分で書き方を身につけてきた。本来は、それで良いのかもしれない。相手は中学生ではなく大学生だからだ。

ただ、まだどこかに「教えていないものを課題にするのはいかがなものか」という考え方が私の指導の根底に残っていて、復習と言う形で小論文の書き方指導を行う。指導をすることで評価もしやすくなることだろう。

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昨日が遅かったので、今日はすぐに帰宅。
一日六時間立ち続けるのも、結構しんどいものだ。疲れたア。

そしたら、凄い雷に風に雨であった。
夏も終わるか。

2007/08/22

なんと祇園のとあるお店で

遠足に行く子どもじゃないんだからと思うのだが、集中講義が気になって早起きをしてしまった。まったくもうまだ4時台じゃないか。もう一度寝るのもなんなので、風呂に入り朝日を見てと時間を過ごす。

            ◆

集中講義の「教職総合演習」では、現代の教育に関わる諸問題について議論を通して思考を深め、小論文を書くことで思考をまとめることを目的とする。

ということで、授業はディベート、大人とは何か、小論文、野中先生からのレクチャー、和綴じ本でのポートフォリオという流れで行う予定である。

学生たちには
『この期間に夜アルバイトがある諸君は、できるだけキャンセルしておくように。これは昨年度受講した先輩たちからのアドヴァイスだ』
と伝える。

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本日は、授業の受け方。ディベートを学ぶ。そして、ディベートで学ぶための準備を行った。明日の授業を受けるための課題が多めに出ている。学生たちは授業後、メディアセンターでの準備に向かってすっ飛んでいった。

この四日間は必死になって学んで、少しでも多くのものを手に入れてほしい。

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夜は、なんと祇園のとあるお店で、京都の夜を味わう(^^)。

わくわく授業繋がりで出会った京都のS先生と、ある研究でご一緒しているK先生と一緒に。S先生とK先生も、違うことで繋がりがあり、
『えー、それじゃあ、三人とも知り合いなわけだ。懇親会をしましょう』
ということになりました。

S先生にとっては祇園は地元ということで、いいお店に連れて行って頂きました。しかし、良かったのは料理だけではありません。飛び交う会話の面白さがなんといっても良かった。

少しずつリンクを伸ばしつつ、ずらしつつ話が展開していきます。それも小熊のミーシャ(@エロイかより愛を込めて)の実際の話から、ヨーロッパの情勢、国語教育の世界的な傾向、道徳教育に京都の教育の特徴。さらにはカラオケf(^^;。

一瞬、翌日の集中講義のことを忘れてしまうかのような展開でした。お二人にはいずれ私の授業か、明日の教室でご登壇頂きたいと思っています。うーん、お二人とも大物だけにすごいことになるぞ。

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仕事と遊びと。いやあ、実にいい日だった。

2007/08/21

さあ、始まる

5時に起きて朝の風呂に飛び込む。湧かし直しをしなくてもあたたかい。入りながら湧かし直しである。久しぶりに琵琶湖の日の出を眺める。荘厳だ。

東京に戻っている時にそのままにしていた無精髭が、無精髭とは言えないぐらいに伸びてしまった。一瞬このままとも思ったが、すべて剃り落とす。

            ◆

朝ご飯のパンをかじりながら、今日の校内研修会の流れをもう一度諳んじる。前半の説明のところが長くならなければなんとかなると思うが、ここが延びると後半のワークがやりきれないなあと思いながら、身繕いをする。

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京都東インターチェンジから大山崎インターチェンジまで高速。後は下道。反対車線が混んでいると思ったら、事故渋滞であった。桑原桑原である。

学校周辺で迷子になってしまったが、なんとか間に合う。子どもたちはクラブ活動で声を出しながら走っている。目が合うと挨拶をしてくる。
「おはようございます」
『はい、おはよう』
やっぱりこうでなくっちゃなあ。

職員朝礼をしている間に校長室で待たせて頂く。なんとなく聞こえてくる連絡事項に、すごく懐かしいものを感じる。

            ◆

過分な紹介を戴いた後に、講座は2時間たっぷり。今日のテーマは「子どもの力を引き出す作文指導」というもの。「わくわく授業」で展開した実践の理論編と多少のワークショップである。

中学生相手であると、場合によっては10時間ぐらいかかる授業である。これを2時間でやるというのは、無理があるのかもしれない。が、やる。しかし、もう少しテーマを絞ってみた方が、受講した皆さんのやりきった感はでるのかなあ。それとも今のままの方が全体が見られていいのかなあ。そのあたりはまだ研究の余地あり。

結局、前半の説明が長くてワークの時間を取りきれなかった。なんだ、予測通りじゃないか。なら、もう少し講座の構成を作り込まなきゃなあ。

ではあるが、感想は好評であった。うれしい。

            ◆

その後、大阪府の指導主事の先生が行う道徳の模擬授業にも参加させて頂く。授業を受けながら、私ならどうやるだろうかと考えてしまう失礼な私。

(ん、なんでここはこんな風に甘い指示なのかな?)
と思いながら授業を受ける。しかし、
(この甘い指示は議論を作り出すための、遊びとしての甘さなのかな?)
なんて思って見ていると、その通りだったりして嬉しかったりもするf(^^;。勉強になるなあ。

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お昼ご飯をご一緒させて頂き、あれやこれやと話は尽きない。
が、歯医者が待っている。午後の研修の前に失礼した。

            ◆

歯医者である。
少しずつ明るい方向に動いているのが嬉しい。
今日の治療の後で、受付の人とその話をしていたら

「治療が終わったら、『焼き肉を食べるぞ!』とおっしゃっていた方がいますよ」
とのことだったが、分かる。すごく分かる。

食ったるぜい。
って、こればっかりだなf(^^;。

            ◆

その後、兵庫からとって帰って、研究室で明日の集中講義の最終準備。印刷は間に合わなかったが、流れはすべてチェック完了。

さあ、始まる。

2007/08/20

一枚は撮れた

8/20

再び一気に高速を走り抜けた。
しかし、疲れはあまり感じない。トルクの太さ、シャーシーの剛性、タイヤの踏ん張り感。おそらくこれらが疲れを作り出さないのであろう。もう一度ここから引き返して東京に戻れと言われても、さほど苦を感じることなく戻れるのではないかと思う。

満タンにして東京を出てきたのだが、まだ100キロは走るようだ。
恐るべし、MINI COOPER-Sである。

ただ、途中でちょっとしたトラブルがあったので、栗東インターチェンジで降りてディーラーでチェックしてもらった。ま、ご愛嬌である。

            ◆

荷物を車から出して、部屋まで運ぶ。こういうとき三階で良かったなあと思う。最上階だと一苦労である。

シャワーを浴びて、部屋の空気を入れ替えて、郵便物を確認してとしていたら、急に外で音がし始めた。雷である。

琵琶湖は、穏やかな湖であるが、突然姿を変えることもある。比叡山から風が降りてきて、湖面を走り抜けていく。大学のヨット部のヨットがひっくり返っている。レスキューボートがあわてて助けにいっている。大丈夫のようだ。

草津や南草津の上空にどんちゃか雷が落ちている。雷の撮影は難しいの一言なのだが、取りあえず挑戦。一枚は撮れたようだ。

Thunder


しかし、凄い景色だね、これは。

            ◆

雷が一段落して、夕涼みの時間となる。湖の色も落ち着いた。

そうだ、高中正義だ。
「ブルーラグーン」だ。

夏の日の終わりにもこの曲は合う。高校三年の夏、浜名湖でこの曲を聴いたなあ。一生懸命練習したなあ、耳コピーしたなあ。

            ◆

風呂に入って、食事をして、明日の樟葉西中学校の校内研修会の資料の最終チェックをして、もう一つ仕事をしようと思ったところで、睡魔が。

明日は早い。寝よう。

2007/08/19

今週末8/25は、明日の教室 講師は野中信行先生です。

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さて、次の土曜日、8/25に第五回明日の教室が行われます。横浜から野中信行先生をお呼びいたします。まだ、申し込んでいらっしゃらない方、どうぞお越し下さい。会場がいっぱいになりましたら、大きな教室を手配します。

下記のリンクからお申し込みください。

http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/2007/07/post_7883.html

お待ちしております。

この夏最後の東京

午前中は集中講義の準備をしながら過ごす。集中講義の集中があるため、準備も大変なのである。21日からこの夏最初の集中講義だ。「教職総合演習」である。この授業では、ディベートと大人論を扱う。そしてそれぞれで行われた議論を元に小論文にまとめるという授業である。

集中講義は、90分が1日に4コマ。だから、できるだけその日の準備とまとめは2時間以内で終わらせたい。この夏の集中講義は、授業のある日にも他の用事が入ることが多い。イレギュラーな予定はなるべく入れずに、体調管理をしつつ過ごしたい。

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午後からは再び買い物。いろいろと買うものがあるもんだ。
昼ご飯は回転寿し。
変な幟を発見。

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大とろ、中とろなんだろうが、裏からでは一瞬「大うそ 中うそ」に見える。二人で爆笑。

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夜は奥さんと二人で食事に行く。京都に行く前に良く行っていた聖蹟桜ヶ丘のレストランに。京都に行く直前も行ったのだが、今回は一年ぶりぐらいかな。

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予約をして店に行くと、私達の席以外は満席であった。ああ良かった。サーブをしてくれる店のお兄さんも覚えていてくれて、久しぶりの会話を楽しむ。明日から夏休みと言うことで、ぎりぎり間に合って良かった。私も明日東京に帰るので、なんといういいタイミング。

オードブルの盛り合わせ、スープ、魚、パスタをビールで楽しむ。もちろん、奥さんは飲まんが。最後に、奥さんはデザートのアフォガード。私はゴルゴンゾーラにグラッパ。ああ、美味しかった。今日は特別の夜だ。これぐらい贅沢しても良いだろう。

            ◆

ロールケーキのおいしい店に、注文していたケーキを閉店ギリギリに取りにいく。奥さんが頼んで私が取りにいった。ほとんど二人一緒に行ったことはない店なのに、ちゃんと私が奥さんの旦那であることを理解していた。

さすが人気店は違うなあ。

            ◆

久しぶりに涼しい東京。
今宵が○○と、この夏最後の東京であった。

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