書き初めをした
書き初めをした。
季節感はないが、いまの気持ちを書こうとすると、
この詩になる。
まったくもって困ったものだ。
こんな詩を書かれたら、もう何も書けないじゃないか。
谷川俊太郎さん。
でも、こんな詩を書いてくれたから
幸せになれる。
ありがとう谷川俊太郎さん。
◆
東京から父母、弟家族がやってきた。
一気ににぎやかになる我が家。
久しぶりにわが娘に会う。
大きくなった事を喜んでくれて、大撮影大会。
◆
大人数だから夕食は中華。
いやー、こんなに多かったら食べられないだろうというぐらい頼んでも食べられるのが大人数の中華。食べたなあ。
甥っ子はもうすぐ4歳。どこで覚えたのかたくさんの言葉を話し、自分がお兄さんになったのが嬉しい様子で、
「赤ちゃんにミルクをあげる」
と言う。
反抗期が始まったというのに、妙に素直。
私のミニクーパーのミニカーを気に入って触りたそうだったので、壊れにくいものをひとつ貸す。こないだ会った時は、
『おい、オジさんのミニクーパーSに乗るか?』
と聞いた時は、怖くて乗れなかったくせに。
明日乗ったらビビるぞ。
◆
お外にいる間は、とても静かな娘。
さ、良い初夢を見るんだよ。
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