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2008/01/01

「福の神だよね」

大雪の予報であったが、奇麗な星が空に出ていた。
(あ、これは初日の出を拝めるな)
日吉大社から家に帰る道すがら思っていた。

            ◆

奥さんが湧かしておいてくれた風呂に入り、体を温める。

ベランダに三脚を備え付けて、R7のインターバル撮影で一分おきに撮影する事にした。
それにしても、奇麗だ。
Pat Methenyの "A Map Of The World"の世界である。

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聖蹟桜ヶ丘の日の出は6:58分ぐらいだったが、この地では7:10ぐらい。山の向こう側から出てくるので、赤い太陽ではなく、もう黄色い。

家族三人で、ご来光を戴く。

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            ◆

お雑煮は、結婚以来私が作る事になっている。我が家の雑煮は父の田舎、山形は庄内の雑煮である。祝い箸、おせちに、お屠蘇がわりの日本酒。ちなみに日本酒は、近江の名酒「不老泉」。

お屠蘇は年の若い順に戴く。娘は形だけ。
私もじっくりと味わう。

そして、寝てしまったf(^^;。

            ◆

奥さんが赤ちゃんの時に着たと言う着物を着せて、写真をとる。
鶴の模様の入った年代物の着物。
奥さんのおばあちゃんが御祝いにくれたものだそうだ。

しみじみ、いいなあと思う。

            ◆

午後からは近くの近江神宮に三人で初詣。
娘のこの地でのお宮参りをした神社。
その日は,平日と言う事もあってか誰もいなかった。
だから、そのイメージで出掛けて行ったのだが、これが大間違い。
凄い人であった。
しばらく並んで三人でお参りをする。

            ◆

鏑矢を買おうとしてうろうろしていたら、私の右側から指が伸びてきた。
「まあ、可愛い」
と言いながら娘の頬に手を伸ばす。
見ると、とっても上品なおばあさん。
「あら、こんな初めて会ったおばあさんにも笑ってくれるの」
と言いながら娘の頬を撫でてくれる。

娘の名前を言うと、
「まあ、おばあさんの姉妹にもいるのよ」
と喜んでくれた。
本当に上品な笑顔の素敵なおばあさんであった。

私と奥さんは
「福の神だよね」
と意見が一致。ありがたやありがたや。

他にも境内を歩いていたら、若者のグループに
「めっちゃ可愛くない?」
と呟かれたので、御礼に頭を下げる。
父としては、嬉しいものだ。

            ◆

お参りの間にもちらほらと雪だったが、帰ってくる事にはもう少し振ってきた。
娘は、ぐっすりとおやすみだ。

なんとも穏やかな元日である。

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