一週間に一日ぐらいは
ひさしぶりにゆったりと午前中を過ごす。
ミルクを飲んでご機嫌の娘を抱っこしてベランダに出る。
朝日がドーンと射してくる。
その日差しを娘の背中に当たるようにする。
あたたかいなあ。
時々太陽の方に顔を向ける。
少し前までは、眩しすぎてすぐに顔を背けていたが今日は目を細めて見ている。
そうか、そんなところも成長したのだなあと思う。
その後、琵琶湖のビーチを散歩。
ヨットハーバーは人影もまばら。
娘と琵琶湖を独占である。
西大津万歳である。
◆
午後からは買い物に出掛ける。
近くの大津パルコ、大津西武で娘の服やらなんやらを買う。
外に出ると、娘はあれこれ見るのが楽しいらしくご機嫌である。
ぐずって泣くと言う事がない。
声を掛けてくる人には笑顔で対応し、疲れるとコテンと寝る。
まさに、姫である。
◆
家では、娘とおしゃべり。
「あー、あー」
「うー、うー」
と話してくるので、それに答えている。
一週間に一日ぐらいは、ただ娘と一緒に過ごす日があってもいいだろう。
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