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2008/02/10

大きく深呼吸である

ミルクの用意ができたので、娘を起こしに行く。
寝入り際に多少ぐずつくが、夜中はほぼぐっすり。
そして、朝まですこやかに寝ている。

娘を抱えて、琵琶湖に朝の挨拶をさせる。
お天道様が出ている時は、お天道様にも挨拶だ。

眩しそうに琵琶湖を見つめる娘。
(この子の人生はこんなふうに輝いてくれるといいなあ)
(どこに漕ぎ出して行くのかねえ)

悠久の光景と生まれたばかりの命を見ながら、大きく深呼吸である。

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