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ミルクの用意ができたので、娘を起こしに行く。 寝入り際に多少ぐずつくが、夜中はほぼぐっすり。 そして、朝まですこやかに寝ている。
娘を抱えて、琵琶湖に朝の挨拶をさせる。 お天道様が出ている時は、お天道様にも挨拶だ。
眩しそうに琵琶湖を見つめる娘。 (この子の人生はこんなふうに輝いてくれるといいなあ) (どこに漕ぎ出して行くのかねえ)
悠久の光景と生まれたばかりの命を見ながら、大きく深呼吸である。
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