合同研究入門ゼミ
本学の児童教育学科は、入学後半年を経て、児童教育コースと幼児教育コースに分かれる。半年間学生生活を送り、あれこれ実際に授業を受けてから、コースに分かれる。
そのための、ガイダンスのための合同研究入門ゼミ第一回目を行った。私は教員を目指す学生のために40分程度話す。教育の世界を、受ける側からではなく、行う側から見ると言うのは、高校までは基本的にはあり得ない。大学に入って、やっと少し見ることができる。
教員免許の種類、グレード。免許更新制度。教師に必要な力、教師の魅力。採用試験の状況。夢を目的に、目的を現実にするためにすべきことなどについて話す。
大学に少し慣れてきた学生たちに、ここが始まりであり、やるべきことはたくさんある事を理解させる事が私の狙いであった。まずは達成できたのではないかと思う。
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その後、会議の水曜日。午後は、昼休み昼ご飯を食べながら始めた会議をスタートに、五つの会議。その間に教育実習に関する指導や、通りすがりでの打ち合わせ等、8時近くまで。
疲れたあ。
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