九州は熊本に向かう
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九州は熊本に向かう。
あれこれ準備をして家を出たのが、14時過ぎ。京都駅まで電車に乗り、そこからタクシーで伊丹空港に向かう。バスがちょっと心配だったので、MKの小型を使った。高速代も入れて8000円は掛からなかった。50km以上の分は50%引きになるってのはすごい。
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伊丹空港で少し時間が出来たので空港内をしばし散策。規模の割には人の数は少ないかなと思う。ま、関西国際空港や神戸空港ができたのだから、単純に言えば1/3になってもよい。しかし、私としては伊丹が便利だなあ。羽田と同じ。
予定の時間を10分遅れて離陸。三人がけの真ん中になってしまうところが、ひょんな事で窓際になる。空模様は芳しくない。曇り空だ。しかし、まあ窓際だ。
熊本に向かう飛行機。午後は右側の窓際は西日が入る。ちょっとつらいが、時折見せる青空はやはり高度8000メートルの世界である。良いものだ。
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熊本空港は、少し雨。タクシーを探そうと思ったら、待ち人がいた。羽田からの飛行機が遅れたため、私の伊丹からの飛行機とあまり変わらない時間に熊本に着いたとの事で、合流するために待っていてくれたのだ。
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天気はあいにくの雨。
ではあるが、阿蘇の外輪山の緑の中を宿に向かって疾走するのはなかなか気持ちがよかった。
一時間ほど走って宿に到着。
宿は天然温泉なので、とにかく風呂。なんとも言えない雰囲気。暗めの照明でぬるめの温泉。外は緑一色。そして、お風呂にスロージャズが流れていた。家から3時間でここにいるのは、なんとも不思議な感覚である。
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宿では、明日からお世話になる小学校の先生とディレクターさんと打ち合わせ。熊本と言えば、ラーメンが私の感覚であるが、ここはちょっと景気をつけるために炭火の牛肉で。ビールは、地ビールを頼んだのだが、結局二杯目から飲んだモルツ@熊本工場の方がおいしかったなあ。
さ、明日は収録だ。
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