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2008/06/28

作文と料理は似ている

コース分けの面談と、国語科教育法であった。
昨日は12人を一気に面談であった。
いやあ、疲れた。
でも楽しかったねえ。

学生たちが何を考えていて、どうしたいのかを聞きながらあれこれ思った。
私はトーナメントプロではなく、レッスンプロであると思っている。
もちろん、研究の分野ではトーナメントプロであるべきであるが、教育はレッスンプロだ。そのレッスンプロとして何をして行くのが良いのかをあれこれ考えていた。

『昨日の面談では、何か質問ありますか?』
と聞くと、学生諸君からいろいろとインタビューのような質問があった。

「先生、教師になって後悔した事はありませんか?」
「先生、先生は自分の事をだらしがないと仰っていますが、どうやって克服してきたのですか?」
「先生、・・・」
とあれこれ。
ま、こちらから何か質問はありますか?と聞いているので時間の許す限りに丁寧に正直に答えた。これも面白かったなあ。

           ◆

国語科教育法では、体験作文その2である。「作文と料理は似ている」というアナロジーを使いながら、作文を書く時の順序性についてレクチャーする。そして、園後に、実際にその理論で実践したNHK「わくわく授業」のDVDを見せる。

楢原中学校に勤務している時に収録、放映されたものだ。もう彼らも大学一年生の年齢だなあと懐かしく見る。

この作文指導の収録は、非常に忙しい時に行ったので結果的に5キロやせたのだが、今となっては非常に良い思い出である。そして、ディレクターのバッサリ切った編集のおかげで、指導のポイントがクリアに描き出されている番組となっている。25分の作品だが、授業でも使いやすい。

そして、何よりも自分が作り出してきた理論と実践が一つになったということを示すことができるので、ありがたい番組になっている。

           ◆

授業後、京都市内に出向いて翌日の書写の授業の用品を購入する。
もう閉まっているお店を開けていただいて、7時過ぎから9時ごろまであれこれと品選びをする。さあ、これでなんとか書写の授業の用意が完了である。

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