「桃ビール」である
入門ゼミの後、某高校の校内研修会の講師として出張に出向く。「読むことと学ぶこと」というテーマで3時間近く。
学力とは何か、学ぶとは何か、読むとは何か、読むからどう発展させるべきなのか、個人から集団への展開はどのようにするのかなどについてあれこれと事例を挙げながら話す。
期末考査の採点を行う時間に行われる研修会だけに、ちょっと短めに終わろうと思っていたのだが、結局予定通りに終わる。すんません。
ではあるが、会場からの質問などからするとまあまあの満足はしてもらったのではないかと思う。今回は講座修了後の感想を用意しなかったので、あくまでも推測である。
程よい充実感。
◆
山科駅近辺のスーパーに立ち寄ると、なんと桃様が4つで298円であった。これはやらねばならぬ。近くの酒屋さんで「シメイトラストビール」のホワイトラベルを購入。夏を迎える儀式の「桃ビール」である。
一部には、熱烈なファンがいるのだが、一部では
「許せない」
とか
「勿体ない」
とか
「そもそもおかしいのではないか」
という声もあるのだが、やってみれば実に美味しい。
過去のブログにも書いてある。
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今日の夕方からの風は琵琶湖から比叡山へと吹き抜ける。これが涼しい。
その風を受けながら、今シーズン一杯目の桃ビールを味わう。
ああ、今年も無事に夏を迎えられた。
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