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2008/07/27

「明日の教室」は、北川達夫さん

昨日の「明日の教室」は、北川達夫さん。あるお仕事を一緒にしたことがあり、是非、お越し頂きたいと声をかけたところ快諾してくださった。

じっくりと3時間30分。演習二つと講義。PISA型学力についてである。いま、PISA型の学力の解説と問題作成演習をお願いしたら、北川達夫さんは間違いなく日本一だろうと思う。

PISA型学力観は、教育の文脈で語られる事が多いが、これはあきらかにOECDのもの。つまり本来は経済の文脈で語られなければならないものである。そこいらのことをきちんと説明されるあたり、私はすっきりである。

            ◆

講座の切れ目で、あれこれと質問をする。私は若い頃から割とこういう質問はしてきた。個人的な質問はしないのだが、この質問が参加者のメリットになるではないかと思われるもので私も疑問に思うものは、どんどんしてきた。

そのうちの一つが北川さんにかなりヒットしたようで、これが面白く転がると、一冊の本になるかもしれない。楽しみだ。

仙台の授業づくりネットワークで、もう一度講座を受けることができる。その時もこの観点で聞こう。あと3回ぐらいは聞きたい話だ。

            ◆

で、終わってから懇親会。今回の明日の教室には、私が担当している一年生クラスから4人ほど参加していた。そのうち、二人が懇親会人参加。どんどん名刺を配っていた。それでいい。

私は参加者が北川さんと、あれこれ話しているのをぼーっと見ながら、非常に心地よい思いでいた。

やっぱりこの研究会はいい。若い教育者が一つの事に凝り固まる事なく、あれこれの力をつけるきっかけをつかめる。これでなければダメという考え方ではなく、あれもこれも学んで、情況に応じて使い分ける。そのための学びの機会を明日の教室では提供したいなあと思う。

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二次会まで参加して、さらにあれこれ話して、きちんと終電で帰宅。
良い子であった。

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コメント

いやあ、思い切って行ってよかったです。

「対話型コミュニケーション力」は私の研究とも関わりが深いものになる予感がします。北川さん楽しい方ですね。同い年のためか、親近感がより強まりました。

今年度中にもう一度くらい京都に行ってしまうかも(^^;)

しかし、京都は東京以上に暑いですね(T_T)

行きたかった。とても残念です。
この話を受けて、学会へ行けば、どんなに自信になるかと
思いましたが、公務だったので仕方ありません。

>J.SASEさん
三回目のご上洛、痛み入りますf(^^;。
しかし、書いてくださった通り充実した時間になりましたよね。10年先の教育を考えることのできる講座だったと思います。これをどう展開して行くのかは私たちの実践ですね。もう一回いらっしゃいませ。

>ながたくさん
公務痛み入りますf(^^;。
もちろん、明日の教室では一回だけ御呼びするということはありません。PISA型の教材制作ワークショップをもう一度やっていただけないかなあと私は思っています。その時は、是非。

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