出版の打ち合わせ
今日は絶好の運動会日和。糸井さん、土作さん、いわせんさんのところも運動会。筑田さんのところは、演劇の公演で、S水さんのところは文化祭。なんだかすごいなあと思う。
私は大学の近所の小学校へ。学生たちがボランティアで運営に参加させて頂いているので、様子を見るのとお礼のご挨拶に。本当に奇麗な青空と紅葉が始まりかけたかもしれない音羽山を愛でながら、学生たちの活躍と小学生の演技を見る。
校長先生に挨拶をしたら、後ろから呼ばれた。振り返ると京都市教育委員会の澤田先生だ。わくわく授業で同じディレクターに番組をとってもらった間柄の先生。指導主事として、今日は一日で4校の運動会を回るとか。大変だあ。
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研究室に戻り、授業の準備。火曜日から始まる「学級担任論」の今週分の最後の準備である。3時間ほどやって終わらないことを確認。うーむ。明日か明後日か、あと2、3時間はかかりそうだなあ。
90分の授業のために何をしているのかと思うが、これが当たり前だという思いもある。授業をつくるのは、大変であるがやはり面白い。
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夕食を食べに出かける。
今日は、研究室で糸井先生と編集者の方と私の三人で出版の打ち合わせなのである。糸井先生は、運動会の後なのだが、ここしか時間が取れなくてやることに。
「明日の教室」が主体となっての初めての出版となる。というか、最初にこの研究会を始めた時、出版を行うなんてことは想像だにしなかったが、話を進めてみれば、なぜだか分からないが、この本がでるのは必然のような気がしてくる。
まだ明らかに出来ないが、執筆陣は豪華である。そして、豪華なだけでなく
(え、この先生がこの内容を書くの?)
と思うようなものになる予定である。
先生方。
依頼が届きましたら、是非、断ること無くお引き受けくださいf(^^;。
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22時過ぎに大学を出る。
名神高速道路の明かりが奇麗だ。
明日も晴れるな。
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