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2008/10/19

同じ目的でありながら違う価値観を持っている仲間

休日だと言うのに、今日も朝は早起き。5時台に起きる。リビングの空気を入れ替え、風呂を沸かし、読書。同時進行で読んでいる本がそれぞれ山場を迎えていて、とっかえひっかえ読む。なかなか刺激的な朝である。朝日も見事であった。

Asayake

午後から関西青年塾に向かう。今日は糸井登先生に、赤坂真二先生。この二枚看板のすごさに代表の土作先生の魅力もあって、本日の参加者は60人前後であった。

数が多ければいいと言う問題でもないが、同じ目的でありながら違う価値観を持っている仲間は多いほどいいとも言える。あれこれ議論をするには、その方がやりがいがある。

糸井先生、赤坂先生の講座は、当たり前であるが良かった。お二人とも、今自分が抱えている問題意識を講座のレベルに具体化し、その具体化された内容は受講しているみなさんの問題意識にフィットしているというものであった。

会場を見渡すと、本学の学生たちも多くいた。土作先生の夏の集中講義でお世話になった学生たちが多いが、中には一回生もいた。こうして外での学びに参加する学生たちが増えてきていることを、頼もしく感じている。

さらには、滋賀大学、島根大学からも学生さんたちが参加であった。日本の教育を背負って立つ若い諸君の自主的な学びだ。文科省はこういうところに補助金をしっかりと出すべきだと強く思う。

講座の後の懇親会も、熱気に満ちていた。
学生たちに言う言葉である。

『こうして、君たちは日本のトップクラスの先生たちに、交通費1000円以内で学ぶことができる。これはとんでもないことなのである。だが、まだこの凄さを理解できる諸君はいないであろう。だが、仕事について3年以内に分かるはずである、この凄さに』

彼らは分かったのか分からないのか分からないが、こういう場所で自腹を切って学ぼうとすること、そのことが大事である。

懇親会の間、私はずっと内の学生たちに説教していたなあ。もっと勉強しろ。まだまだ足りないなどと。なにくそと思う学生が出始めているのも、ちょっと楽しみではある。

あっという間に一次会、二次会と過ぎてお開き。写真はセピア色に調整してみました。
糸井先生、赤坂先生、土作先生、会場校の志賀先生、参加者のみなさん、ありがとうございました。

Seinenjuku

来月の関西青年塾は、11/8。私の学習ゲーム「たほいや」と、お笑い教育の大家、中村健一先生となる。お楽しみにどうぞ。

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コメント

池田先生へ。遅くなりましたがこの度は誠にありがとうございました。
「こうして、君たちは日本のトップクラスの先生たちに、交通費1000円以内で学ぶことができる。これはとんでもないことなのである。だが、まだこの凄さを理解できる諸君はいないであろう。だが、仕事について3年以内に分かるはずである」
ここに池田先生の哲学が明白に表れてますね。でも、イベントに参加して下さった学生さん達は凄い!私なんてあのころ下手なラグビーとバイトに明け暮れてましたからね。
素晴らしい池田門下生!ある参加者が「橘の学生さん達。あんなに熱心なの?地元の大学生なんていいかげんなものよ。講義中携帯したりね・・・。」
池田先生は鍛えておられる。流石!感服致します。

>>「橘の学生さん達。あんなに熱心なの?地元の大学生なんていいかげんなものよ。講義中携帯したりね・・・。」

私が恐いか、注意されるのが面倒くさいのかのどちらかですかねえf(^^;。

ではありますが、西川純先生が以前話されていた「意欲のあるものが学べるのが大学である」という言葉を私も学生たちにはよく話しています。

意欲を持って学ぼうとする彼らには、こちらも正面から指導して行きたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

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