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2008/11/07

授業と言うのは実に手作りなのである

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本日は授業を三つ、会議を一つ。昼休みに相談を二つ、夜に一つ受けた。あ、昨日の夜にメールで受けた相談の報告も受けたなあ。

いやあ、よく働いた。

夜の相談は、京都橘高校の研究授業に関してである。二週間後の研究授業では私が講師を依頼されている。これについて事前の相談と言うか指導と言うか、まあそういうことをしたのである。

18:00過ぎから始めて20:00過ぎまで、あれこれと。一つの研究授業をする際、この事前の打ち合わせが大事だと思うのだが、なかなか時間がとれない。

今日は授業と面談の後に、わざわざ研究室まで足を運ばれてきた橘高校の先生方とじっくりと話し込む。もちろん、橘高校の先生方は、指導の実力のある先生方である。その先生方が納得して、よしやってみようという提案を私はしなければならない。指導案を拝見し、どこにポイントがあるのかをその場で判断することになる。

指導案は、先生の力量や癖が出る。さらに、その先生のキャラクターが授業での指導に影響する。だからそれを読んで、私ならこうしないとか、こうするとかという断定的な話は意味をなさない。

『もし仮に〜だとすれば、ここは〜という方法はどうでしょうか』

と仮定の話をしながら、提案を進める。実際に授業をする先生方がやりやすくて、やってみたいと思えるものでなければ意味をなさない。授業と言うのは実に手作りなのである。

当該の研究授業の他にもあれこれ、私が今までやってきた授業の例や学生たちに国語科教育法で指導している内容を話す。

「それ、今度やらせてください」
『どうぞ、どうぞ』

何かのご縁で、こうして学校法人京都橘学園の高校と大学の教員をしているわけである。お役に立てれば幸いである。私としても実践が繋がって行くのを感じられる訳で、嬉しい。

こうして、学問の秋は深まって行くのである。

写真は、ガーデンで咲き始めた避寒桜。
秋の空に、桜もいいものである。

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