面白いなあ、成長と言うのは
午前中は、授業の準備。
琵琶湖は実に奇麗な秋晴れ。空の青が琵琶湖に映えて見事。
しばし、ベランダでボーッとする。日差しは痛いぐらいである。
◆
一段落して散歩に出かける。
近くの皇子山公園へ。
いま、紅葉が見事である。
娘は私の存在等無視して歩き回る。
しかし、未知のものに出会うと私に助けを求める。
階段でひなたぼっこをしている猫に遭遇して、身じろぐ。
『ほれ、いけ!』
と行っても結局見つめているだけ。まだまだなのね。
◆
坂道を歩いていたら、排水溝の上に乗っている鉄格子の前で立ち止まる。様子を見ていたら、覗き込んでいる。そして、そのままその鉄格子の周りを歩いてコンクリートの部分を確認してわたってくる。
(をー、賢い!)
と思う。一つ一つを判断しているんだなあ。言葉も使ってないのにどうやって判断しているのかなあと思う。その後、私が見本を見せて
『大丈夫だよ、渡れるよ』
と話すと、恐る恐る渡って笑顔となる。
うーん、賢い。面白いなあ、成長と言うのは。
◆
そして、会議の水曜日に突入。
延々と会議であるのであった。
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