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2008/12/27

紙を斜めにして書く人の理由

>>他にも文字を書くときに、紙を斜めにして書く人の理由とかあれこれを聞いた。うーん、恐るべし。専門家。

とブログに書いたところ、お二人の方から質問を頂いた。関心のある方が多いようなので、改めて書いてみる。

私は、紙を斜めにして書くのは、

1)背骨が曲がっている。
2)書く時の癖。
3)姿勢が悪い。

の三つのうちのどれかと思っていた。
ところが、第四の理由があるということに驚いたのである。

ところでみなさん、ちょっと実験してみましょう。

1)家にある時計を見てください。
2)右手の人差し指と親指。左手の人差し指と親指で500円玉ぐらいの輪っかを作ってください。
3)1)の時計をその輪っか越しに見てください。
4)見えたら、右目をつぶってください。
5)次に、左目をつぶってください。

さて、時計は、右目をつぶったときに見えましたか? 左目をつぶったときに見えましたか?

右目をつぶったときに見えた人は、利き目が左目です。左目をつぶったときに見えた人は、利き目が右目です。

ここまでいいですね。
ちなみに、私は利き目は右目でした。

さて、何で文字を書くときに紙を曲げてしまうのかということです。特に縦書きの時です。

もうお分かりいただいたかもしれませんね。
手が右利きで、目も右利きの場合、書いている文字が右手で隠れてしまうので、紙を横にずらして書くことがあるというのです。

私はここまでは考えませんでした。
ところが、私は、手も目も右利きですが、紙はずらさずまっすぐに字を書けます。

さらに、眼鏡を外して細かいものを見ようとする時、右目をつぶって左目で見る場合が多いのです。

このことを眼鏡屋さんに伺ったところ、
「手の指を組んでみてください。どちらが気持ち悪いですか?」
と言われました。

実は私、どちらも気持ち悪くないのです。昔はどちらかが気持ち悪かったのですが、いまはありません。ですので、
『どちらも大丈夫です』
と話したら、
「あ、先生は両利きなんですね。手も目も両方を使うことができるのだと思います」
と言われました。

なので、私の場合は右利きで字を書いていて、縦書きの時は利き目も右にも関わらず、どうやら左目で文字を見ているようなのです。

ということを教えて頂いたのでした。

このことを知った私は、本人の努力とは別の部分で紙をまっすぐに置いてしまっては文字を書きにくい人がいることを知ったのであった。

人間は実に奥が深い。

コメントを下さったお二人さん、よろしいでしょうか。

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コメント

背骨が曲がっているのだと思っていました。
理由がわかって、自分のくせについて納得しました。
すっきりしました。そして、ありがとうございました!

利き目の関係もあったんですね!ありがとうございます。

これはこれはスッキリーsun
腕の長さの関係だとずっと思っていました。
ありがとうございます!!

外国人さん、スッキリしていただけたようで良かったです。驚きですよね(^^)。

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