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2008/05/09

いよいよ明日は、野口先生による

国語科教育法では、やっと授業の基礎技術の説明が終わった。発声方法、板書、チョークの持ち方などなどである。これらを駆使しながら授業を作っていくわけだ。だから、最初にきちんと指導しておきたい。

来週から国語の内容に入る。来週は、漢字指導である。

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授業が終わってメールボックスに書類をとりにいくと、二冊届いていた。一冊は「キャリアガイダンス」(リクルート)という雑誌。特集が「教職という「夢」」である。その特集でインタビューを受けたのだ。

『教師になるということ』を読んでくれた編集者が、是非インタビューをとのことだったので、(俺でいいのかなあ)と思いながらインタビューに答えた。大きな記事になっていて、びっくり。

で、他の方はどなたが?と思ってページを捲ってみたら、なんと西川純先生に、片桐史裕先生、さらには大前暁政先生などがいらっしゃった。

全国の高等学校に配布されている雑誌とのことなので、もし職員室にあったら見てやってください。

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もう一つは、『野口流 授業の作法』(野口芳宏 学陽書房)である。野口先生の最新刊である。間に合って良かった。

いよいよ明日は、野口先生による「明日の教室」である。80人を超える参加者になる。

野口先生の最新刊が出た情報があったので慌てて本屋に注文したのだが、間に合った。明日の昼過ぎまでには読み終えることができるであろう。

うーん、本も授業も、懇親会も楽しみだ。

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2008/05/08

基礎演習ゼミが実に面白い

木曜日の基礎演習ゼミが実に面白い。児童教育学科の児童教育コースで取り組んでいる演習である。

『おとなが子どもと出会うとき、子どもが世界を立ちあげるとき—教師のしごと』

をテキストにして、読み込んでいるのだが、実に面白い。この本は竹内常一先生が全生研の実践記録に解説を加えて、理論的な背景を語っている本である。これを児童教育コースでは4〜5人のグループを決めて章ごとにレポーターをさせて読み進めている。

実践記録は原典があるのだが、この原典は学科の先生が京都大学の図書館に行って手に入れてきてくださっている。二回生なので原典を探すところまでは求めていないのだ。そして、この原典を学生に印刷して配っている。

学生たちがレポートを終えると、児童教育コースの別の先生が、自分の読みを学科通信にまとめて提示してくださる。

なんという贅沢な授業だろう。私も多いに学べる。

学生たちもこの贅沢さに気がつき始めたようで、必死になってやり始めている。テキストを読むことの怖さと快楽と両方とも見え始めてきているようである。

こうして学科という組織で授業を作っていける喜び。大学でこれは、なかなかないんじゃないかなあ。

2008/05/07

村林先生が来てくださる

さ、夏の集中講義のスペシャルゲストが決まったぞ。
この春に読んだ本の中で、ベスト3には必ず入る本の著者に来ていただけることになった。

GW前に特別講師をお願いできないかと、本を読んだ感想とともにお手紙を書いておいた。本日学校に電話をして伺ってみたら、なんとオッケー。おい、学生諸君、喜べ。とんでもなくお忙しい先生に来ていただけるのである。

この特別講師の授業は、教師を目指す学生たちの必修の授業であるところ「特別活動論」でお願いする。児童教育学科の学生は土作先生がご担当される特別活動論を受けるのだが、時間があえばこの特別講師の先生の日、9/5(金)だけでも授業に参加させたいなあ。

『高校生レストラン、本日も満席。』村林新吾 (著)

この村林先生が来てくださる。
実に楽しみである。

この本は、教科書に指定する。課題も出るので、このブログを読んでいて私の特別活動論を受講する予定の学生諸君は、生協で購入して読んでおくように。

「カーン」であった

連休最終日だ。
授業をやりたい気持ちと、校正を終わらせなければならない気持ちが混ざっていてなんとも変な感じ。こういう時は読書とスポーツと風呂である。朝からこの三つをやってみる。

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で、結局琵琶湖のほとりでランチをして寛ぐ。
いつもはほとんど貸し切り状態の琵琶湖のほとりも、今日は人が多くいる。しかし、混んでいる感じはない。ゆったりとしていて、人が多いという感じだ。

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琵琶湖では子どもがヨットと格闘している。
風を読みながら進むのがしんどいのかくるくる回っている。

ガーデンの芝生の上で寝転んでいたら、どこからか習い始めたばかりであろうサックスの音が聞こえてきた。よせばいいのに、みんなが知っている曲を吹いている。で、音が外れるのでイライラが募る。

ガーデンにはチャペルウエディングようの鐘が設置してあるのだが、その鐘が実にタイミングのいいところで鳴った。サックスが失敗した瞬間に、「カーン」であった。爆笑である。がんばれサックスのおじさん。

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夜に集中して校正。
あと少しで終わるさ。

2008/05/06

第2回 授業づくりネットワーク関西青年塾 2008

私が顧問となっている会の、ご案内です。
中村先生のフォローの話は、かなり核心を突いていると私は思っております。
是非、お話を聞いてみてください。

            ◆

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第2回 授業づくりネットワーク関西青年塾 2008

        お笑い授業とフォローの達人 奈良に来たる!

関西青年塾 塾長 土作  彰
                       tuttyan@kcn.jp
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日時 2008年5月17日(土) 13:00〜17:00

日程 
 
 13:00         受付開始
 13:15〜14:00   第1講座「月曜朝の重い雰囲気を一掃する中村流
                お笑い授業〜お笑いは教室に安心感を生む〜」

 14:10〜15:00   第2講座「中村流評価論 フォローの技術を
                こう使いこなす」
 15:15〜15:45   講座に関して質疑応答
 15:50〜16:50   授業づくり演習
 17:00         閉会

 17:30〜        懇親会


場所 奈良県社会福祉総合センター(近鉄京都線 「畝傍御陵前」駅徒歩2分)
    6階 第3会議室
    http://www.nara-shakyo.jp/shafukuc/syuhenzu.htm

参加費  一般    3000円
      特別会員 2000円   (特別会員=授業づくりネットワーク誌を
                  年間購読している方。当日お申し込み
                  頂いても結構です。)
定員 20名(残席わずかです。)

参加申し込み 会場定員の都合上、必ずメールにて「関西青年塾参加希
         望」とお知らせ下さい。参加費は当日会場にてお支払い下さい。
申込先 tuttyan@kcn.jp

懇親会  17:30より近鉄八木駅前の居酒屋で開催します。
       参加実費です(4000円ほど)。みんなでワイワイ楽しくやりましょう!

2008/05/05

キッチンタイマーの音が鳴ると

ミルクで育っている娘。
賢くなった。

            ◆

5ヶ月ぐらいの時だろうか、ミルクの入った哺乳瓶を見かけると、手足をばたばた動かして、早くちょうだいという意思を表していた。これだけでも結構感動していたが、最近はその上になった。

60度の温度でお湯をポットに貯めてあるので、ミルクを作ってから飲み頃の温度にするためには、少し時間がかかる。水の入った容器に瓶ごと浸して、3分間待つのである。

その3分間を待つためにキッチンタイマーをセットする。
「ピピピピピピピピ・・・!」
と3分後になるのだが、なんと娘はこのキッチンタイマーの音に反応して手足をばたばた動かすのである。

キッチンタイマーの音が鳴ると、その後にミルクがやってくるというのを学習しているのだ。いやあ、人間ってすごいわ。

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そんな娘もそろそろおなかにいた時間と同じぐらいの時間を、外で生きてきたことになるんだなあと、ちょっとしみじみ。

滋賀 こどもの日 無料

5月5日は晴れの特異日だと勝手に思っていたので、今日の曇り空はちょっとがっかり。午後から出かけることにする。

午前中は、なぜかネットが繋がらない。マックが悪いのかと思ったが奥さんのマックも繋がらないということは、サーバー側の問題か?

あれこれ調べると、光電話のファームウエアの更新をしていないことが判明。指示通りの順番で再起動をかけると繋がる。しかし、こんなの普通分からんぞ。

            ◆

で、繋がったネットで「滋賀 こどもの日 無料」と検索すると、滋賀県民なら五つの公共施設が無料になることが判明。

そこで、琵琶湖博物館に出かける。フレッシュマンキャンプでも出かけたが、結構気に入っている場所なのでまた行くことに。

ちょっと考えられないくらいに混んでいたが、滋賀県民として無料で入場している人の姿は見られなかった。ちょっと検索すれば得られる情報なのになあ。

            ◆

それにしてもこの博物館のビデオには驚く。私が驚くのは二つある。

1)滋賀の大地の出来方のビデオ

琵琶湖のほとりには、珊瑚から出来た岩と火山の噴火で出来た岩の両方がある。これがなぜあるのかを説明した5分のビデオである。最初に見たときは、頭がくらくらするぐらいの衝撃を受けた。

琵琶湖は世界で三番目に古い湖と言われているが、日本列島が日本列島になっていなかった頃から、この場所はいろいろな意味を持っていたのが分かるのだ。詳しくは、

http://www.lbm.go.jp/tenji/atenji/index.html

なのだが、ちょっと分かりにくいかも。

2)同じ構成で世界の湖を紹介するビデオ

展示の最後にあるのだが、洞庭湖など世界の有名な湖を5湖ほど紹介するビデオを流している。

で、何気なくぼーっと見ていたら、そのビデオはすべて同じ構成で作られているのが分かったのだ。湖の全景、湖の鳥、漁の様子、市場の様子、料理の様子などが、各湖とも同じ構成で作られている。映し出される時間もぴったりと同じである。これはすごい演出だと思った。

で、これの教室版は出来ないかなあと思う私です。同じ構成でいろいろなクラスを撮影して、同時に流す。どういう違いがあるのか確認すると、面白いだろうなあと。学生たちにやらせてみようかなあ。

休みの日であっても、つい授業のことを考えてしまう私であった。

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今晩の風呂はもちろん、菖蒲湯。この菖蒲の香りは何とも言えない。他に例えようがない香りではないだろうか。
(もう、今年も1/3が終わったんだなあ、と去年も思ったなあ)
と一年があっという間にすぎていくことに驚く。

今宵は、大津の西武デパートで見かけた、東京は青梅の地酒「澤乃井」の新しい純米吟醸酒「蒼天」。これで娘の初のこどもの日を祝うのであった。

うまひ。

が、いかん。本が面白い。

さあ、今日も校正に勤しむぞと思って6時過ぎに起きた。が、いかん。本が面白い。これではこちらに突入してしまいそうだ。授業のアイディアが浮かんできて、メモをしながら読んでいる。

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午前中はいつものガーデンに娘と散歩。今日は結婚式をやっていた。芝生で寛いでいたら、小さな女の子がやってきた。
「赤ちゃん可愛い」
と。お母さんが後からやってきて、
「あなたもまだ同じようなものでしょ」
と。三歳だとか。娘もうれしそうにしていた。

            ◆

で、午後から人間修行の続き。
ふう、やっと半分ぐらいは終わったかな。
しかし、ここで手を抜くわけにはいかないからなあ。

            ◆

夜は読書。ひたすら読書。
うーん、連休だ。

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