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2008/11/14

ほとんど準備は終わりました

明日の教室が、明日、野中信行先生をお招きして開催される。
今回は、「後輩教師に伝えたい 困難な現場を生き抜くための仕事術」
とテーマを立てて、野中先生と糸井先生と私で、提案をしつつ鼎談をする予定である。

そのための資料を野中先生からは早々に、一週間も前に頂いている。私は、いま最後の詰めをしている。

今回のテーマについて、私は「教員養成の現場から」ということで問題点や実践について20分程度最初に話すことになる。

この一ヶ月間、ちょっとした時間に考え続けてきた。出てきたものを順番にマックに打ち込みまた考えるということを繰り返してきた。そして金曜日の今日、これを構成し直して、ハンドアウトに作り込んで行く。

思いつくままに書いて、そして構成し直すと言うのは、私等のレベルでは、コンピュータとワープロがあってはじめてできる技だろうなあと思う。しかもマックでなければやらんだろうなあとも思う。さすが思考の自転車*1マックである。

で、マックのHDを今回のテーマのためにあれこれ検索してみたのだが、ちょっと驚いた。大学に移ってたった二年半であるが、実に多くのことをやっているなあと思うのである。教員養成と言うくくりでやればこれが専門になるわけであるが、授業名で言うと多くの授業をしてきているなと驚いた。

私が大学に着任したのは2006年の4月である。その年のフォルダーを見ていて、さらにびっくりしてしまった。自分で言うのもなんだが、今の大学での授業のスタイルがほぼ確立しているのである。これを最初から出来上がっていたと考えるか、進歩がないと考えるかは、いろいろとあるであろうが、指導の型があるんだなあと改めて思った。

着任一年目は、担当する授業の数も今よりは多くなかった。これから多くなることが分かっていたので、一年目にとにかく丁寧に作り込んで行こうと思って作っていたのも事実。

ずぼらな私は、マックに作ってそのまま保存しておくだけである。でも、後から簡単に検索できるし、すぐに活用できる。ありがたいことである。

さ、これを活用して明日の準備を終わらせてしまおう。

今日の国語科教育法2は、来週から始まる模擬授業の準備。
あーでもない、こーでもないとグループでやっている。
私はそれをみてからかっているだけ。

こういう授業がいいなあ。

そして、大学を出たのは21時となった。
でも、ほとんど準備は終わりました。
ああ、良かったf(^^;。

*1 自転車は人の歩く能力を、4倍に高めると言われている。マックも、その人の思考の能力をマックを使うことで4倍に高めるというコピーが、使われていたのである。

プロだなあと思った

昨日食事会があったので、今日は大学へ電車とバスで向かう。奇麗な秋の空に紅葉を深める山の木々が奇麗である。

昨日の満月も奇麗だったなあ。
秋の満月となれば、この詩である。

引用開始 ーーーーーーーーーー

逸題  井伏鱒二

けふは仲秋明月
初恋を偲ぶ夜
われら万障くりあはせ
よしの屋で独り酒をのむ

春さん 蛸のぶつ切りをくれえ
それも塩でくれえ
酒はあついのがよい
それから枝豆を一皿

ああ 蛸のぶつ切りは臍みたいだ
われら先ず腰かけに坐りなほし
静かに酒をつぐ
枝豆から湯気が立つ

けふは仲秋明月
初恋を偲ぶ夜
われら万障くりあはせ
よしの屋で独り酒をのむ

引用終了 ーーーーーーーーーー

今年もこの月を気持ちよく楽しめたかと思うと、嬉しい。

山科の駅で大学に向かうバスに乗り込んだ。発車まで少し時間があるので、バスはバス停で待機である。中には降車場で客を降ろしたまま、ぎりぎりにならないとバス停に入ってこないバスもあれば、バス停で待機するバスもある。

乗客としては、バス停で発車の時刻まで待機してくれる方が座っていられるのでいいのだが、お客が乗ったままで休憩というのも気を使うであろうから、強くは言えない。

今日のバスはバス停で待機してくれた。
(を、これでメールの返事が書ける)
と思ってパソコンを開いて仕事をしていた。

「すみません。○○に行くにはどのバスですかね」
と言う声が聞こえた。バスの外でおばあさんが、聞いている。すると運転手さんは
「3番ですよ。時間を見ましょうかね」
と言って運転席をさっと立ち上がって、一緒に歩いて行った。そして発車前には何事もなく戻ってきた。

いや〜、プロだなあと思った。

大宅の大学に向かう旧道は道幅も狭く、舗装の荒い部分もある。しかし、なんだろう揺れがほとんどないのである。乗客のことを考えて、安定した運転をしているんだろうなあと言うのが、分かる。使っているエンジンの回転域やアクセルブレーキの使い方も違う。

ブロの運転手さんは、小嶋運転手さんである。
勉強になりました。

NHK「わくわく授業」つながり

2限は基礎演習ゼミである。子どもの作品を読み続けている。ずいぶんと読めるようになってきた。テキストリーディングである。この先に、子どもが抱えている、または背負っている生活を踏まえた読み方、つまり作家論的な読み方ができるようになると、かなり子どもが見えてくるであろうと思う。

私は国語の教師でもあるので、基礎演習ゼミでも言葉にこだわってしまう。日本語にこだわってしまう。であるが、学生たちはこれが面白いと言う。

面白いと言われると、あれこれしたくなるのが教師の性。
「何か面白い日本語の本はありませんか?」
と言われ、ゼミに持って行く。

面白いは、

funny
exciting
interesting

の三種類に分かれる。
学生たちは「まじめ」なので、どうしても「interesting」の本を読まねばならないと思ってしまう。そんなことは、ない。色々な「面白い」本を読むべきである。

今回は、それぞれの面白いに二冊ずつ本を紹介した。そして、学生の課題を書き込み回覧作文する際に、私の分としてfunnyの一冊『言いまつがい』を回覧した。

『いいか、絶対に笑うなよ(^^)』
と添えて。

言い間違いを笑えるのは、本当の言い方を知っているからである。笑いは知識がないと笑えないのである。そんなことに気がつく本でもある。ま、あまり難しことを考えることなく、どこからでも笑えて、言葉の面白さに気づく本ではある。

年間100冊読めと私は言っているが、こういう本も含めて100冊でいいと考えている。何も難しい専門書や文学作品を追いかけるだけでなくていのだ。

5限はキャリア開発講座。京都市教育委員会から澤田先生にお越し頂いて、絶品の授業を受ける。

澤田先生とは、NHK「わくわく授業」つながりである。私もこの番組に出演したのであるが、この時のディレクターさんが、澤田先生が出演された「わくわく授業」のディレクターさんでもあったのだ。それがひょんなところで分かり、ご縁を頂くようになった。

澤田先生とは、講義の始まる10分まえにちょこっと、本学の児童教育学科の教育方針を話した程度で、こんな話をしてほしい等の打ち合わせは一切しなかった。ところが、ところが。

お話しされる内容が、面白いように私が話したことと重なる。もちろん、その質の高さ実践の豊かさは、澤田先生の方がすばらしのであるが、関西であろうが関東であろうが、教育は同じなのだと学生たちは気づく。澤田先生は教育には「ぶれない軸」が必要だと仰っていたが、これは私が「哲学」と読んでいるものと同じであることを、学生たちはすぐに気がついていた。

講義のあと、食事へ。授業では質問しにくかったこともどんどん質問をして行く学生たちであった。クラブの練習が終わってから会場に駆けつける学生もいて、最終的には食事会は10人を越えていた。

「いい学生が育っていますね。京都橘大学、楽しみですね」
と先生に声を頂いた。お世辞であっても嬉しい私である。

食事会の後、駅に向かいながら先生と話をした。
不思議であたり前のことに気がついた。

自分を高めて行くと、そこには凄い先生、すごい人たちが多くいる。世界は広いなあと思う。しかし、同時に面白いことに、その広い世界は狭くて、
『え、○○先生をご存知なのですか?』
と繋がって行く。

世界は広く、世界は狭い。

実に不思議で当たり前のことであるなあと思う。

これで後期の私が担当するキャリア開発講座の授業はおしまいである。いい時間であった。藤原先生、澤田先生、ありがとうございました。

2008/11/12

面白いなあ、成長と言うのは

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午前中は、授業の準備。
琵琶湖は実に奇麗な秋晴れ。空の青が琵琶湖に映えて見事。
しばし、ベランダでボーッとする。日差しは痛いぐらいである。

一段落して散歩に出かける。
近くの皇子山公園へ。
いま、紅葉が見事である。

娘は私の存在等無視して歩き回る。
しかし、未知のものに出会うと私に助けを求める。
階段でひなたぼっこをしている猫に遭遇して、身じろぐ。

『ほれ、いけ!』
と行っても結局見つめているだけ。まだまだなのね。

坂道を歩いていたら、排水溝の上に乗っている鉄格子の前で立ち止まる。様子を見ていたら、覗き込んでいる。そして、そのままその鉄格子の周りを歩いてコンクリートの部分を確認してわたってくる。

Rimg0163

(をー、賢い!)
と思う。一つ一つを判断しているんだなあ。言葉も使ってないのにどうやって判断しているのかなあと思う。その後、私が見本を見せて
『大丈夫だよ、渡れるよ』
と話すと、恐る恐る渡って笑顔となる。
うーん、賢い。面白いなあ、成長と言うのは。

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そして、会議の水曜日に突入。
延々と会議であるのであった。

2008/11/11

さ、後輩よ、続け

学級担任論。本日は、

【学級の環境作り】 子どもは生活リズムと環境を土台にして学習を行う。そのために重要な「座席・掲示物・給食・掃除・教室美化」について指導方法を考える。

ということであったが、半分しか終わらなかったf(^^;。生活のリズムとは何か、生活のリズムの重要性、生活のリズムの整え方、生活のリズムが学習に及ぼす影響などの説明から、学習環境の座席、掲示物、給食指導と行ったのだが、途中でアウトであった。

自分で中学校で仕事をしていて、そして大学で教えてみてやっぱり思うのは、「これは教員の仕事なのだろうか?」ということである。深夜まで起きていて体調を悪くしてそのまま学校に来る。あたり前であるが、それを止めさせるのは親である。学校ではない。学校ではないのだが、学校がそれを担っているのが現実である。

学生たちに話した。

『こうして、なんで生活のリズムが崩れていることが悪いのかをきちんと保護者会等で親御さんに伝えることが大事になるんだな。

だが、問題は保護者会に来ない、来れない人たちだ。そして、生活のリズムを崩している子どもの親御さんたちは、多くの場合この保護者会にはこない。説明しようにも、いないんじゃ無理だね。だから、教師はあの手この手を使って情報を届けるんだな。本当にあれこれやってね』

教師は子どもの家庭の状況を知っている部分がある。だから、その子に応じてなんとかしようと思う。家庭によって生活のリズムが崩されている子どもがいる。親を直接批判することは、しないほうが良いと思う。

だが、時と場合によっては受け持っている子どものために、親御さんにも文句を言わなければならないこともある。子どももいない若造の「先生」が、人生の先輩である「親」にである。空回りしてでも、空振りしてでもやらなければならないときもある。なぜならば、担任だからである。

■□■

久しぶりに6限の授業。教育実習の事前指導の授業である。3回生の授業で私の担当ではないのであるが、今日は私が指導した4回生が教育実習の報告をするので聞きに行った。今日の教育実習は、後期の実習である。

彼女らのスピーチを聴いていて、
(成長したなあ)
と素直に思った。

教育実習をする前とした後では、学生はがらっと変わる。声が変わる、姿勢が変わる、授業を見る目が変わる。教育に対して懐が深くなるのである。私からするとやっと学生から、教育を担う後輩の一歩目を踏み出したという感じである。

不測の事態は毎日のように起きる。その瞬間、実習を終えた学生たちと指導している私たち教員は思わず笑う。しかし、三回生の学生たちは、きょとんとしている。トラブルを乗り越えた話をしている彼女らは、明るくこれを語る。愉快愉快。

話を良く聞いていると変な感触にも包まれた、
(あれ? この話どこかで聞いたなあ。あ、俺が話したことだ)
ということがたくさんあった。どうりでよくわかる話だf(^^;。

恐らく彼女らは、私が授業で説明している時は
(そんなこといったって、大げさじゃないの?)
(本当なのかしら?)
と思っていたであろう。

だが、彼女らはその私が説明した言葉を使って後輩たちに、「〜した方がいいよ」と話している。私の指導が届いたんだなあと思えてきたら、嬉しくなった。

中には、
「自信を持って橘大学の教職課程で学んでください。そんじょそこらの大学の教職課程なんかじゃ比べ物にならないぐらいの指導を私たちは受けています」
と言う学生がいて、それを他の発表者たちが聞いて大きくうなずいていた。

厳しく指導を重ねてきて良かったと思った。

授業後、発表者の学生たちに一言ずつ声をかけた。
みんないい笑顔だった。

さ、後輩よ、続け。

2008/11/10

あれ、あれさ、妻夫木じゃないか?

ふう。
明日の学級担任論と来週の学級担任論の準備が終わった。

今週やることが多いので、来週の授業の準備ができそうにもないので、今日必死に行った。ま、もちろんその前に必死に「ブラックジャックによろしく」を全13巻を必死で読み切りましたが。

この「ブラックジャックによろしく」のドラマ版は、思い出があるんですね。私の東京の住まいは、聖蹟桜ヶ丘なのですがここがロケ地なのです。この番組が放映されていたとき、私は14条特例で大学院に派遣されており、修士論文と格闘していたときに収録されていた訳です。

『あれ、あれさ、妻夫木じゃないか?』
「え?」

っとリビングで多摩川を見ていた私は、驚いて奥さんに確認しました。すると、どうやらそのようでした。慌てて飛び出してみるとまさに収録。それも最終回のラストシーンでした。

いあや、あの番組は良かったなあ。なんというか、成長ものには弱いんですかねえ。今回マンガで読み直して、やっぱりいいなあと思う訳です。

授業の準備というのは、いつもスリリングだなあと思う。

特に大学での授業は一発勝負で繰り返しなし。そして、最新情報も入れる、基礎的な理論は押さえる。作業を入れる。出典は示す、できればその出典の本の現物も揃えるということをするべきだと思っているので、ぎりぎりまで準備が終わらない。
このぎりぎりまで準備をするというのが、ちょっと「ブラックジャックによろしく」に似ているかなあなんて、思う。

感覚からすると授業は、6割が準備、2割が授業、2割が課題チェックなどという感じかな。この比率は他の大学の先生と比べるとどうなのかなあ。ま、当分変わりそうもないので、比べたところで意味はないのだが、ちょっと興味はある。

さて、次は今週末の「明日の教室」の資料づくりだ。糸井先生、野中信行先生からはもう届きましたよ。9pものの資料です。すごい資料です!

みなさん、お越し下さいね。

第18回の「明日(あす)の教室」のご案内 11/15です。

野中信行先生をお招きしての、今回の明日の教室は、今週の土曜日と迫ってきました。
京都の紅葉も美しくなってきました。
みなさんのお越しをお待ちしております。

詳しくはこちらです。

http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/2008/10/1115-47cf.html

2008/11/09

どうしよう

気がつけば秋も深まったなあ。
床暖房をいれるようになってきた。

昨日の余韻を味わいながら、朝風呂。そして、ハンモックで寛ぐ。
娘はやっとハンモックが面白くなってきたようで、私の上に乗って騒ぐ。自分でハンモックを漕いでいる。

昨日奥さんが買ってきた娘の新しい洋服を着せてみせてくれた。
いや〜〜〜〜〜〜あ、可愛い。
どうしよう。
やっぱり一眼レフカメラを買おうかなあ。

            ◆

今日は(も)、親ばかの一日だ。
授業の準備は、え〜い、明日だ。

第五回関西青年塾

今日は、第五回関西青年塾であった。

私はここの顧問をしている。代表は土作彰先生。
土作先生曰く、
「ま、探偵ナイトスクープのキダタローさんのようなものをやってください。ははは」
と言われて、引き受けている。

明日の教室、関西青年塾と、主に若手の先生、教師を目指す学生たちに向けて研究会を開いているが、実に楽しいなあ。

『ブラックジャックによろしく』を読み直している。研修医の話だ。大学病院で研修を続ける中で、医療とは、医者とは、病とはというものを問い続ける。

その中で、一人の患者の命を救おうとしている研修医を、指導する立場の大学教授が
「医者は一人しか救えないが、私は研究で何万人も救ってきた」
のような台詞を言う。

大学の教員になり、今まで以上に研究に足場を移すものだと思っていた。が、どうも私はそうでもないなと感じている。

論文で自分の研究成果を世の中に問うことも大事だが、思った以上に授業や研究会などで直接後進を育てることの重要性を感じている。

ま、私ごときが自分で後進を育てるなんて言い方をするのも、おこがましい気持ちもするが、外側から見ればそういう役割を求められていることは、明白である。

研究会で学び、懇親会でも学び続ける後進のためにも、今私が直接関わっている二つの研究会には、出来る限りのことはして行きたいと、改めて思う。

懇親会で飲んでいるだけじゃないの?と言う噂も、我が家から聞こえてきそうではあるがf(^^;。

私がこの日扱った内容は「たほいや」である。学習ゲームのある意味王様と言ってもいいと思う。学習ゲームとは、「ゲームの中に、学習内容が内包されているゲーム」であるということができるだろう。

講座では、学習ゲームとは何ぞや、特徴、注意点を説明した後、実際に二試合を体験してもらう。二試合目は、各グループに任せたので、私はほとんど何もしない。そして、たほいやをしたあとに、たほいやでつけていた力は何だったのか。その他の国語科の学習ゲームなどについて解説をして、私の担当はおしまい。休憩時間に第三試合を続けているグループもあった。

この日の関西青年塾の後半戦を担当した中村健一先生からは、

「省エネタイプの授業ですね」
「昔、修さんが国語科を実技教科にしたいといっていたのを実感しました」

と言われた。

そうなのである。
教師が頑張るほど、子どもは力をつけない。教師は力をつけるが、子どもは楽をしてしまうのである。だから子どもたちを動かさなければならない。しかし、うまく動かすことの出来ない先生や動かない子どもたちがいる。

学習ゲームでは、ゲームが内包するルールが子どもたちをコントロールする。だから、教師がコントロールすることは非常に少なくなる。勝敗がつくことも、学習者を動かす要因になっている。

教師は、このゲームのルールの調整をすることで、学習者である子どもたちの学習状況をコントロールする。いわゆるゲームバランスである。ここが見えてくると、学習ゲームのみならず多くの授業で、このコントロールの要を体得することができるようになるのではないかと考えている。

多くのみなさんが、知的興奮を味わってくれたようであった。

ちなみに、「たほいや」であるがDVD教材になっている。

中村健一さんの講座は、フォローの技術と、帰りの学活で行うレク。中村さんといえば、お笑いの部分が強調されるし、その通りなのである。が、その一方で単に子どもたちを笑わせている先生というだけではないことも、参加者は理解したのではないかと思う。

教師は、子どもを伸ばすために指導をする。
その指導のやり方は、子ども、子どもたち、教師の力量やキャラクター、職員室などのさまざまな環境によって違ってくる。だから、一つのやり方だけを身につけることはあまり意味がない。

基本的な考え方を身につけようとし、さまざまな方法を手に入れようと学び続けるしかないのである。

そして、お待ちかねの懇親会(^^)。
あれこれ相談を受け、あれこれ話をした。やっと20歳になった学生とお祝いの乾杯をし、説教をし、仲間たちと夢を語り合った。その後、中村先生は例の秘技ご開帳された。めでたしめでたし。

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