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2009/01/11

『犬を飼う』(谷口ジロー 小学館文庫)

『犬を飼う』(谷口ジロー 小学館文庫)を読む。

子どもの頃は、母親が犬猫がダメなので飼うことができなかった私。成人して自分で家を構えたら是非飼いたいと思っていた。

結婚すると今度は奥さんが、犬猫がダメだと言う。母親に似た奥さんと結婚した私であったのかと思う。そんなことで、未だにきちんと犬猫と一緒に生活したことはない。

きちんと、というのは我が家には大きな犬のぬいぐるみのエディがいるのと、独身時代に二匹の子猫を飼っていたのだが、すぐに逃げられたと言う経歴があるからである。

『犬を飼う』は、子どものいない若い夫婦が一匹の子犬を育て、その子犬の成長とともに夫婦の成長を経て、その犬の死を看取るという、ありふれたストーリーである。

しかし、このありふれたストーリーの、淡々とした展開に生活や人生が描き出されているのである。谷口ジローさんの秀逸な筆致で描かれているのである。

まだ私が若かった頃、結婚したばかりの頃に読んだこのマンガ。
(ふーん)
と思いつつも、何か残るなあと思いながら読んだこのマンガである。
が、いまはいろいろな意味でよくわかる。

やっぱり犬猫を飼いたいなあと思う。
いまは、
「お父さん、飼って良いでしょ?」
と娘に言われて
『うーん、仕方がないなあ。な、お母さん』
と娘のせいにして飼える日を楽しみに待ちたい。

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コメント

池田先生

先日はお誘いいただいたのに大変失礼しました。
僕の酒乱ぶりを期待してくれている人がいるなんて、幸せ者なオレと思った新年でした。

お奨めいただいた「サーフィン型学校が子供をすくう」読ませていただきました。僕が池田先生に教わったと思っている「大人になること」がここにも書かれていました。サーフィンは大人のスポーツですからね。また、今の学校や教育が抱えているさまざまな問題のメカニズムもよくわかりました。ありがとうございます。

あと、話は変わりますが、実は昨年末から我が家では犬を飼いはじめました(笑)知り合いから譲り受けたミニチュアダックスです。3人の子供のうち一番下の5歳のチビが最も上手に犬と接しています。3年生、5年生のお兄ちゃんお姉ちゃんも、頑張っているのですが、頭で犬との接し方を理解しようとしちゃって、結果的にうまく付合えないですね。
まあ、そうした何事にも頭でっかちになってきた様子を見ていて、命と体当たりで触れさせようと思い立ったところもあるので狙い通り。これからも楽しみです。

>>フヂサキ くん

おめでとうございます。新年会では会えなくて残念でした。後輩たちが会いたがっていたんですよ。

いま担当している学生にもサーフィンにハマっているのがいて、この本を貸しました。フジサキくんのことも、こういう先輩がいるぞと話しています。まあ、北海道まで彼が行くことはないと思うけど、行くことになったらよろしくね。

犬、いいなあ。
娘のせいにして飼おうと思っていたら、奥さんが、そうはいかないと、ブログを見ながら言っていました。応援よろしくお願いしますf(^^;。

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