こういう時は一緒に行ってカメラマン
うーん、体が重いなあ。
いろいろな疲れが出てきているんだろうなあ。
いかんいかん。
週末はのんびりとしたいなあと思うが、採点業務が残っている。
これを終わらせてから来週の東京行きとしないと、大変なことになる。もう少し頑張れ。
◆
午後から京都駅へ向かう。
顧問をしている「京都子ども守り隊 守るんじゃ〜」が学生ボランティア支援団体に認定されて、その表彰式があるのである。全国から50団体程度認定されるのだが、そのうちの一つ。
活動は基本的に学生たちに任せてあるが、こういう時は一緒に行ってカメラマンになってやらねばと思う。
二時間ほど表彰式と懇親会に参加して、お祝いにラーメン横町でラーメンを食べる。いやあ、お腹いっぱいであった。こういう時間もたまには良いだろう。
◆
家に帰ったら、腰に疲れがたまっているようなので、部屋の中にハンモックを引きずり込んで転がる。腰の疲れが楽になる。ああ、楽。
そこに、絶好調の娘が突進してくる。
乗っかってくるのである。
『うわー、しまった!』
と私が言うと、その「しまった」に反応して、娘は手を頭に乗せる。なんとも可愛いなあ。
奥さんが、娘の名前を呼ぶ。
「池田○○ちゃん!」
すると、娘は
「はい!」
と言いながら、手を挙げる。
をを、どこでそんなことを覚えたのだ。
体重もそろそろ10キロになる娘。
良い仕事しなければなあと思う。
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