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2009/02/09

私の教育関連の仲間たち

この週末、日本中の私の教育関連の仲間たちが、動いている。
びっくりするぐらい、あちらこちらに動いている。
研究会に、学習会に、研究発表会に。
その様子がそれぞれのブログに書かれている。

これって凄いことだと思う。
ベテランや中堅や実力者になっている全国の仲間の先生たちが、さらにその先を求めて自らを高めようとしているのだから。
それも、忙しい自分の生活や仕事をなんとかやりくりして、時間を作って出かけている。多くは自腹で出かけている。

学び続けなければ、教師と言う仕事は続けることは出来ない。
言葉だけではなく、これを実感している仲間たちが私には全国にいる。

俺もやるぞと思えるのである。

久しぶりに大学に行ったので、私のメールボックスはいっぱいになっていた。

整理をしていたら、とある高校から郵便が届いていたのを見つけた。私が模擬授業をした高校の、生徒の感想文である。大学に移ったとき年間に30校ぐらいで模擬授業をした。いまでも結構な数の模擬授業をしている。

私も中学校にいた時は進路指導主任をしていて、高校の先生に来ていただいて模擬授業をお願いしていた。企画から連絡調整を全てした。が、高校はその部分を業者がしている。いいなあと思ったものだ。

だからなのか、学校によって対応が違う。学校側の先生が全く出てこないところもあれば、学校長がきちんと挨拶をされて、授業をよろしくお願いしますという学校もある。もちろん、後者では気合いが入る。

そして、このように感想文のコピーを送ってくださる学校や、中には統計を取って他の授業との比較までしてくださる学校まである。

私は、お礼状を書くことは高校生にとって二つの意味があると考えている。一つは、受けた授業のまとめの効果としてののお礼状である。もう一度文章にすることは、まとめの意味がある。

もう一つは、まさにお礼である。何かのご縁とはいえ、君のために研究や仕事を中断して授業をしにきてくださる先生に、お礼を述べることは学ぶものとしてとても大事だと思う。今回お礼状を頂いた学校は、往復5時間ぐらいかかったわけで、電車のなかでPCをやったり読書をしたりはできるが、それはそれで相当大変な訳なのである。

そこに気がつく、気が及ぶように指導することは進路指導では重要な観点だと思うのだ。だから、私も進路指導主任をしていたときは、これを生徒にさせていたし、いま学生にも同じように感想やお礼を書かせるようにしている。

私は高校に合格するとか、希望した職種に就職するとかということも大事だが、こちらの方も大事だと思っている。そして、ここができないと、その後の成長は大変ではないかとも思っている。

その後9時近くまで事務仕事に勤しむ。
二月は、信じられないくらいに忙しいので、少しの時間でも有効に使わないと追いつかない。その一方でしっかりと体を休ませないとダメだしなあ。

途中で、信じられない訃報に触れる。
私の国語教師としての根幹の部分を育ててくれた、仲間を作ってくれたMLに関わってである。

まだ、信じられない。

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