最終回の再放送 伝える極意3/10 10:00~ NHK教育テレビ
え〜、最終回の再放送です。
良かったらご覧下さい。
引用開始 ーーーーーーーーーー
再放送:平成21年3月10日(火)10:00〜10:15 NHK教育テレビ
○内容
クラス替えを目前にした神奈川県横須賀市立船越小学校の3年生が、自己紹介に挑戦します。
極意を教えてくれるのは京都橘大学の池田修さんです。
何を話すかを探すためには、自分自身を見つめ直さなければなりません。
それは「3年生にでもできること」と池田さんは言います。
かつて、名前しか言えなかった竹園さん。
自分のことを話して、笑われてしまうのがこわいという佐久間さん。
そんな2人が、池田さんの極意を使って聞く人を笑顔にさせる自己紹介ができるようになります。
○池田流 自己紹介の極意
1)自分を見つめ直す
2)相手が聞きたいことを話す
3)笑われることを気にしない
引用終了 ーーーーーーーーーー
四月の自己紹介にご活用いただければと。
« 明るいうちに家に帰って来れた | トップページ | 瞬間的に流れる「ノリ」の集団 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
今日再放送をみました。目からうろこでした。看護学校の教員をしていますが自己表現は青年期でもむずかしいと思います。参考になりました。もっと先生に直接聞きたい!
投稿: とこ | 2009/03/10 18:05
とこさん、池田です。番組を見ていただきまして、ありがとうございました。
小学生は,補助輪の付け方を教えてあげるか、こちらでつけてあげれば、相当のことはできると思っています。その先に、補助輪の外し方を教えたり、補助輪を外したりして、自分でできるようにする。
ただ、いきなり補助輪なしで、さあやれと言ったって出来ないのはあたり前で、出来る子は指導をする前からできているのだと思っています。
また、16インチの自転車用の補助輪を持って行っても20インチには合わないわけで、サイズに合う補助輪を用意することが大事ですし、20インチの自転車に補助輪なんか入らない。最初から自分でと思い込んで指導するのもどうかなあと、私思っています。20インチだって必要な人には必要なわけです。
子どもに応じてどう補助輪を設定するか。ここが勘所なのだと思っています。
ただ、この番組の収録は基本的には一泊二日なので、その時間で子どもを見て取り、設定しておいた授業に調整を加え、一つの授業としての答えを出すというのは、なかなか骨の折れる仕事でした。
関西にお越しの際は,「明日の教室」にお越しくださいね。
では。
投稿: 池田修 | 2009/03/11 06:46