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2009/03/26

WBC拾遺 その3

3/25-3

ついでにWBCネタでもう一つ。

引用開始 ーーーーーーーーーー

・中国ネットメディア「千龍網」は23日、「和服の親子を追い出した行為は、絶対に真の愛国ではない」との
     論説記事を掲載した。

     同論説は、武漢市の桜園で21日、和服を着て記念撮影しようとした母子が周囲から罵声を
     浴びせかけられた事件を取り上げ、浅薄な「愛国主義」を批判した。
     まず、「外国の衣裳を着て記念撮影を撮ろうというのは、よくあることだ。母子が非難されたのはかつて
     日本が中国を侵略したことへの“恨み” が原因」と指摘し、「日本への恨みを表明することが“愛国”と
     考えている人が多いが、和服母子を追い出すような行為は、真の愛国ではない」と主張した。
     同論説は「愛国ウイルス」にも言及。同ウイルスは満州事変が発生した9月18日、盧溝橋事変が発生した
     7月7日などに、日本語を使っているOSを狙い撃ちした。

     同論説によると日本の最も「恐るべき」点は、その民度の高さだ。
     07年のサッカー女子ワールドカップの日独戦では、観客のほとんどがドイツを応援し、日本には
     ブーイングを浴びせた。ところが、日本チームは試合終了後、ピッチに集合して中・英・日の
     3カ国語で「中国、ありがとう」と書かれた横断幕を示し、観客に対して深々とお辞儀をした。

     1994年に広島で開催されたアジア大会の閉会式では、6万人が立ち去った競技場の観客席に「ごみひとつ」
     残されていなかったことを、各国の新聞が「恐るべし、日本民族」などの見出しで紹介。
     また同論説によると、阪神淡路大地震では、地元の小さな金融機関が、被災者のために無利子、
     無担保、「本人が連絡先を記入するだけでよい」との方式で、当面の生活資金を貸し出したが、3年後に
     すべて返済されたという「恐るべき事件」が発生した。

     論説は、日本女子サッカーチームの「ありがとう、中国」の横断幕に比べれば、和服の母子を追い出した
     行為は「何の力も持たない」と指摘。愛国心を持つ中国人が学ぶべきは、日本の女子
     チームのように、他者を感服させるよう、自らの民度の高めることだと主張した。(抜粋)

引用終了 ーーーーーーーーーー

ということなのだが、この「恐るべき事件」については、私は記憶がなかった。救援物資が届いたとき略奪は行われず、きちんと列を作って物をもらっていたということは聞いていたが。こういうところこそしっかりとメディアは伝えなければならないと思ったものだ。

そして、今日のすぷりんぐさんのブログをみて、思わずにやりと笑ってしまった。三つ目の号外を配る人の言葉である。

以上、WBC関連で三つ。私が中学校の教員であれば、こういうところを使って授業を作って行くんだろうなあと、思いながら。

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