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2009/04/10

長等の山に花見に行った

長等の山に花見に行った。
オフである。

右手に琵琶湖博物館が見え、真ん中に琵琶湖、左手に我が家とオーパルの当たりが見える。この二日間の新入生キャンプが目の前のエリアに収まる訳だ。なんとも感慨深い。

折角なので、我が家からハンモックを持ち出して公園に置いてみた。下から見上げる桜の花の美しいこと。ゆらゆら揺られながら、味わう。娘もそこに乗ってっ来る。

水筒から紅茶を取り出して、飲む。
授業開始前の、ちょっと贅沢なオフだ。

隣接した場所に公園があった。とても長い滑り台があった。
見ていると三歳ぐらいの男の子がおそるおそる滑っていた。娘は大興奮。

いや〜流石に無理だろうと思っていたら、もう既に階段を上り始めている。膝をつきながら十段以上の滑り台の階段を上っている。斜面の設置されているので20m近く滑る長さはある。

先ほどの三歳の男の子は、
「僕が一緒に滑ってあげようか? 僕だってやっとすべるんだから」
とお兄さんらしいところを示してくれる。
『ありがとう。でも、まだ赤ちゃんだから、おじさんが一緒に滑るね』
と久しぶりに滑り台に乗る。
娘大喜びで、滑る。

その後、娘はまた階段を上り滑り台に挑戦。
私はもう諦めて下で滑って来るのを受け止める事にした。
すると件の三歳児の男の子が、ここが出番とばかり滑り台に走ってサポートしようとする。だって、僕だってやっとすべるのである。

ところが、その途中で石に蹴つまずいて倒れ、
「おかーさーん」
であった。
娘は、頂上で一人挑戦に燃えた目を輝かせながら今行くか、今行くかという姿勢。

『よーし、おいで』
と行ったところ、本当に一人で滑ってきてしまった。件の男の子泣くのを止めて吃驚して見ていた。

娘は四、五回これを繰り返す。
頼もしいというか、恐るべしというか、何だか分かっていないというか。
しかし、父はとても嬉しかったのであった。

大津の桜はもう少し見頃が続きます。

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