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2009/04/15

円周の上を歩く

(こいつとは絶対気が合わないな)
と思う奴がいる。
その通りのこともある。

だが、気がつくと、
(あれ、なんだか凄く近い物を感じるな)
ということがある。

これはなんなんだろうかと思ったことがある。

最近思うのは、円周のある二点に背中を向けて座っていただけではないかということだ。

円周の一番遠いところにいる。
背中を向けているのだから。

だが、歩みを進めるに従って、円周に従って歩むに従って、
一番近いところに来る。円周の上を歩いていたいだけということに気がつくことがあるのだ。

だから、時には、一番近い人が一番遠い人であり、一番遠い人が一番近かったりもすることもあるのだろう。

馬齢を重ねることだって、面白い。

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コメント

そんな風に無意識のうちに近付いている場合と、同じ円周上にいると分かっていながらも、歩いても歩いても一定距離以上近づけない場合もあって、人との縁とは不思議なものですね。

遠いのなら、間に直線を引いてしまいたい。それが出来たなら救われることもありそうです。
しかし、直線は引けない…

時間やタイミングや、逆立ちしてもどうにもならない諸々を思うと、散り行く桜の花びらをより一層美しく感じませんか。


少し感傷的なのは、すっかり葉桜になってしまったせいなのかもしれません。

…ではなくて、単に今日はそんなことを言いたくなっただけですf^_^;

色んな円(縁)を築きたいものです。

なるほど。

円は縁であり、急に近く感じるのは円に直線を引くからなのか。そしてこの直線は引けたり引けなかったり。引いたつもりはなくても引かれていたというのもあるわけですね。

桜があまりにも美しかったので、葉桜は切ないですねえ。
歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』を読み直したくなります。


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