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2009/05/12

授業は種も仕掛けもあるのだ。

5/12

本日の教科教育法国語は、メモを取ることについて。

1)なぜメモを取るのか。
2)メモの種類には何があるか。
3)メモの方法。

この三点について演習を交えながら講じる。

この授業を受けている諸君は、児童教育学科の一期生である。つまり、私に入学以来『メモをとれ、メモをとれ』と二年間言われ続けてきている諸君である。

ここにきてやっと、なぜ池田はこんなにメモを取れというのか、その本当の意味を開陳するのである。

問いは二つ立つ。

1)なんで最初に理由を言わないのか。
2)なんでメモを取るのかの詳しい理由はなにか。

である。
これについて説明を加えた。

二年間言いたくても言わないで、学生の成長を待っていた。
その成長を待ちながら、シラバスを書いていた。
私にとっては、三年目にしてやっと話せるようになったということである。

彼らが一回生の時、学生たちを見てから、この学生たちが四年後にどのように成長して行ってほしいかを考えてカリキュラムの手直しや、シラバスの練り直しをした。

学生たちには分からないこと。そして教員が予測できること。
それは、先を見るということである。
一回生のときに、このことをしておくことが三回生のここで意味を持つ。
そう考えて、授業を作ってきた。授業は種も仕掛けもあるのだ。

だが、ブログにそれを書いてしまうと、授業にならないのでそれは書かない。

でも、それだとブログの読者に申し訳ないのでf(^^;、本日の参考文献だけはご紹介します。

『創造性を高める メモ学入門』(今泉浩晃著 日本実業出版社)
『一枚の紙から発想する技法』(河合正義著 日本実業出版社)
『発想法―創造性開発のために』(川喜田 二郎 著    中公新書 (136))
『ワープロ作文術』(木村泉著 岩波新書)
『海馬 脳は疲れない』(池谷裕二 糸井重里著 朝日出版社)

などです。

午後は、会議が二つ。
通常の会議とは違う会議。
あれこれやることが多いなあf(^^;。

うしゃあ。

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