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2009/06/03

えーと、どこぞに子どもはいないか

6/3

昨夜は、いい夢を見ようと思いながら、体にフィットするソファで撃沈してしまった。ま、ソファとしては気持ちがいいのだが、さすがに蒲団としては効能は今ひとつであった。ただ夢はなかなか良いものであった。

寝起きはちょっと体がだるい。
風呂に入って血の流れを良くする。
熱めのお湯を浴びて、読書。
これも、なかなか良い。

入門ゼミでは、文章の書き方の入り口ぐらいをあれこれやる。じっくりとライティングだけで前期の授業をやる必要があると思うのだが、なかなかそうも行かない。

ではあるが、書くための規準を示しておくことは、大事である。
学生たちに示したのは、宇佐美寛先生のものである。『新版 論理的思考』(メジカルフレンド社 2006年)

イ. 一文をできるだけ短くする。<一文一義の原則>
ロ. 主語をあらわに書き込む。<主語明示の原則>
ハ. 文末は端的に言い切る。<簡潔文末の原則>

である。

あらかじめ課題にしてあった400字程度の主張作文を元に、これらが出来ているかどうかを点検する。

しかし、自分で自分の文章を点検するのは、実は難しい。なんとなれば、自分は「正しいと思って」書いているからである。間違っていると思って書いている文章など、基本的にない。自分の言いたいことなのだから、自分が一番理解する。だから、どこが間違っているのか分かりにくいのだ。

そこで、6人ぐらいのグループにして、その400字の作文を回覧させて、上記のイロハのどれに該当するか、グループの仲間に確認させることにした。他人の文章は、おかしなところは発見しやすいものである。

回覧後、指摘を元にして、書き直しの作業をさせた。次週、それを清書して提出である。

で、私は午後、書籍版『明日の教室』第四巻の最終校正に取り組んだのであった。第四巻のテーマは「子どもに接する・語る」です。

教育学者、心理学者、実践家、コミュニケーション教育、特別支援教育の専門家、劇作家・演出家のみなさんが、このテーマに向かって縦横無尽に筆を勧めてくださっています。最終チェックで読み終えて、私、興奮しています。

(えーと、どこぞに子どもはいないか。授業がしたいぞ、クラスに行きたいぞ)
(うーん、来月もアマゾンで本を買いすぎてしまうかなあ)

という思いになっています。みなさんも、そうなるでしょう(^^)。

ではありますが今月は、第三巻「授業をつくる」が出ます。
順番にお楽しみください。
恐らく、上記と同じような思いに至ると思います。

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