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2009/06/22

娘からの父の日のプレゼント

6/21

一週間の疲れが出たのだと思う。
今日は体と心が辛かった。
ゆっくり寝ていようと思ったら、娘が起こしにきて起きた。だが、食事をしてからまた寝てしまった。昼過ぎまで寝る。

昼ご飯は、お気に入りのタイ料理屋さんに行く。料理は良かったのだが、なぜか素人に近いタイ人の歌うたいが歌っていて、ちょっとげんなり。ギターの2弦のチューニングはずれているし。ギターで2弦のチューニングがずれているのは致命的であるからなあ。

Ukimidou その後、浮御堂に行く。
ここは風が心地よい。体をゆったりとしながら、疲れを取る。ああ、今日は父の日である。

琵琶湖の向こう側には、入道雲が出ていて風は北から南へと吹き抜けて行く。冷たいビール、または、熱い紅茶が欲しくなる。Imgp8955

浮御堂の周りには小砂利が敷かれた場所がある。
「あっち」
と娘が指差すので、そこに向かう。

松の木の根元に腰掛けて、読書をしていたら、
「て!」
と娘がいう。
なんだか分からないが掌を娘に向けて差し出すと、その小砂利を拾って私の掌にどんどん入れて行く。五回もやると、私の掌に一杯の小砂利となる。

全部を地面に捨ててまた掌を向けていると、さらにそこに小砂利を貯め始める。
(おしまいにしないと、この敷地中の小砂利を私の掌に乗せないと終わらないなあ)
と、苦笑。

だが、ふと気がつく。
(ああ、これが娘からの父の日のプレゼントなんだな)
と。

(向田邦子さんの名著『父の詫び状』では、「此の度は格別の御働き・・・」という朱筆で棒線の引かれたこの言葉が、父の詫び状だが、私は小砂利が娘のプレゼントか)
と、私は嬉しくなる。

小一時間も浮御堂にいて、その後、浮御堂の近くを散歩する。松尾芭蕉や一休さんにゆかりのお寺や神社がたくさんある。そして、これが見事に手入れされているのだ。

穴場発見である。
ちょっと元気になる。

帰りにスーパーに寄る。
今日はちょっと奮発したお酒の肴を購入。岩ガキがもう店先に並んでいたので、手に入れる。Kaki

しかし、安い。東京の値段の1/4〜1/5である。4つも買ってしまった。これと桃ビールと日本酒で、もう少し元気なろう。


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コメント

浮御堂はまたカヌーで行きましょう。今度は上陸して、堅田湖族の歴史に触れるのも楽しい企画かもしれませんね。海賊ならぬ湖族の文化ってのは、世界的にも珍しいと思います。

ありがとうございます。
本当に気持ちのよい風でした。
仏様には申し訳ないのですが、体を横にして空を見ながら感じる風は本当に、この世ではないくらいのものでした。
しみじみ。

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