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2009/07/14

稲田塾での特別授業

7/11

午後から大阪へ。稲田塾での特別授業に向う。
小学校三年生、四年生にコミュニケーションに関わる言葉の授業を依頼されていたのである。腹は括ったので、もうあれこれ悩まない。大阪に向う道すがら、授業の要所要所を思い出して確認する程度で良しとする。

で、大阪に向う直前で思いついたのがアップルストアである。塾がアップルストアのある心斎橋のすぐ近くだったので、立ち寄る事に。私の愛機の右スピーカーからの音が聴こえないのである。ご案内の通り、私は右耳が良く聞こえない。だから、私が悪いのかと思っていたのだが、ジックリ聞いてみても音がしない。左耳で聞いてもしない。ということで、故障だろうと思って持って行った。すると、その場で確認をしてもらって、修理工場へ直行である。

幸いにして翌日の授業のために必要なプリント類は全て印刷してあるし、この二三日の授業に関しても大丈夫であろうという見通しが立った事とと、バックアップは丸ごととってあったことと、修理後は、直接家に発送してもらえるということが確認出来たのでお願いする。

確認してもらっている間、iPod touchを触る。いやあ、面白い。これ買っちゃおうかなあ。iPhoneもいいのかもしれないが、iPod touchだけで十分なような気もする。

授業は子どもが15人程度。その保護者の方、さらには塾の幹部の方などが見学する中で行われた。90分である。こういうシチュエーションはなかなか無い。無いのでいい勉強をさせてもらったという事である。

佐藤学さんが、授業をする時は子どもの中に入るのではなく、子どもを教師の身体に入れて行う事が大事であると『教師花伝書 専門家として成長するために』の中で述べている。その通りである。子どもの方に向って行ってしまうと、向われた子どもはまあ、関係が出来るのであるが、その他の子どもたちは置いてけぼりにされる。だから、向うのではなく受入れるのである。

で、今回の授業は15人の子どもたちを受入れるだけではなく、保護者、幹部などの皆さんも私は受入れながら行った。いや、何か特別な話しかけをするとかいうわけではない。その存在を受入れて授業を行うのである。これが出来ると出来ないとでは、授業の質が変わる。そして、保護者、幹部などの皆さんを受入れる事が、15人の子どもの授業の展開にも違いが出て来るのだと私は考えている。

入るも受け入れるも、外側から見ると距離感は同じことがある。しかし、そのベクトルが違うのである。アウェイで授業をするとき、ここの部分を相当意識しながら授業を始める。

ただ、これが出来るようになるには、相当意識したトレーニングが必要でもある。聞くこと、待つこと、つぶやきを拾うこと、挙動不審な子どもが見えること。この辺りの気づきからだと思うのだが。

終わってからは幹部の先生方と、授業に来られていたガハハさんらとおいしい食事。私が魚好きと知っていてのことだと思うが、おいしい魚料理屋さんへ連れて行ってくださった。岩ガキが絶品でした。

楽しく学べて、美味しい時間も。
前田先生、ありがとうございました。

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コメント

どうも、お疲れさまでした。
一体感がある90分でよかったです。
思わず「明日の教室」DVD制作の気分になり、写真を500枚近く撮ってしまいました。
また、終わってからの食事会にも参加させていただき、ありがとうございました。
でもDVDシリーズの営業が出来てうれしかったです。
結果はまだわかりませんが・・・。
楽しい一時でした。
ありがとうございました。

池田先生

お世話になりました。

子どもたちも大いに刺激を受けたようで、興奮していました。
保護者の方からのアンケートにも素敵なお言葉をいただいております。
後ほど改めて、ご報告させていただきます。

>>gahahaさん

500枚ですか。いやあ、びっくり。どんな感じなのか後ほど、恐る恐る拝見したいものです。明日の教室DVDもうまくいくと良いですね。あの内容なら行くと思うのですが。ありがとうございました。

>>前田先生

なんとかミッションコンプリートでしたでしょうか。

呼ばれて行く場合、読んでくださった方の顔に泥を塗らないようにと思ってやりますが、一番は子どもな訳で、その子どもたちがやる気になってくれているのであれば、やる気に火を点ける「放火魔」池田は、嬉しい限りです。ありがとうございました。

iPod Touchネタですみません。(^_^)
iPod Touchはしばらくすると後継機種が出るはずですので、それを待つ方が良いと思います。
私は、この4月にiPhoneを導入したのです。とっても満足していますが、6月に出た新機種にはショック! 速さが格段に違います。他に細かい機能がブラッシュアップされています。ショップで実機に触りましたが、あれは目の毒です。
ところで、iPhoneは本当に楽しいですよ。Appleらしさを堪能しております。私は先日、授業実践を発表したのですが、そこで使った写真は全てiPhoneで撮影しました。また、音声もiPhoneで録音しました。もう欠かせません。

iPod touchではなくて、iPhoneですね。
うーん、気になり始めました。iPhoneの入力システムは、いいという人とダメと言うとに別れていますが、どうなんでしょうねえ。
でも、持ってしまったら仕事にならないような気もしていますf(^^;。

またまたすみません。(^_^)
iPhoneの入力は、私の場合はほぼ問題ありません。例の日本の携帯電話風の入力方式はなかなか秀逸です。指をスライドするだけでひらがなが出てきます。もっとも私はキーボードの入力方式を使っています。この場合、押し間違いが時々発生します。でも、その程度の押し間違いは前の携帯でもよくありましたので、あまり差はないでしょう。
ただ、私の場合はiPhoneで文章を入力するという場面があまりありません。せいぜいメール程度です。blogの入力くらいでも対応できるでしょう。しかし、それ以上の使用場面、たとえば軽い原稿を1本執筆しようとなると、厳しいかもしれません。私なら、そんな時はMacを使います。(^_^)
iPhoneは仕事でこそ使えると思います。新機種は動画も撮影できますので、授業風景のちょっとした記録にはもってこいです。iPhoneのカメラ機能は、成蹊大学の塩澤先生のblogを見ていると、もうただただ凄い! と思うばかりです。本当にきれい。授業記録にとても重宝すると思います。
もちろんゲーム機としても。ゴルフゲームの体験版にはまっています。

>>もちろんゲーム機としても。ゴルフゲームの体験版にはまっています。

先生、仕事にならないと思いますf(^^;。
気になるなあ。

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