« こういうの好き | トップページ | 『君は靴のひもを結べるかね?』 »

2009/07/28

ぱわわっぷ体操

7/27

しかし、みなさんはどうして携帯電話を無くさないのであろうか。私は不思議で仕方がない。

私はこの三日間携帯電話が無くなっていた。たぶんあそこであろうというところを今朝捜したが見つからない。奥さんは私の電話を着信した記録から、いつまでは在ったということを教えてくれるが、その情報からすると、本気で紛失している可能性が高い。

で、在るとすればあそこだ。
重たい頭を引きずるようにして、あそこに向かった。
(あった!)
自転車置き場の自転車の籠の中にあった。あの豪雨にもめげずに、水没もせずにあった。

まったくみなさんはどうして携帯電話を無くさないのか、私には不思議で仕方がない。

前期の授業が終わって行く。今日は専門ゼミであった。模擬授業のラストであり、専門ゼミの最後の授業である。

大学は当たり前であるが学活等はない。また始業式も終業式もない。授業が終わったらおしまいである。だからなのか、授業が終わるとホッとするとともに、寂しさも一気に襲ってくる。

(ああ、こいつらともしばらく顔を合わさないんだなあ)

と思う。会えば会っただけ叱らなければならない学生もいるが、伸びようとするための努力を続けている学生たちとしばらく会えないのも寂しいものである。

で、ゼミ最後の模擬授業なので、今までの模擬授業を受けて相当いい授業をするだろうと期待していたが、三人のうち前半二人はボロボロ。怒り爆発寸前であった。見ていた学生は爆発していたように見えたかもしれないが、寸前であった。

だが、最後の模擬授業をした学生の模擬授業がなかなか良かったので、良い終わり方が出来た。

ゼミ論の印刷、合宿、打ち上げコンパなどの日程の調整をして、前期のゼミは終了であった。

午後は、京都の宮津の方からお客人。二学期に行う高校の授業の打ち合わせである。わざわざ3時間もかけてお越し頂かなくてもいいのだが、いらっしゃるというのでお待ちする。

ディベートの特別授業をすることになる。特別授業と言っても、私がするのは通常の授業である。それを高校生に行い、その様子を高校の先生も参観し、さらにその後先生方に向けて解説をするというものである。

がんばりましょう。

打ち合わせが終わって校舎内を案内しながらお見送りをした。ところが、振り向くと先生がいない。あれ?と思ったら学生と話し込んでいる。なんと児童教育学科の学生に教え子がいたのだ。どちらもびっくりしていた。そりゃあそうだ。縁のある人間というのはそういうものだ。

その後、明日の教科教育法の国語の授業で模擬授業をする学生の指導、さらに教育実習で私が訪問指導をする学生の指導、事務仕事をあれこれやって、一回生ゼミの打ち上げパーティに参加である。

一回生ゼミでは、食事会の企画を立てて実行するという課題がある。どこぞのお店に行って打ち上げではなく、大学の生協食堂を活用して、ノンアルコールで練った企画で私を楽しませるという目的で行うのである。

楽しむではなく、楽しませる側に回る。これが一回生の学生に身につけさせたい考え方である。これを実際に行うのがこのパーティである。

パーティは、まあ、初めてにしてはというものであった。食わず嫌い王選手権など食べ物に拘った出し物を企画していた。Party

ただ、式次第がなかったり、出し物と出し物との間のつなぎが雑だったり、何をしようとしているのが分からないものもあった。全体の構成のあり方が甘いとも言えた。ここは授業を作っている三回生は、うんうん唸っているところであり、こういうところから頑張らないと、なかなか大変である。

そんな中で圧巻だったのは、私が授業中にチラッと言った二つの体操をクラス全員でやったことである。これは凄かった。それは、ピタゴラスイッチの「アルゴリズム体操」であり、「おかあさんといっしょ」の「ぱわわっぷ体操」である。

アルゴリズム体操は、まあ、練習すれば出来る。リズムと動きが合っているからである。しかし、ぱわわっぷ体操は簡単には出来ない。リズムと動きがずれるように出来ているのである。

思うに、わざと難しい運動にしておいて、子どもたちが合わないのが普通になるように設定しているのではないかと。なんとなれば、簡単にしておいて体操に合わない子どもをテレビで映し出してしまうと、可哀想なので最初からハードルを上げているのではないかと私は考えている。

そのぱわわっぷ体操をゼミ生全員でほとんど間違うこともなく踊りきったのである。これには拍手である。

さ、明日は教科教育法国語の授業での模擬授業である。ゼミ生が授業に挑む。良い授業を期待しよう。

« こういうの好き | トップページ | 『君は靴のひもを結べるかね?』 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« こういうの好き | トップページ | 『君は靴のひもを結べるかね?』 »