「二学期が楽しみになった」
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大きな仕事を終わらせて家に帰ったのは、結局暗くなってから。
仕事を終わらせる最大のコツな何か。
それは、仕事を始めることである。
当たり前のことであるが、これである。
やらない理由をあれこれ並べては、出来ない出来ないと言っている私を、私は良く知っている。だから、えいやっ!とはじめることが大事なのだ。
もちろん、知っていることと出来ることは別だということも知っているが。
◆
6時前に起きて、朝風呂。
今日の仕事のあれこれをもう一度イメージトレーニング。そして、食事をしてからMINIに飛び乗る。本日は片道二時間掛けて福井県まで講座を行いに行くのである。
午前と午後を合わせて、合計で5時間近くの講座である。生徒指導、学級経営の場面指導とその考え方であり、ワークショップである。
さすがに5時間あると話すことが無くなるかなと思ったのであるが、これが逆で、ワークショップで先生方がさまざまな課題を出してくださったことから、結局時間ギリギリまで行うことになった。
お疲れかなあと思いながら、講座を進めるのだが、実際は先生方のとても熱い受講姿勢に支えられて、やりきることができた。まだまだ学びが足らない、もっとやりたいというような感じの感想文も頂いた。ありがたいことだ。
「二学期が楽しみになった」
そんな感想がいくつもあった。これがとても嬉しい。片道二時間、70キロの運転の疲れも吹っ飛ぶというものだ。良かった良かった。
◆
実は講座の前に、嬉しい電話が飛び込んできていた。
まだ公開は出来ないが、これが正式に決まったらとても嬉しい。ま、さらに忙しくなるのでその部分は怪しいがf(^^;。
その打ち合わせを講座後、70キロ運転したあと家に帰ってから電話で行う。
うーん、そうなりますか。
その日程で、その時程で。
ま、綱渡りのようではありますが、可能ならばそこでいくしかないですね。はい。
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さ、明日と明後日は、再び東京で講座であります。
野中先生にお久しぶりにお会いできるのも楽しみです。
新幹線、待っていろよ(^^)。
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