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2009/08/31

三回生ゼミの第一回の合宿

8/29

三回生ゼミの第一回の合宿である。
朝9時半に学生たちが家まで迎えにきてくれる。学生の運転する車で福井県に向かうのである。このあたりが大学生である。

池田ゼミでは、合宿係、コンパ係、出版係と係が決まっている。今回は合宿係が中心になって行った。下見をして栞を作る等なかなかのもの。

私の意向で、半分勉強半分遊びにしようと伝えてある。

初日の今日は、買い出しと移動を済ませて福井県の大飯町の施設を借りて、模擬授業である。15分の模擬授業を録画して、45分かけて検討。ストップモーション方式で検討である。

ストップモーション方式とは、録画した授業を再生して、気になるところがあればそこで止めて、巻き戻しなどをしながら
「なぜ、ここではこのような指導言を言ったのか」
「この体の動きは何か」
「この展開はどうして思いついたのか」
などの検討を加えて行く。
授業が丸裸になっていくという、ある意味恐ろしい方法である。

この方式で三人に検討を加える。学生たちは、ストップモーション方式は初めてなので、緊張し集中し、あっという間に時間は過ぎる。そして、それぞれの課題を目の当たりにする。

学生時代に一度は、このストップモーション方式での模擬授業の検討をさせてあげたいが、なにぶん時間が掛かる。実際の授業の3倍程度の検討時間が必要となる。だから、ゼミ合宿のようなところでないとなかなかやりにくい。

ただ、本当に丸裸にされるので、実力を付けたいものにとっては、有効な方法である。

その後、オートキャンプ場に移動。

私は、学生たちはもう結構キャンプは慣れているものと思っていたのだ。夕方の17:30からテントの設営をし、食事の用意をするという計画だったのでだ。が、あにはからんや初心者だらけであった。夕方の17:30からテントの設営をし、食事の用意をするという計画だったのは、初心者だらけだったからであった。

自分たちで立てた計画に沿って実行させるということが大事で、よほど困ったことがない限りは口出しをせず、相談があったら乗るという姿勢で参加しているつもりなので、驚きつつもじっと我慢f(^^;。

私は久しぶりに自分のテントを張る。ダンロップのWシリーズ「W-471」。四人用のテントでつり下げ型の名機である。一人でやってもものの10分で設営完了。

結局食事が始まったのが19:30分頃。ま、初心者だらけにしては良いか。炭火のバーベキュウで肉を焼き、焼きそばを作り、飯ごう炊飯で米を炊いてとまあまあであった。

私は買い出しのときに、実は生さんまを三匹、醤油、塩、酢橘を手に入れていた。はっはははは。バーベキュウは、肉ではなくて実は魚が上手いのである。

強火の遠火の炭火でじっくりと焼く。
「餅は貧乏人に焼かせろ。魚はお殿様に焼かせろ」
父親から聞いたことわざである。つまり餅はしょっちゅうひっくり返すことが大事だが、魚はどーんと焼くのである。片面を10分ずつじっくりである。

Imgp4836

うまうまであった。

翌日誕生日を迎えるゼミ生の為に、みんなでサプライズのプレゼントをその場で用意。彼らも21歳である。Imgp4857

消灯の時間が来たので片付けをして、大きなテントの中に全員が入る。なんかカマクラの中にいるようである。これが良い。

私は、後期のゼミの進め方を少し相談しようと思っていたのだが、彼ら彼女からは教員採用試験に向けてどうやって勉強を進めて行こうかという話が出る。遠くのことより、近くのことを話したいなあとも思ったが、その話を聞く。

勉強をはじめている諸君の悩みや、驚きが次々と出てくる。合格したい、教師になりたいと言う強い思いが語られる。チームで乗り越えて行ってほしいなあと、思う。

12時を過ぎたところで、各自のテントに戻る。
波の音を聞きながら、おやすみ。

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