さ、後期が始まった
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後期は、合唱コンクール前の中学校のような忙しさから始まった。
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1限は、事務処理。
2、3、4限は授業。
昼休みは学科会議。
5限は、学生の指導。
それこそ、お茶を飲む時間も、トイレに行く時間もなかったなあ。
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学生への指導は、大事な教育実習について。
正しいということは、関係性の中にあるものであって、正しいということだけで独立して存在しているものではない、ということが理解できていないことから生じたものについての指導である。
頭を下げるのは教員の大事な仕事だが、当該の学生にもきちんと指導である。
そして、慌てて大学を出る。ちょっと他にも用事があるのだ。
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忙しくはあるが、賑やかになったキャンパス。
一回り成長したように見える学生たちの顔。
いいもんだ。
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さ、後期が始まった。
楽しみである。
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