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2009/09/05

研究と休暇とリペア

9/5

授業と学生たちから離れて、自分と家族に向き合う時間となる。研究と休暇とリペアである。

今年はリペアが中心になるかもしれない。
体のあちこちが悲鳴を上げてきているのが分かってきた。そりゃあそうだ。半世紀近く私を支えてきてくれている私だ。もう少し丁寧にいたわってあげなければならないと思いながら、これがなかなか。

体を横たえて寝ていれば治った年代は、過ぎて行くのだろうなあ。

元々助走路と着陸路が短いのが好きな私である。
いきなり使えて、使った後すぐに仕舞えるというのが好きである。使うことに集中したいのである。準備と片付けが少なければ少ないほど良いのである。

MacintoshにするかWindows(dos)にするか。最初のコンピュータを購入するときにあれこれ迷った。考えた。車のメーカーならまあ、乗り換えることもそんなに難しくないが、当時コンピュータを決めるというのは、その後の仕事のあれこれを決定するに等しかったので、随分考えた。

いろいろな人に聞いて回った。

「だって、池ちゃん。PC98なら自分でプログラムも作れるし、コンピュータの仲間で分かるんだよ」

まだWindowsがなかったdosの時代、そんなことを言ってWindowsに繋がるdosを勧めてくれる人は多かった。

(へー、すごい)
と思いつつも、私はここが私には合わないと思った。
(プログラムを作れると言っても、私は作らないだろうなあ。コンピュータの中に入るっていっても、入らないだろうなあ)
と。

私は、出来上がっているソフトを使いこなすだけでも、相当力量が必要だし、開発するなんてとてもじゃないがしないと考えていた。それは開発を専門にする人に任せれば良いのであって、私はそのソフトを使って自分がやりたいことをやることにエネルギーを注ぎたいと思っていた。

ところが、当時コンピュータを買おうと思っていた人は、
「で、コンピュータでは何が出来るんですか?」
と質問をする人が多かった。いや、いまでもある程度はいる。

しかし、私にはこの質問はよく分からなかった。
(何ができるだって? というか、何をしたいではないの?)
私はこれをしたいのだが、コンピュータには可能かね?という姿勢が正しいと考えていた。

私が主体で、コンピュータは道具。ところが、ここを逆に考える人たちは、コンピュータに遊んでもらうか使ってもらうというポジションに自分をおくことになっていることに気がつかないのであった。

Macintoshは、デジカメからデータを吸い上げて使いやすいように並べてくれたり、バックアップを自動的にやってくれたりと本当に、ラクチンである。この機能がついたものが10万円程度で買えるなんて、本当に今の若者は幸せである。

だけど、自分でちょっと勉強すれば分かるものの、そこをしないので周りが使っているからということでWindowsを手に入れる。ま、その考え方も分からないではないが、ちょっと事前の知識があれば、Macintoshだとおもうんだけどねえ。

ということで、9/9の新製品発表会が楽しみな私でした。

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