大きな情報がいくつも届いていた
9/13
メールを受信できない環境にいて帰宅したところ、大きな情報がいくつも届いていた。いやあ、いいのね、いいのね。まだ公開できないものなのであるが、驚いてしまうのばかりである。
その1
来年の授業づくりネットワーク関連のもの。
その2
これから三年間の大学のプロジェクトについてのもの。
これらはまだ公開していいのかどうか分からないので、このぐらいしか書けないが、決定は決定している。久しぶりに武者震いである。
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その他にもメールが来ていた。
私が嘗て中学校で進路指導主任をしていたときに書いていた「進路通信」を、学年通信に載せたいので許可を貰いたいというメールを茨城の先生から頂いた。
http://homepage.mac.com/ikedaosamu/sinro2004/The_Seven_Seas.html
にある、「言葉は君が評価される物差である」に関してである。
改めて読んでみると、なかなかいいなf(^^;なんて思うのだが、考えてみれば、大学で話していることとほとんど変わりがない。私に進歩がないのか、学生が幼くなっているのか。どちらなのか、どちらもなのか。
駄文がどこかで誰かの役に立っているかなあと思うことはあるが、こうしてご挨拶を頂けるのは嬉しい。使ってもらって初めて意味をなすのが、情報である。
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中学校時代の教え子からもメールが来ていた。28歳になる教え子である。たまたま私のことを思い出してメールで検索をして探し出して、メールをくれたのだった。
いろいろあって彼女が辛いときに、私が家庭訪問で
『大丈夫か?』
と声をかけたことを
「先生は知っていてくれたんですね」
と嬉しかったと書いてくれた。
また、あれこれやった行事のことを懐かしく思い出してくれていた。
私が何をしたわけでもない。
でも、こうしてあの頃のことを大事に思い出してくれる卒業生がいることは、とても嬉しい。
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夏の名残を味わいながら、後期の準備もきちんとしなければならない。
写真は、琵琶湖に現れた「かいやぐら【貝櫓/〈蜃楼〉】」。つまりは蜃気楼。琵琶湖大橋の右端が浮かび、左側も空の上に土地が浮かんでいるのが見える。近くの浜辺から偶然撮影。画面を拡大してご確認ください。
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