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2009/10/27

『有田和正の授業力アップ入門 -授業がうまくなる十二章-』(明治図書)

10/26

午前中は読書。
読み終わる本が立て続けにあり、感動の中に包まれながら読書をする。幸せ。

中でも一冊と言えば、有田和正先生の『有田和正の授業力アップ入門 -授業がうまくなる十二章-』(明治図書)である。

リンク先を見ていただければ分かると思うが、もう凄いんですから。(なんか初代林家三平のようになっているなあ)目次を読むだけでも勉強になる。そして、内容を読みたくなる。

この本は

引用開始 ーーーーーーーーーー

ようやく「入門書」が書ける歳になった。なぜなら、入門書ほどむずかしい本はない、力がなければとても書けるものではないという考えが根底にあったからである。そのくせ、他人の「入門書」はよく買って読んだ。とてもよくわかる。このように誰にでもわかるものが入門書の特色である。そして、内容もがっちり入っているのが入門書だ。

引用終了 ーーーーーーーーーー

から始められている。

はあ。有田先生、そんなこと仰られたら誰も入門書は書けなくなりますよf(^^;。と思いながら読み始めた本である。

項目ごとにいままで有田先生が、書かれてきた本を参考書として紹介されている。そう言う意味では有田実践の便覧という性格も持つ。

有田先生を追いかけた実践家としては、佐藤正寿さんが有名である。佐藤さんは私と同じ年であるが、私はまったく追いかけなかったf(^^;。

小学校でもないし、社会科でもないのでというのがあるのだが、実は私はもともと先達の実践を追いかけることをしていなかったというのがある。国語で中学校であっても大村はま先生の本を読んでいなかったし。

私は考え方を手に入れて、それを自分と目の前の生徒たちとの間でどのように展開して行くかをあれこれすることばかりしていたからだ。

もちろん、雑誌原稿で読むレベルのことはしていたが、一冊を丸ごとということはしてこなかった。

が、職が変わった。
小学校教員養成課程である。ポジションや仕事が変われば読む本も変わる。今まで以上に教育実践や理論について広く知見を求めるようにしている。

そんなことで、読み始めた本はたくさんある。で、今回の有田先生の本もその一環である。そして、感動しているんだなあ。すごいなあ。確かにもっと早く読んでいれば、私の実践ももう少しよいものになっていたと思うが、それはそれ。今出会うことにも意味はあるはずだ。

ちなみに、

http://www.chuden.co.jp/manabu/education/knack/index.html

には、有田先生の理科の授業?の記録がある。
さすがだ。

昼前に大学に向かう。
途中、お気に入りのラーメン屋で昼食をとろうと思ったら、定休日。がーん。口の中はすっかり麺になっている。仕方なしに、近くの中華料理屋さんでタンメンを所望する。ま、いいか。

大学では、仕事である。
たまっている仕事を片付ける。

そこに、電話、電話、メールである。
また新しい展開が始まりそうだ。

20時近くまで延々と仕事。
なんとか一区切りできそうだ。

明日は教育実習の学生のところに訪問である。

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