「餃子おいしいね!」
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いろいろとあった一日だった。人生初体験のこともあった。
一日の最後は、学科の会議。
3時間ほどあれこれ重要なことを話し続ける。
21時近くになっていた。
◆
大学の駐車場で、餃子の王将に電話をしてから帰る。
そうすると焼きたてを手に入れることが出来るのだ。
家に帰ったら娘が、
「お帰りなさい!」
と迎えにきてくれた。
そしてテイクアウトの餃子を持ってリビングに向かう。
「あたたかいねえ」
と言いながらそれを触る。
『お父さんのテーブルのところに置いてくれる?』
というと、娘はちゃんと私のテーブルのところに餃子を置いてくれる。
すると、
「餃子おいしいね!」
と言う。
え? 一言もこれが餃子だとは言っていないのに、餃子と分かったの?
さすが餃子好きの私、の娘である。
そこまで言われたら、食べさせるしか無いでしょう。
眠たいと言っていた娘は、食べていいことが分かると俄然張り切るf(^^;。
美味しく食べている。
可愛いものだ。
◆
これだけで、一日の疲れが消えて行く。
ありがたいことだ。
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