« 門前の小僧ならぬ、隣の小娘 | トップページ | 『教師花伝書』(佐藤学 小学館) »

2009/10/05

親ばかの週末

10/5

というわけで、親ばかの週末であった。

馬鹿だなあと思いながらも、感動するのが娘の「間」のとり方と、タイミングの良さである。

風呂に入りながら、
『昨日と今日とたくさん遊んだね。楽しかった? 歌もたくさん歌ったね。歩こ、歩こって歌ったね』
とお話ししていた。

すると、しばらくじっと私のことを、無言で見ている。
そして、
「とうしゃん(^^)」
と微笑むのである。

誰だ。こんな高等なリアクションを教えたのは。

世話焼き女房型の娘は、ビールを注ぐタイミングを外さない。
私がグラスを空にするや否や、ビール瓶を持ち
「どうじょ」
である。

誰だ。こんな高等なタイミングを教えたのは。

刺身を覚えた娘は、マグロが大好きである。
「お魚、たべたいなあ」
と私の側で囁くのである。
「ちいさいの、食べたいな」
と呟くのである。

刺身なので、たくさんは食べさせられない。だから小さく分けて食べさせていたのだが、それを逆手に取って、囁き呟くのである。

誰だ。こんな高等なおねだりの仕方を教えたのは。

困ったものである。

困ったものだが、全然困っていない。むしろ、嬉しい。
何が娘をこんな風に育ててくれているのであろうか。感謝。

« 門前の小僧ならぬ、隣の小娘 | トップページ | 『教師花伝書』(佐藤学 小学館) »

コメント

お子さんも幸せです。

大人になってもこうした幸せ感は残っていると思います。

知人が自己肯定感を研究していたので、
余計にそう感じます。

親父の笑顔とか
そういえば、僕もなんとなく残っています。

私は娘は研究の対象にはしないと決めましたので、ただただ溺愛しています。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 門前の小僧ならぬ、隣の小娘 | トップページ | 『教師花伝書』(佐藤学 小学館) »