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2009/10/13

「冷凍保存」はどうなるのだろうか

10/12

Gdn ガーデンの後、買い物をした。
ヨドバシカメラまで出かけて行って、バックアップ用のHDやらなんやらをどーんと購入。

これで仕事の効率と安定性が増すであろう。良かった良かった。



野中先生の「味噌汁、ご飯」授業の続編
を読みながら、さらに考える。
ヨドバシカメラの家電製品コーナをぶらつきながら、ふと思う。

「冷凍保存」はどうなるのだろうかと。

私は作文は料理に似ているのアナロジーの中で、テーマに沿った材料を「冷凍保存」することを提唱している。とくに小論文系の作文の場合、テーマに沿って基礎的な事項を理解しておくことが大事だと考えている。

例えば、「少子化」がテーマであれば、これについて予め200字程度でまとめておくのである。一度文章でまとめておくことで、頭の中に冷凍保存できるのである。

吉田たかよしさんの本のどこかにも書いてあったと思う。
(を、同じことを考えている)
と思ったものだ。

また、糸井重里さんは、思いついたアイディアをマックのデータベースソフトにちょこちょこっと入力して、保存しておくそうだ。その保存場所のネーミングは「冷凍庫」。

エッセイ等の依頼があったとき、その冷凍庫からいくつかのアイディアを取り出して「チン(解凍)」して、文章にするそうだ。

これまた、私も同じようなことをしている。私は授業のアイディアを主に貯めている。ときどきのこのDBを眺めて、あれこれ自分を刺激し、活用している。さすがに冷凍庫と名付けはしていないが、カード型データベースにあれこれメモしている。

アイデアは、時間や文脈でその意味や価値が変わってくるので、一見つまらないアイディアもDBに貯めておくと良い。後から有効になることがある。だからメモである。

授業のネタや指導方法の思いつきを、ちょっと文章化しておく。そして、指導における適切なタイミング、文脈、さらには自分の指導の力量の向上を待って、そのアイディアを活用する。これが、「味噌汁、ご飯」授業における「冷凍保存」のあり方ではないだろうか。

ほら、朝ご飯のみそ汁だって、冷凍庫にある冷凍の具材を入れたりするでしょ。残ったご飯を冷凍保存しておいて、チンして使うこともあるじゃないですかf(^^;。

小分けにして取り出しやすいようにして、冷凍保存しておくことも日常的で、飽きることの無く、栄養価が安定している「味噌汁、ご飯」授業には大事ではないかと思うのでありました。

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コメント

僕は「冷凍」って言うよりも、ワインやチーズのイメージが近いですね〜
企画書もパソコンの中で不思議と熟成します(笑)
作っただけで寝かせてある企画を蔵出しする感じは、密かな僕の楽しみです。

なるほど、発酵食品ですか。

内田樹先生は、たしかこの発酵食品の酵母の役割を「こびとさん」と例えていましたね。

つまり、寝ている間に靴を作ってくれるこびとのお話がありますが、あのこびとさんを、無意識層の働きに例えているのです。フジサキくんのたとえでは、これが酵母菌になるわけですね。ふむふむ。こちらのアナロジーの方が東洋的かもしれませんね。ありがとう。

あ、それからカフェ開業おめでとう。
あの話が進んだら、伺いますね。
進んでいなくても行きたいですがf(^^;。

では。

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