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2009/11/02

急な発熱と咳で、ダウン

11/1

急な発熱と咳で、ダウン。娘の使うビックスベポラップを塗って、午前中寝ていても治らず。

小学生の頃から週末に風邪を引いて、土日に寝ていて月曜日には元気になって学校に行くと言うパターンの私であったが、いまでもその傾向はあるようだ。

本当は、京都市国際交流会館で行われる、本学の「児童教育フォーラム」に行く予定であったが、マスクをして咳をしながらというのもこの時期非常にまずい。インフルエンザの予防接種をしているので大丈夫だとは思うが、まさか
「私は予防接種をしています」
という襷をかけて見ているわけにも行かず、断念。

寝ていると、娘は私の体の周りを歩く。なんかの祈祷のようにも思えるし、小人の国にたどり着いたガリバーのような気もする。ときどき髪の毛を踏み足を蹴飛ばし、ぐるぐる回る。

『お父さんは、調子が悪いから、いーこいーこしてくれる?』

と頼むと頭を撫でてくれる。が、それも30分が限界。

「起きて、起きて!」

と起こされる。仕方がなしにちょっと起きる。ま、元気の固まりである娘には感謝だが。

娘が昼寝をしている間、私もしようと思ったのだが、この娘の寝ている時間がこちらの仕事の時間になるので、家で出来ることをやる。

11月に出す本、二冊の校正だ。
急遽出版が決まったので、時間がないのだが本は出せるタイミングは逃してはならない。

あとで、と思っているとなかなか出せるものではない。
依頼されているうちが花だと思い校正を進める。

夜になると熱が上がる。
熱は、体の中のウイルスをやっつけようとして私の体の中の免疫機能が戦っている証拠である。だから、すぐに下げるよりはしばらく高熱に付き合うのが肝要。

喉の痛みを緩和し、汗で出た分を補給するために小マメに水分の補給は欠かさないでいく。

明日は忙しいんだけどなあ。
今晩治ってくれるといいなあ。


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