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2009/03/06

娘と初カラオケ

子どもは何でもまねするが、娘はカメラを撮影するまねがお得意である。おもちゃのカメラだけではなく、もうフィルムの切れた使い切りカメラや、ICレコーダーをカメラに見立てての撮影にも余念がない。

もちろん、本物のカメラにも興味津々。リコーR7に手を出そうとする。
どうしようかと思ったのが、そーっとということを教えてきたので、娘を信じて手渡すことにした。

最初のうちは念写をしていた。電源も入れずに額の上で撮っているまね。
おそるおそる、電源を入れてあげる。そして、シャッターの在処を教える。

を、結構大丈夫じゃないか。
カメラを投げることもせず、モニターに映る私を見て喜んでいる。
シャッターも切れるじゃないか。

一歳六ヶ月が見ている世界を記録できるなんて、結構いいなあ。
写真は、娘が撮影したガーデンの芝生である。娘の影も写っている。

Satuei

同時にまた今日は一歳半の誕生日お祝いに、クレヨンとスケッチブックをあげた。画伯の誕生である。水で拭けば落ちるクレヨンというので、安心して使わせることができる。嬉しそうにスケッチブックに線を引く。

最も本人は、箱から出たクレヨンを元に戻すことに、ご執心のきらいもあったが。

私は来年度の準備に勤しむ。勤しむ。勤しむ。

夜はこれまたダンス大会。今日はお気に入りの「傷だらけの天使」、にスピッツ、ブルーハーツ。これらを流すと踊る踊る。

階下に響かないようにとリビングに敷いてある布団の上に娘は乗って、踊る踊る。踊りは教えたつもりはないのになあ。父は面白く見ているのだが、娘はこっちに来いと叫びながら、身振りをしながら要求する。

まだ晩酌の終わっていない私は、参ったなあと思いながら、いそいそと布団の上に。そして、一緒に踊る。もちろん、私は歌も知っているので歌う。
(あ、これはカラオケだね。娘と初カラオケだなあ)
と思う。

踊り疲れて眠らせようと思っての作戦であったが、寝たくなるのはこちらの方だったかもしれない。
なかなかうまくいかんなあf(^^;。

ディベート甲子園決勝ビデオがウエブ上に

http://www.elnet.go.jp/elnet_web/portalTop.do

ディベート甲子園の去年の決勝がビデオで見ることができます。
9チャンネルに入ってください。

いやあ、凄い凄い。

田畑寿一さん

読書をしに琵琶湖湖畔にでかける。
春の日差しが強い。
花粉症対策として、鼻の粘膜に塗るタイプのものを試してみる。2時間ぐらいであれば、結構良い。空気が別物に感じる。

  • 鼻洗いスプレー
  • 目洗い液
  • 花粉吸入防止塗り薬

この三点で、乗り越えて行こう。

それにしても、今日は凄い虫であった。
いわゆる琵琶湖虫と呼ばれるユスリカである。
これが大量発生であった。

恐らく、昨日の寒さから解き放たれた日差しの中で、一斉に羽化したのであろう。一週間ぐらいはこの状態が続く。マンションにも夜になるとその灯りを目指して集まってくる。窓なんか開けておくと、とでもないことになるf(^^;。この時期は気をつけよう。

嬉しいメールが届いた。

田畑寿一さんの、小中学校のときの同級生の方からのメールだ。たまたま検索した田畑寿一さんの名前にヒットしたのが、私のブログHPだったそうだ。

ディベート甲子園設立に関わったメンバーで、田畑寿一さんのことを知らないものはいない。そして、彼のいなくなったあとの喪失感を持たなかったものもいない。

それはディベート甲子園に関わったメンバーだけでなく、彼の幼なじみの方にとっても同じであった。

わたしのブログやHPを見ていただいて、わざわざメールを下さったのだ。とても嬉しい。私が田畑寿一さんの思いを受け継いでいることが嬉しいと言ってくださったが、私が語り継ぐ意義を認めてくださったのも私は嬉しい。

仕事で通っている場所が、全国教室ディベート連盟の事務所のすぐ近くだと言う。ご縁があるのだろう。夏の東洋大学には、田畑寿一さんのDNAを持った生徒たちが集まる。是非、お越し下さいと伝えた。

インターネットは、場所と時間を越える。
今、日本にいながら簡単にヨーロッパのHPにアクセスできる。場所を選ばず、瞬時にということである。   

ではあるが、時間に関してはもう一つあるのだ。you tubeでも明らかなように、インターネットの時間は過去に戻るのである。そして、ほぼ永久に残るのである。

何気なく書いた一言が、電脳空間にアップされる。それは、残り続けることを意味する。たとえ、自分で書いた文章を自分のコンピュータから削除したとしても、自分のHPから削除したとしてもである。サーバーに残ったり、キャッシュで残ったり、誰かのコンピュータに保存されたりして残るのである。

今回は、この特性の良い面が働いて、田畑寿一さんの幼なじみからメールを頂くことができた。良かった良かった。ただ、逆の面には注意しなければならない。気をつけよう。

時間があるうちに、前倒しであれこれと準備。

3/22 京都橘大学の新しい年度としての最初のオープンキャンパスがある。ここで学科ガイダンスと模擬授業を行う。その準備。

私はほとんどパワーポイントを使って授業や講義をしない。なんというか、授業のライブ感が削がれてしまうと言う感じがするのだ。だからしない。ではあるが、今回ガイダンスはマックのkey noteで作った資料でやることに。どきどきである。模擬授業も新ネタである。

3/29 「授業づくりネットワーク2009春」で、「10:30〜12:30 ワーショップ1教科書定番教材で学ぶ言語活動 E 国語の作文教材に活用するライティング・ワークショップ」という講座を担当することになった。この準備だ。

120分という限られた時間なので、事前の作り込みが結構大変だ。配布資料で時間を短縮できるところは短縮し、実際にやってみるところはやってみるための時間を取る。この見極めをしながら、当日使う資料を作成して行く。

私の設定では、5分ぐらい調整の時間を織り込んだつもりだが、講座や授業は生ものである。調整をしながら進めることになるだろう。

そうこうしているうちに、8月のスケジュールの確認のメールが飛び込む。

ここをこうして、あそこをこうするとうまくいくかもしれないなあ。だけど、また東京へととんぼ返りになるかなあ。

新幹線にフルフラットの座席か、ハンモックの座席が欲しいなあ。
JR東海でどう? >>ミッチャン。




2009/03/04

春の天使は、階段を下りて

昼過ぎから会議。教職課程に関する会議である。
会議室に向かう時、何人かの学生に会う。幼児教育コースの学生である。保育実習のあとの指導を受けてきたとのこと。

実習が終わると、学生たちの顔が少し締まる。疲れがさせるのか、不安がさせるのか、勉強不足と感じた心がさせるのか。充実感で締まる学生もいるだろうが、多くの場合は前者であろう。

それでも、いい。
彼ら彼女らが現場に行って、多くのものを丸ごと受けとめてヒーヒー言うことが良い。現場と理論を行ったり来たりしながら、多くの学びをつくり出せば良い。

君らは四大生だ。あと二年間ある。

「明日の教室」の書籍発行に向けて、あれこれしている。書いていただいた原稿を確認し、私の担当の原稿を書くと言う作業である。

頂いた原稿を拝見して、素直に思ったことは
(この執筆者の先生方で学校を作ったら、楽しいだろうなあ)
ということである。とんでもないのである。

・実践が豊か
・現場に根ざした理論が分かりやすい
・参考文献がバラエティに富んでいる

学校を一つ作るのにいくら掛かるのだろうか。1000億円あれば、可能かなあ。だれか寄付してくださいませんか。え、無理?

それであれば、まずはこの本で我慢することにします。
ご期待ください。

自分のことばかり書くのもなんなので、ちょっと別の話題。
RSSなどであちこちの仲間の記事を読むのだが、ちょっと気がついたことがある。

もうすでに、新学期なのだ。
いや、今年度を終えたということではなく、同時進行で新学期の準備を始めているのだ。

旧暦の暦は、新暦に比べて一ヶ月ほど遅れる。
この例えから考えると、学校歴は、新暦よりも一ヶ月早く動き出していると言えるだろう。

校長は、三年先を見る。
教頭(副校長)は、二年先を見る。
主任は一年先を見る。
担任は、一ヶ月先、三ヶ月先を見る。

そんな話を聞いたことがある。

今年の桜は早く咲きそうだ。
もう、春は動いている。
春の天使は、階段を下りて琵琶湖に降りてきている。

Imgp3470

『教師のための携帯ブックス1 子どもも先生も思い切り笑える 73のネタ大放出!』を読む。

『教師のための携帯ブックス1 子どもも先生も思い切り笑える 73のネタ大放出!』(中村健一 黎明書房)を読む。

私は中村先生の講座を3回ほど受けたことがある。笑いと学級経営に関する講座だ。1回は私の授業で講師としてきていただき、学生たちに指導もしていただいた。

その時の感動が蘇る本である。

ここにある73のネタは、中村先生が自分の実践の場で日々行っているものである。机上のものでは、ない。

(今日も一日楽しいクラスになるな)
(はやく明日、学校にいきたいなあ)

と子どもたちが思うような指導のネタが73載っている。本人も書いているが、お買い得である。1ネタ15円だそうである。

現場を持たない学生諸君は、所属する教育研究サークルやゼミで実際にやってみると良い。やり方はこの本に端的に書いてある。その通りにやってみて学ぶと良いだろう。

現場がある先生は、子どもの反応を見ながらあれこれ楽しめるだろう。著者も言っているが、
(ああ、先生になって良かった)
と思う瞬間もあるのではないだろうか。

ただ実は、クラスで笑いを成立させるためには、笑いのネタを知っているというだけではダメな部分がある。桂枝雀師匠は、
「笑いは緊張の緩和」
と定義されていた。

緊張の部分をきちんとつくり出せない教師は、笑いをつくり出せない。緊張とは、日頃の規律正しい生活、学習の態度である。

本書の性格からして、ここの部分は書かれていない。この部分については、二冊目、三冊目を楽しみに待つことにしたい。

ではあるが、そんなことを意識しながら、この本に書かれている一つ15円のネタをやってみると、ものすごいお買い得であるということが、改めて分かるであろう。

4月からの学級経営のために、今からネタを仕込んで練習である。

自己紹介あれこれ 伝える極意最終回

昨日、「伝える極意」の最終回が放映された。自己紹介スピーチがテーマである。

出演していても、作品を見るまではよくわからない。授業はしているのであるが、番組になるとすべてはディレクターの掌の中にいるわけであって、番組が出来上がるまではどこがどのように使われて番組になるのかは、わからないのである。

私の仕事は、番組の素材となる授業の提供である。が、当然であるが、私は番組とは関係なしに授業をする。それだけで完成の授業をする。授業は、番組を作るために編集されたりカットされたりする。それを踏まえて、私は仕事を引き受ける。

今回の「伝える極意」のディレクターさんとは、四回目ということもあり、突っ込んだ番組づくりもできた。ディレクターさんが、設定の担当で、私が調整の担当という役割分担ができた。カメラマンさん、音声さん、照明さんなどのスタッフのみなさんからも、多くの協力を得て、番組を作ることができました。

再放送は3/10の10:00~NHK教育テレビです。

で、今回のテーマは自己紹介なのだが、こんなニュースを見つけた。

引用開始 ーーーーーーーーーー

初対面でも話しやすい雰囲気を作り出すシステムを開発 ~異業種交流会や研修などビジネスの最前線で活用可能~

2009年2月27日
日本電気株式会社
慶應義塾大学
共用ディスプレイに表示される「ActiveAvatar」(例)

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NECはこのたび、異業種交流会をはじめとする知的創造空間や、オフィスの休憩スペース、セミナーやイベント併設の懇親会などにおいて、人々のコミュニケーションを活性化するシステムとして、空間演出メディア「ActiveAvatar(アクティブアバター)」を試作し、慶應義塾大学との共同実験により有効性を検証しました。

今回開発した「ActiveAvatar」は、ディスプレイの前に集まった複数の利用者それぞれのアバター(注1)や名前、所属、トピック情報などをディスプレイに自動的に表示することで、利用者が初対面でも話しやすい雰囲気を作り出し、気軽なコミュニケーションの" きっかけ"を提供するシステムです。ディスプレイと一体化されたタッチパネルの操作により、簡単にプロフィール交換を行うこともできます。
本システムは、利用者の情報が蓄積されたサイバー空間と、共用ディスプレイの前にいる利用者が他の人と交流するリアル空間をつなぐことで、従来IT化が進んでいなかった、リアル空間でのコミュニケーション活性化を促進する新たなソリューションを目指して開発したものです。

「ActiveAvatar」の主な特長は、以下の通りです。
1.ディスプレイ近辺にいる利用者の情報を的確に表示

利用者の位置情報をNECの屋内位置管理システム「SmartLocator」(注2)および新たに開発した名札型の測位端末で検出。ディスプレイに取り付けた赤外線発信機からのID情報を、利用者が身に着けた測位端末で受信し、無線基地局経由でサーバーにID情報を通知。ディスプレイの近くにどの利用者がいるかをシステムが自動把握し、事前に登録された各利用者の名前や所属、トピック情報をアバターとともに共用ディスプレイに表示。これらにより、利用者は端末をかざしたり、自分の場所を意識することなくシステムを利用可能。
2.プロフィール情報を交換して人脈図を作成

利用者は、ディスプレイ上のタッチパネルを操作してプロフィール交換が可能。タッチパネルの操作に基づいて、サーバーがそれぞれの利用者に相手のプロフィール情報をメール送信し、その後の継続的な遠隔コミュニケーションを支援。また、利用者同士のプロフィール交換履歴を管理し、人脈図として出力・表示する機能も提供。

近年、ビジネスにおける知的生産性の向上を目指して、異分野の知識を持った人々が集い共創することで、新たな価値を生み出すための環境づくりが活発化しています。このたびのシステムは、これらの環境づくりに貢献するもので、利用者の継続的なコミュニケーション支援を行うものです。

NEC ではこれまでに、本システムの有効性を検証するため、慶應義塾大学と共同で社会実験を実施してきました。本実験では、展示会の休憩コーナーや異業種交流会において、実際にシステムを設置し、来場者同士のコミュニケーション創出を行い、異部門の人同士を引き合わせることで、コラボレーションマッチングの効果を発揮することを確認しました。
また、オフィス空間での有効性を検証するために、NECネッツエスアイ本社の「EmpoweredOffice Center」(注3)に本システムを設置し、来場者による利用実験を実施します。今後これらの社会実験で得られた結果に基づき、コミュニケーションを活性化させる空間演出メディアのソリューションを具体化していく予定です。

なお、このたびの慶應義塾大学との共同社会実験は、文部科学省科学技術振興調整費による委託業務「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成 コ・モビリティ社会の創成」により実施されたものです。

本システムの仕組みおよび社会実験に関する詳細については、3月17日から愛媛大学で開催される電子情報通信学会総合全国大会において発表します。

http://www.nec.co.jp/press/ja/0902/2701.htmlから引用終了 ーーーーーーーーーー

いろいろなところで、自己紹介はテーマなのだなあと思う。

これだけメディアが発達しているいま。にもかかわらず、自己紹介なんだよなあと思う。

ひな祭りである

3/3
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ひな祭りである。
和室に鎮座ましますのが我が家のおひな様である。

朝、
『おひな様にお早うございますを言おうね』
とリビングで言ったところ、娘は和室の扉を開けておひな様の前に行く。びっくりである。

私が正座をしていたら、その上に座ってきてお辞儀をしようとする。
「おひな様、今年も一年間守ってくださいね」
とお願いを一緒にする。

お昼前に、今年も下鴨神社の流し雛に向かう。やはりMINIだと山中越えが気持ちよい。太いトルクと快適なハンドリング。そして、固めのサスペンションである。

寒いと思っていたら、雪が降ってきた。
ひな祭りに雪というのもなんだかなあ。
やっぱり、こういう行事は旧暦でやった方が良いな。

子どもの頃から疑問だったのは、なんで三月三日が桃の節句なのかということであった。だいたいからして、梅しか咲いていない。桃なんてずいぶん後なのになあと思っていたが、これが旧暦を規準にしているということを知ってからは、ずいぶんと納得した。

寒い寒い、流しびなであった。Photo
うちのおひな様は、旧暦の桃の節句まで飾っておこう。

夜はちょっと奥さんが調子が悪かったので、私が料理。
混ぜるだけのちらし寿司を用意し、その反動できちんと昆布からだしを取った蛤の潮汁を誂える。デザートにはイチゴのショートケーキ。

娘は潮汁だけは柚子がお気に召さなかったのか、ダメだった。が、後は「うまうま」と言いながらものすごく食べる。それだけでなく、小躍りする。顔をしわくちゃにして、「うまうま!」と叫びながら小躍りする。

父は嬉しい。

夕食後、you tubeであれこれ懐かしの曲を聴いていた。坂崎幸之助、カルメン・マキOZ、高中正義、ブレッド&バター。

しかし、まあ、you tubeはタイムマシーンだね。あの頃手に入れることの出来なかった音源、見ることの出来なかったコンサートがすぐに手に入る。娘はカルメン・マキOZがお気に入り。渋い。

「傷だらけの天使」を流したところ、これがとてもお気に入りだったようで、踊る踊る。くるくる回って踊る。確かに、萩原健一はこの番組では「修ちゃん」だったが。

父と母は爆笑であった。

ちなみに最初の写真は、我が家のおひな様ではなく、下鴨神社で装束をまとったお二人である。

2009/03/03

もうすぐ250000

キリ番の方、前後、付近の方。
コメントをお待ちしております(^^)。

バンブーって言うんだよ

風呂で娘と遊んでいたら、観葉植物の「ドラゴンバンブー」のフラワーベースをひっくり返してしまった。

『これは竹ですよ。バンブーって言うんだよ。お水を入れて育てているんだね』

と娘に説明していて、ふと思い出した。

原宿のバンブーである。

表参道から一本裏に入ったところの角にこの店はある。

高校生のころ、ドキドキしながら入ったものだ。いまから思うと日本最初のオープンカフェなのだろう。自分の好きなものをトッピングして、好きなサンドイッチを作る。

そして、テラスで食すのである。高校生にしてはちょっと奮発した食事であった。夜なんかとても手が出ない値段であった。

あの頃の自分を思うと、なんとも未来を明るく描けたものだと思う。なんとかなるという思いを簡単に抱けた時代だった。

(東京のどこかで仕事をして、ときどきはまたこんな店に来て、いまよりはちょっと贅沢なメニューを頼んで)

なんてことを思っていたのだから。
それだけでも幸せな青春時代だったのかとも思う。

まだこの店があるのかと思ってHPを探してみたら、あるではありませんか。それもちょっと贅沢な仕様になって。

当時の若者がおじさんおばさんになって、ゆったりと食事を楽しむようになったことに合わせての改装とのこと。

確かに、東京にいたら娘を連れて食事に行きたくなるなあ。
『ここはね、父さんが高校生の頃に憧れていた店なんだなあ』
なんて話をしながら食事をしたいもんなあ。

さて、それはいつになるのか。
風呂から出てあれこれ考えた。

2009/03/02

しかし、20年か

できるうちにと、四月からの準備を進める。
まだ、年度内にやらなければならないことがあるのだが、天気とか気分とかで左右されるところは、そこに乗っかってやるのが大事。

今日は3月2日。MINIの日である。調整に出していた愛車は本日戻ってきた。ちょっとまだ納得のいかないところがあるが、ま、運転できるのは楽しい。

全国教室ディベート連盟の会員版「トライアングル」の原稿を一つ書く。「自著を語る」というコーナーで『中等教育におけるディベートの研究 〜入門期の安定した指導法の開発〜』について書いてくださいという依頼を頂く。ありがたい。

私にとってこの本は、ディベートに出会ってから約20年の実践と研究をまとめた学術論文だ。

ある領域については、三冊本を書くことが大事だと、誰かの本で読んだことがある。三冊書けば、大体言いたいことは言い尽くすということなのだ。

私は『中学校国語科ディベート授業入門』『中学校・高等学校ディベートワークシート』と書いてきて、本書でディベート領域では三冊目となる。たしかに、だいたい言いたいことは言い尽くしたなあと思う。あ、DVDも出したしね。

そして、本人がどう思っているかは別として、世の中はその道の専門家と思ってくれる。ただ、誤解されることがある。私はディベートの専門家ではない。ディベートのなんたるかを研究する専門家ではない。

私が注目し続けたのは、ディベートの入門期指導である。どうしたら、このディベートの魅力を、ディベートをやったことのない生徒たちに伝えることができるだろうかとやってきたのである。トーナメントプロではなく、レッスンプロとしての私の存在意義はここにあると思ってやってきた。

しかし、20年か。
飽きっぽい私がよくまあここまでやったものだと、自分でもちょっとびっくりしている。

途中で、平井信義先生の本を見つける。
学生時代に読んでいた先生だ。
「叱らない子育て」
というものを提唱されていた。

私も子どもを授かったら、そうしたいなあと思って20年も前に読んでいたのだ。
そして、いまもう一度読み直そうと思って購入。

二昔前の出来事二つが、今日私の中で蘇った。
面白いねえ、MINIの日は。

さ、明日はまた原稿書きと講座の準備と。

あ、「伝える極意」にも出演であったf(^^;。NHK教育テレビ10:00〜10:15です。

「餃子の王将コーナー」

3/1

近くのガーデンが三ヶ月間の休園を経て、本日今シーズンの開園日である。三人で出かける。まだ、花はほとんど咲いていない。園内にも人はほとんどいない。というか、ほとんどの時間私たち三人で貸し切りである。

近所の人たちは、ここをみんな自分の庭と思って使っているが、うちもその一人だ。贅沢な空間を自分のものとして使っている。

杉の花粉はもうピークを越えたらしいが、マスクに眼鏡でガードして外を歩くのは変わりない。

ガーデンの芝生の上に寝転がる。
空が青く広い。
深呼吸をする。

ん?
リンゴの匂いがする。

マスクをしていると、匂いに敏感になる。残念なことだが、遠くの歩きタバコの匂いまでかいでしまうぐらい敏感になる。だからであろうか、なぜかリンゴの匂いがした。

クンクンかぎ回った結果、芝生の新芽の匂いであることが判明した。芝生に寝転がったので、ちょっと葉っぱが折れて、その匂いであった。正確に言うと、松とリンゴの混ざったような香りである。びっくりである。

「パイナップルね」

と奥さんは言う。
うーん、正しいのだか間違っているのだか。

昼ご飯は、塩鯖のペペロンチーノを作る。うまひ。ビールかワインかを楽しみたいところではあるが、ぐっと我慢。

お腹がいっぱいになったところで、NHKテレビをつける。今日は琵琶湖毎日マラソンの日でもあるのだ。

画面には見慣れた町が次々と映し出される。といっても、私の住んでいる地域ではなく、瀬田の唐橋の方面である。

最後は161号線を走ってきて、私がよく食べに行く餃子の王将のところを曲がって皇子山陸上競技場に向かうのだが、去年はこの餃子の王将のところで娘を抱えて応援した。

よし、いくぞ。
やっぱり今年も、「餃子の王将コーナー」に行くことにした。

4位までがほとんど団子状態で通過。
5位以降はずいぶん間が空いてしまったなあ。

「頑張れ頑張れ!」
とあちこちで声援が上がる。
娘は、
「わんわん、わんわん!」
とわけのわからない応援である。

来年は、「頑張れ」と言えるだろうか。

家に帰ったら奥さんがマラソンを録画したと言う。
恐る恐る見てみると、やややや、二人とも映っているf(^^;。
ま、家族以外は全く分からないだろうが。

その後、年賀状書き。
いや、その、いろいろとあって今です。
ですが、本来は一年は三月から始まっていた訳であります。

あと少しで頂いた年賀状へのお返事にたどり着きます。
あけましておめでとうございます。

2009/03/01

四速や五速で走るのを瞬時に選び、使い切るってのは結構難しいと思う

今日で二月もおしまい。
二月は逃げ月。
あっという間である。

後一ヶ月で新学期が始まるのですねえ。三期生が入学してくるのですねえ。その間にやるべきことを考えると、相変わらず目眩がしますが、まあ、お仕事お仕事であります。

今日は午前中にお散歩。
天気がいいのでコートも着ないで琵琶湖の湖畔を散策。

娘は琵琶湖のちょっとした土手を、滑り台のようにして滑り続けている。何回も何回も。飽きないのかなあと思いながら見ているが、見ている私も飽きない。似た者同士である。

花粉が飛び交う外の空気は部屋の中に入れず、リビングの窓は閉めたままで床暖房の床に寝転がり、うとうとする。

そうだ、今週は体を休めることにしたんだっけ。
床暖房の温度を上げて、ごろごろごろ。

『栄光なき天才たち』を再読しては、人生で自分がなすべきこととして与えられていることは何かを考える。

それでもって、和室でもゴロゴロゴロ。
おひな様を下から見上げてゴロゴロゴロ。

自分の中に潜ったり、天井を見上げたり。

ラジオが始まる前に風呂に入ってしまい、
ゆっくりと聞き始める。
外はまだ明るい。ずいぶんと日が長くなったものだ。

片桐さんから教えてもらった紳士の声の主。分かった上で聞いてみるが、やはり彼には聞こえない。ま、ずーっと聞いているからイメージは変わらないのかなあ。

番組のHPの紳士の写真は、明らかに彼なのだがf(^^;。

楽しみにしていた白州次郎のドラマの第一回を見る。
彼は、人生の触れ幅が凄い。

車を愛した白州は、人生のその時その時のレブリミットが見えたのであろう。今はどこまで踏み込めば良いのかが見えていたのだろう。

自分の性能が上がるに連れて、レブリミットが上がって行く。6000回転でレブリミットだったのが、12000回転がレブリミットになって行くのが分かる。

一速で走るときと六速で走るときは、まあ、分かる。
しかし、四速や五速で走るのを瞬時に選び、使い切るってのは結構難しいと思う。

40歳でそれを成し遂げた白州次郎。
そういえば、私もあの前後はあれこれあったなあ。

早く整備からMINIが戻ってこないかなあ。
遠乗りがしたくなってきたぜい。

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