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2009/08/29

寝屋川市教育フォーラム2009

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寝屋川市教育フォーラム2009の、パネルディスカッションに登壇した。パネラーは、北川達夫さん@日本教育大学院大学と桑山裕明さん@NHKエデュケーショナル。実に豪華である。キャリアの違うみなさんと、一つのテーマについてあれこれ語る。これは実に楽しい。

テーマは、「言語力の育成をめざして ー「わかる」型と伝える技術ー」というもの。私が司会進行も任されての2時間であった。

後で事務方から伺うと、総計で1500人もの方がこのフォーラムに来ていたとのことである。

会場は、寝屋川市立市民会館大ホールであった。まあ、なんと言いましょうか、こう言うところに来ると元文化行事委員長としては、合唱コンクールの血が騒ぎますねえ。思わず音響を調べてしまいました。

(パネルディスカッションではなく、ギター一本で歌いたいなあ)
なんて不謹慎なことも思ったりして。

全体の流れとしては、

0)司会からの紹介 3分
1)池田挨拶 3分
2)各自から提案 15分×3
3)4)会場からの質問の受付/休憩(出演者打ち合わせ) 5分
5)お互いの提案への質疑、応答 30分
6)会場の質問への応答 20分
7)各自のまとめ 3分×3
8)司会の挨拶 3分

という流れを作って行う。

私は、PISAや文化審議会の答申の求めている言語力とはちょっと違う観点から提案。北川さんは、世界の政治や文明、さらに経済界からの視点で提案。桑山さんは番組づくりと授業づくりの相関からの提案であった。

キャリアの違う三人の話がリンクして行きながら、一つのテーマを検証するパネルディスカッションになった。やっていて面白かったなあ。

また、さすがのお二人で、時間をばしっと守ってのパネルディスカッションであった。一人が話しすぎるでもなく、時間を伸ばすでもなく、それでいてクオリティは高く保つ。司会をしていて、とても嬉しかった。

予定時間の1分前に終了することもできた。
ま、良い話でも時間が延びてしまうと奇麗に終われないですからね。

その後、スタッフのみなさん、パネラーのみなさんと食事会。
これまたあれこれを伺えて、非常に面白い。
やっぱり懇親会に参加しない勉強会はつまらないなあ。

次の仕事のアイディアやお願いやらをされながら、一日は終わった。
良い時間であった。

2009/08/28

この『キャプテン』の世界を大学生に

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顧問をしている学生野球部の応援で長野県は伊予に向かう。

私の方はいろいろとあって、かなり落ち込む。
ではあるが、ま、なんとか乗り切る。
体は大事にしましょう。

学生たちは、優勝を目指して頑張ったものの残念ながら四位が最高の結果であった。だが、私はとても良かったのではないかと思う。

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私がこの野球部の顧問を引き受けるときに示した条件は二つ。

1)自分たちでやれるか?
2)私の目の前でタバコを吸わないか?

の二つである。

1)大学まで来て野球をやろうとしている彼らは、高校までに野球をしてきている。しかし、してきているというよりも指導者に従ってやっているという面が大きいのではないかと考えている。折角大学でも野球をやろうとしているのである。自分たちで考えて運営することを経験させたい。

野球漫画の古典ともいえる『キャプテン』『プレイボール』(ちばあきお)は、子どもの頃には全く不思議に思わなかったが、教師になってから読み返すと非常に驚く。キャプテンの谷口くんがすべてをまとめていて、先生の姿はほとんど出てこない。これ、中学校の話なのに。

私は、この『キャプテン』の世界を大学生にさせてやりたいと思ったのだ。私が出かけて行ってあれこれ口を出すのではなく、コーチがあれこれいうのではなく、自分たちでである。

活動計画と、試合結果と、会計は私に報告に来る。あとは、怪我のないように頑張れである。試合と私のスケジュールがあれば、応援に行くよという感じである。

学生たちは、このスタイルがとても気に入っている。自治、自律がないとこれはできないが、そうであり続けてほしい。

ちなみに、最終日に試合会場から宿舎に向かうバスに乗っていたところ、降りるときに運転をしていた宿の年配の方に呼び止められた。

「先生、ありがとうございます。来年も是非お越し下さい」
『ありがとうございます』
「良い学生さんたちですね。マナーもいいし、宿の使い方も。他の大学と比べ物になりません。ありがとうございます」
『ありがとうございます。顧問がだらしがないので、その分お前らがしっかりとしろ、と言ってあります』

と。
もちろん、リップサービスもあるだろうが、わざわざ声をかけてくれたのは、とても嬉しかった。

2)は、言うまでもない。

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自宅に帰ってメールをチェックしたら、大学に戻らなければならない用事が入っていた。本日の走行距離は340キロである。

そして、その用事を済ませたら、さらにあれこれ。
みなさんは、私のスケジュールを事細かにご存知なのであろうかf(^^;。

でも、このタイミングで大学に顔を出せて良かったと思っている。
さ、明日は寝屋川教育フォーラムに登壇である。

2009/08/24

夏が終わって行くなあ

8/23

突然である。
壊れてしまった。
私ではない。
炊飯器である。

昨日の夜、ちょっと調子が悪いのかなと思っていたのだが、今朝も反応しない。肉よりも魚、パンよりも米の私としては困る。

でも、考えてみたらもう20年も使っているかもしれない。よく頑張ってくれたと言うべきだろう。集中講義の最中に壊れていたら、朝、米を食べて出かけることができなかったわけである。

そこまではなんとか頑張ってやろうと思ってくれたのかもしれない。お疲れさんだ。

で、炊飯器ではなくて鍋で米を炊く。
なんのことはない、あっという間に炊きあがる。しかも、香ばしい香りまである。

奥さんが面白いことを言った。
「昔は逆だったのね」
と。
(ん?)
「ほら、昔は炊飯器でお米が炊けるのかしらと思っていたと思うの。でも、いまは鍋でお米が炊けるのかな?と思うじゃない」
本当にそうだ。

ドラえもんの漫画を思い出した。のびたが宇宙を旅していて、ロケットのコンピュータが壊れてしまい、乗員のジャイアンの子孫等が困っていた場面が描かれていた。

のびたが、どうしたのと訊くと、なんと四桁のかけ算をしなければならないと言う。のびたが不思議がって紙で計算したら、子孫たちは
「え〜、のびたはコンピュータも使わないでそんなに難しい計算ができるの!」
と驚いていた。コンピュータと言っても電卓であるが。その時はふざけているなあと思ったが、いやいやあり得る話かもしれないと年ごとに思う。

上賀茂神社に出かける。
禊ぞ夏のしるしなりけるの上賀茂神社である。ならの小川には、多くの子どもたちと親が水遊びをしていた。

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今日は上賀茂神社で手作り市が行われていた。気になっていたものがあり、それを購入。娘の椅子である。

可愛い椅子が多くあれこれ悩む。結局娘に選ばせる。
『良かったね。自分の椅子だね』
と言うと、本当に喜んで自分で持って運ぶ。

作ってきたおにぎりを食べて、水遊びをして、他のお店を見た後、一面の芝生である上賀茂神社境内で椅子と娘の撮影会となる。

Isu_2

その後、私は家で子守り。このところずっと奥さんが一人でいる時間を作れていなかったので、久しぶりに。

プールに入れたり、夕ご飯を食べさせたり。夕方に向かう空が奇麗だったなあ。

Sora 8時ぐらいまではなんとかうまくいっていたのだが、その後、お母さんがいないということで娘がぐずりだす。あれこれやるのだが、なかなか。

で、思いついたのが今日の写真を見せるということ。松岡直也の「午後の水平線」をBGMにiPhotoのスライドショーで見せる。すると、泣き止んで落ち着く。お母さんが帰ってきた頃には、もうすっかりと落ち着いていた。

映像って凄いや。

夏が終わって行くなあ。

2009/08/23

あー、久しぶりの休みだ

8/22

集中講義は終わったのだが、体はまだ集中講義モードであり、神経も高ぶっている。ああ、マッサージが欲しい。体と心を揉みほぐすマッサージが欲しい。

早く起きて、課題提出掲示板をチェック。締め切り時間に締め切り時間であることを告げる。

久しぶりにゆったりとした朝ご飯。
スモークサーモンのサラダ。
スイートバジルを載せたトマト。
オープンサンド。
熱い紅茶。

うまひ。

Tmt

マンションの隣のヨットハーバーでは、何やら歌声が。どうやら大学のヨットの試合があり、その応援の歌を大学生が歌っているようだ。金沢大学か?Yt

ベランダの椅子に足を投げ出してごろんとしたら、そのまま二度寝となった。午前中は涼しい風を感じながら、疲れをいやす。

んでもって、午後もだらだらと過ごす。
あー、久しぶりの休みだ。

家の中で奥さんが作る特製の蒲団滑り台で娘を遊ばせる。汗びっしょりになったので、ベランダのプールに水を張り、お湯を入れて娘とぴちゃぴちゃ。さらに、そのまま風呂に突入。

掲示板を時々確認し、来週の長野の宿を取り、夕ご飯を作り、とにかくだらだら過ごす。そういう一日があっても良いだろう。

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