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2009/09/19

ある意味天才だと思う

9/19

朝の会話。
昨日、自分が銀行で風船を貰ったことを私に一生懸命話す娘。それを聞いた私。

『お、○○。天才じゃないか?』
「二歳!」

ある意味天才だと思う。

琵琶湖でカヌー いよいよ明日。

いよいよ九月の明日の教室が明日になりました。

http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/2009/09/920-767e.html

まだ、申し込みは大丈夫です。
幸い、明日の天気は晴れです。
大きな琵琶湖の空を抱きしめてください。

お待ちしております。

2009/09/18

動き出すぞ

9/18

学生の相談に乗ってから、会議。
文科省のGPについての会議である。

新しいことを組織ではじめるには

1)今までに培われてきた財産を活用すること
2)新たな負担が最小限で済むこと
3)プロジェクトの意義や目的を共有すること

等が必要だと私は思っている。

ではあるが、当たり前であるが新しいことなので、そのことを詳しく理解している方達が会議に参加しているのではない。むしろ、逆で新しいが故に分からない状態にあるのが当たり前である。

やってみたら実はとても簡単なことだと分かるのだが、その一歩目を踏み出すのがなかなか難しいのが組織というものだと思っている。企業のように明確に縦の命令系統で動くのではないのが、教育の組織である。

これは教育の組織のデメリットのように考えられることが多い。確かにそのようなこともないとは言い切れないが、私はここが教育の組織では大事だと考えている。

先生というものは、自分の世界観を描くことが職業上求められている。もっと言えば、自分は正しいということを思うことである。これがなければ、子どもたちの前に立つこと等出来ない。だから、自分の世界観を持つことが大事である。が、ここが真正面からぶつかり合うと、時に不毛な議論になってしまう。これがデメリットの部分である。

しかし、これが大人の教員組織であるとき、そこは対立せずに、むしろお互いの世界観を共有できるところは共有し、新しいものを生み出す力に変えて行くことができる。これは縦の命令系統で動く企業ではむしろ生み出しにくいものかもしれない。

で、大人の京都橘大学である。
二時間弱で取り組みの骨格が承認される。

動き出すぞ。

金沢二十一世紀美術館

9/17

朝はゆっくりと起きる。昨日の夜に回転寿しをたっくさん食べたので、朝ご飯は入らない。ぼーっとして、読書をして、そのままホテルの最上階の風呂に向かう。温めの温泉に使って、傷を癒す。

このホテルの露天風呂は、なんか美術館のようなデザインで、面白い。基本的に四方をコンクリートで囲ってあるのだが、空はスッコーンと抜けている。そして、今日は見事な青空。雲一つないとは、このこと。
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チェックアウト後、荷物をホテルに預けて金沢の街に足を向ける。室生犀星の文学館などを見てこようと計画した。

近江町市場という、滋賀県にあるような名前の市場が金沢の台所。市場の入り口には、9/1に底引き網漁が解禁になったとの看板が出ていた。市場でいろいろなものまずはここで魚たちの顔を見て、昼ご飯はやっぱりお寿司。

市場のお寿司屋さんには昨日の夜に行こうかどうか悩んで辞めたのだが、結果的にはこの判断は正しかったことが分かる。いや、ネタは悪くはないと思うが、値段がね。昨日のが安すぎたのかな。

その後、金沢城公園を抜けて、兼六園まで歩く。兼六園は一度来たことがあるのだが、もう一度来た。

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いやなに、近江八景の一つ、「唐崎の夜雨」で有名な、唐崎にある松と同じ種の松が、この兼六園にあるということを聞いたので、滋賀県人としては
(伺わなければなるまい)
と判断して向かったのだ。

見てみると、たしかに唐崎の松と同じような枝振りだ。ただ、兼六園の松の方が見ている人が多い所為か、立派に見えたな。手入れの行き届いたお庭は、見ていて気持ちが良い。

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芭蕉の句碑などもあって、なかなかこれも味わい深い。

兼六園を後にして、次は「金沢二十一世紀美術館」に向かう。学生がお勧めしてくれたので、これも行かねばなるまいと思って向かう。で、これが非常に良かった。

言ってみれば、直島の地中美術館のような感じと言えば良いだろうか。それでいて常設展は350円。お得である。この美術館は空間の使い方が非常に大胆で、非日常をゆったりと味わうことができた。教えてくれた学生に感謝。

プールの写真は、上から撮ったものと下から撮ったものがあるが、面白いでしょ。実はこれ透明なアクリル板の上に10cmだけ水が張られていて中は空間。上から見ても下から見ても面白い。

さらに、空の写真は圧巻です。是非、美術館で見てほしいなあ。空間が切り取られているだけ。その周りにベンチが用意されているのです。カップルの写真の上に白い部分が見えますが、ここが空で、二枚目の写真の空は、ここが写っています。実物の空なわけです。ま、泊まったホテルの露天風呂にも似ていますが。

とにかくお薦めです。

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で、室生犀星の文学館である。が、タイムアウトであった。でも、また来たいなあと思ったので、そのときに来よう。

バスを乗り継ぎ、お土産を買って、特急サンダーバードに乗り込む。乗ってしまえば、京都まで2時間10分。東京に向かう新幹線よりは少し早い。

途中で本来なら私が降りる駅を通過。そのときに我が家が見えた。
降ろしてくれれば楽なのだが、そうもいかない。京都駅まで行って引き返した。

家に着いたら娘が大喜び。
お父さんが帰ってきたのを本当に喜んでくれて、ぎゅーってしてくれる。お父さんも張り切って、お土産のノドグロを塩焼きにして、娘に食べさせる。

相当美味しいのか、ご飯もお替わりして食べる食べる。
ああ、長い距離を運んできて良かった。

さ、また明日は会議だ。

2009/09/17

私ではなく、私たち

9/17

政権が交代した。
福田イズムから、田中イズムに変わったというのが内田樹さんの見方である。なるほどなあと思う。

国民の生活を向上させることが政治の役割であるはずだが、その方法はいろいろなやり方がある。今回は、社会の弱いところにいる人たちを守るというスタンスで取り組もうとする姿勢が感じられる。

で、私が気になったのは別のところにある。
言葉である。

その1は、官房長官が大臣を紹介する場面でのこと。

基本的に、○○さんなのだが、防衛大臣と、男女共同参画・人権・総務担当大臣のところだけ、○○参議院と読んでいたことである。

学級で担任は、○○くん、さんと呼ぶのであれば、全員に同じように○○くん、さんと呼ばなければならないわけである。子どもと政治家を同列で扱ってはまずいかもしれないが、普段呼び名については注意するようにと指導している側からすると、聞いていて気になったなあ。

なんだろう、ここに隠れているものは。

その2は、 総理大臣の就任会見でのこと。

「私」ということばではなく、「私たち」ということばを鳩山総理大臣はかなり使っていたということである。

スピーチライターが指示したのかどうかは分からないが、私ではなく、私たちという主語を選択したことは、内閣と言う集団のリーダーとして、集団を率いて行く意志を感じられるものであった。

もちろん、よく分けのわからないことを言っている新人議員もいたわけで、それはそれで
(やっぱり言葉は大事だよなあ)
と思うのでありました。

もう一つ、本当にやるの?というのが、教職課程6年制だ。免許更新制度を廃止することと一緒にやるようだが、教職課程6年制の青写真はどんなものなんだろう。

学部で四年間学び、大学院で二年間教師のための学びをするという制度なのか、六年間連続で行うのかいろいろなやり方があると思うが、こんなことを考えているようである。

引用開始 ーーーーーーーーーー

教員養成6年制に、民主が方針 12年度導入、免許更新制は廃止
  民主党は27日、衆院選で政権を獲得した場合、教員免許取得に必要な大学の4年制養成課程を、2012年度から大学院2年も義務化して6年制に延長する方 針を固めた。教員の指導力向上が目的。今年4月に始まった教員免許更新制度は「教育現場の負担が大きく、効果が不透明」として新制度導入に合わせ廃止す る。免許取得前1年間の教育実習も義務付ける。
 6年制の受け皿とな る「教職大学院」は09年度現在、全国に24校しかない。民主党は、11年度までに都道府県ごとに設置した後、12年度から新制度に移行させる考え。政権 獲得後1年をかけて(1)カリキュラムの策定(2)教授陣の選考(3)教育実習受け入れ校の確保―などの準備を進める。
 教員免許更新制は「教育再生」を掲げた安倍内閣が「不適格教員」排除を念頭に導入を決めた。教員免許を有効期間10年の更新制とし、更新前に30時間以上の講習を義務付けた。しかし講習時間確保を求められ、教育現場の負担が大きいなど問題点が指摘されている。
  民主党は現職教員の質の向上策として、免許取得後8年以上の現場経験を積み、「教科指導」「生活・進路指導」「学校経営」の各分野で高い能力を持つと認定 された教員には「専門免許状」を与える制度も新設する方針。将来的には、校長や教頭などの管理職となるには学校経営の専門免許状取得を条件とする方向だ。
 民主党は、政府の無駄遣いを精査する「事業仕分け」の結果を7月に公表し「講習の効果が不透明で教員の質の向上は図れない」として免許更新制廃止を主張していた。
2009/08/27 14:02 

引用終了 ーーーーーーーーーー

ということは、免許更新制度はあと3年間行われ、同時に教員養成6年制に移行するというのか。ということは、今の中学校三年生で教師になろうという生徒から適応されるということか。教員であるから、幼小中高の全てを6年制度にするのか。

「専門免許状」はどこが認定して、どのように出すのであろうか。

ここには書かれていないが、文部科学省を中央教育委員会にするという話もあったなあ。

政権交代は、具体的に私の周りでも変化を齎していくことになるかもしれない。

2009/09/16

歴史的な一日を

9/16

このところ娘が急に成長しているように感じる。会話も文脈を理解した上で、あれこれ変化球を投げてくる。

朝、食事をしながら娘に語りかける。
『○○、生まれてきてくれてありがとうね』
と。
すると、娘は突然私のところに体を寄せて、
「ぱぱ〜。ぎゅーっ」
と私の体を抱きしめてくれた。

娘の父としてこれ以上の幸せがあるだろうか。

午前中は大学へ。会議の予定で会議場所に向かうが、誰も来ない。あれ、やってしまったかな?

確認をすると、今日の会議は延期になっていたとのこと。確かにメールは貰っていたが、それは新たに会議を設定したと読んでいた。つまり、今日はアリだと読んでいたのね、私。国語科教育法を指導しています。

いやあ、これが会議があるのに忘れて欠席でなくて良かった。これはまずい。でも、無いのに行くのは、ま、大丈夫。

で、まあ、その御陰で2時間弱時間が出来たので、事務仕事をあれこれ。本当は空いた時間に読書でもしたいのだが、そうはいかないのが仕事って奴ね。

13:10京都発のサンダーバードに飛び乗り、保育実習指導のために金沢に向かう。金沢は10年ぶりぐらいかな。魚がとっても美味しかったのを覚えている。奥さんが子どもの頃に住んでいた町だ。

電車の中で読書の予定であったが、ここで疲れが出たのか寝てしまった。姿勢が悪かったのか、腰に痛みが。やっぱりいろいろと出てくるねえ。

無事、実習指導が終わりホテルに戻る。金沢のホテルは、ピンからキリまであるが、ビジネスホテルが安くていい。私が泊まったホテルは駅から3分ぐらいだが、安くて奇麗。最上階には露天風呂まである。

早速風呂に入って寛ぐ。金沢だと大学の規定では日帰りなのだが、自腹で宿泊を決めた。体を大事に動かしていかないと、新学期に影響が出そうな気がしてのこと。

軽く露天風呂に浸かって、夕食の準備である。

保育実習指導の帰りのタクシーの運転手さんに、美味しい寿司屋を聞いた。もちろんネットでも調べておいたのであるが、もう一度聞いたのだ。

そしたら、意外な答えが返ってきた。回転寿しが良いというのである。ホテルに戻って調べてみると、いわゆる一流どころの寿司屋の半値以下の値段で食べられる。

で、あれこれ調べてホテルから近い店に行って見たのだが、これが大正解。東京の寿司屋の感覚で言うと、10000円ぐらいすると思うのだが、1/3ぐらいで食べられる。そして、回転寿しと言いながら全然回転していなくて、注文でどんどん食べられるし、レベルも高い。

京滋にもって帰りたいなあ。金沢の回転寿し。

で、今日は政権交代の日でもあった。私の見方が変わったのかもしれないが、鳩山さんの顔がぐっと締まったように見えた。締まったのか、締まったように見えたのか。

教育関係でも大きく法改正をしようとしている。教職免許の更新制度、文部科学省の存在、学習指導要領の取り扱いなど変わる可能性がある。良い方向に動いて行くことを、ここまで来たら願うしか無い。

ただ、私が別の観点で興味を持っていることがある。権力を持った人間たちの顔がどのように変わって行くのかということである。ここを見続けたいなあと思う。

歴史的な一日を、娘のぎゅーっと学生の指導と美味しい魚で過ごす私でありました。

2009/09/15

一日の大半を読書をして過ごす

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一日の大半を読書をして過ごす。

午前中は病院に行って体の治療。まだ痛いのだが、以前に比べると随分良くなった。後一ヶ月ぐらいは掛かるのかなあ。その病院の待合室で読書。

昼ご飯を食べて、読書。ところが、娘が手を引っ張って一緒にお絵描きをしようと要求する。はいはい。やりましょう。

夕方前に京都駅に向かう。二歳の誕生日お祝いをきちんとあげていなかったので、捜しに行く。おもちゃと靴とフォークとスプーンを求める。買い物の合間に、読書。

ちょっと早めだったが、そのまま京都駅で夕ご飯を取る。子どもがいても大丈夫なイタリアンレストランで。パエリアが出来上がるまで、読書。

食事後、娘がトイレに行っている間に、読書。

帰りの電車の中で、読書。

細切れであるが、新書一冊半ぐらいは読めたかな。じっくり読む必要のある本がこのところの読書では続いているので、一日に読む量はさほど気にしていないが、目安としてこのぐらい読めると良いかなと思う。

さて、明日は午前中会議。そのまま京都駅に行って、そこから特急サンダーバードで金沢への出張である。また読書の一日になるかな。

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9/15

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2009/09/14

夏休みの宿題に日記を書くと言うものがあった

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夏休みの宿題に日記を書くと言うものがあった。
この宿題の最大の難所は、毎日の天気を書くところである。

まとめて夏休みの宿題をやる、またはやらざるを得ない子どもにとっては、ここが難所。つまり、毎日日記を書かなければならないように設定されていたわけである。

日記を書くことが夏休みの宿題なのであるが、それだけでは毎日日記を書かない子どもが出る。そこで毎日の天気を書かせることで、日記を毎日書かざるを得ないようにシステム化していたのである。その事によって生活のリズムを守っていたのである。

これは岩下修先生の名著『AさせたいならBと言え』を読んだ人なら分かる設定である。

毎日の天気を日記に書くことから、日記が始まるのであった。

ところがいつのまにか、気象庁が過去のデータを公表するようになった。そして、そのサービスが良いと喧伝された。私もうっかり、

(いやあ、良い社会になったなあ。私の子ども時代にあれば良かったのになあ)

なんて思っていた。

しかし、これが消費社会に突入したサインの一つと気がつくことはなかった。

冷静に考えれば、

『おい、気象庁。子どもたちが毎日きちんとやらなければできない課題を、適当にやっても出来るようにサービスするなよ』

と教育業界は気象庁に文句を言わなければならなかったのである。気象庁の人気取りが、子どもをダメにするということを教育の文脈で言わなければならなかったのである。

もちろん、文句を言っても今のインターネット社会では意味もなさないのであるが。

いや待て。
もっと昔にあったのを思い出した。それは私が小学校4、5年生の頃の話である。

夏休みのラジオ体操である。毎日朝6時に起きて、近所の公園に向かう。そして、終わってから判子を一つ押してもらう。夏休みの間一日に一つずつ判子を貰う。そして、8/31にその判子に応じて少しばかりのプレゼントをもらうのであった。

ところが、私の一つ上の学年のある人が、こんなことをした。

「毎日来ていたんだけど、判子を押してもらったカードを無くしました」

と言って、一日だけ来て夏やすみの全部の日程に判子を貰ったのである。そして、一日だけ来て夏休みの全部の判子を押してもらった後、

「やった!」

と小さく良いながらにやりと笑ったのである。

私は

(えー。そんなのありなの?!)

と思ったのを、今でも覚えている。

あの人は、今何をしているのかなあとも思う。

さすがに今の時代に私の子ども時代のような、ラジオ体操のシステムでうまくいっているところはないだろうし、日記でも同様であろう。

問題は、子どもが規則正しい生活習慣で暮らせるというような(A)という目標に関して、嘗て行っていた日記にその日の天気を書くというような(B)の設定を、今の時代に合わせて新しい(B)を作り出すことであろう。

私はその新しい(B)の候補をいくつか思いついているが、ここには書かない。なんとなれば、書いた瞬間にそれは子どもたち、またはその消費社会に伝わり、そこから対策が立てられ(A)が実施できなくなるのを分かっているからである。

調べれば分かる。調べれば学習したというパラダイムの授業も必要である。しかし、調べても分からない。調べたことをベースにして、考えた上でできる課題を設定するという考え方を、授業者はもっと積極的に設定するときに来ているのではないだろうか。

コピペがこれだけ簡単にできる時代。
コピペはダメだよ、というだけでなく、コピペがやりたくても出来ない、またはやったところで意味が無いような課題の設定。ここが大事なのではないかと、少し思うのである。

(ホーホー、ヘーヘー)

9/14

昨日の夜は、関東からディベートの仲間が我が家にやってきてくれた。彼は彼が高校二年生の頃から知っている。その彼は30歳。いやあ、時の流れるのは早い。

我が家で夕暮れの琵琶湖を愛でながら食前酒を楽しんでもらい、その後タイ料理屋に直行。辛い辛い料理、上手いうまい料理を楽しむ。

こうして立ち寄ってくれるのが嬉しいなあ。

で、本日は早速打ち合わせである。文科省のプロジェクトについてである。午後ずっと打ち合わせである。

私はこういうプロジェクトを進めて行くのは初めてなので
(ホーホー、ヘーヘー)
と思いながら話を聞く。

「池田さん、おめでとう。でもこの後の方が大変だよ」
と本日大学でいろいろな先生に言われたが、本当にそうだなあと思いながら聞く。

ま、でも楽観視している部分があるのが私である。児童教育学科の仲間の先生方、京都橘大学の先生方、事務職員のみなさんと協力してやって行けば、良いものが出来るんじゃないかなあと思っている。

能天気に育ててくれた親に感謝だな。

さ、今日は早く帰ろう。

青空と琵琶湖を愛でながら、体を温める

9/13-3

文科省の審査にパスしたことを受けて、お世話になっているオーパルに報告に伺う。この企画はオーパルさんがなければ存在しない企画であった。

メールでも良いのだが、プールにご招待していただいていたので、これも合わせて実施。さらに、今週の明日の教室の下見もしてくる。

Sany0023 プールは奇麗だった。
足を入れると、
(ひえー、冷たい)
ではあるが、折角なのでまずは入る。

ひと泳ぎしたところに、担当のNさんがやってくる。さっそくお礼と報告。ありがたいことだ。

今日は、うちの学生たちが四人ほどボランティアで小学生たちの面倒を見ていることも教えてくれた。学生たち頑張っているな。

その後、プールは諦めてジャグジーに移動。
いやあ、これが気持ちよい。
青空と琵琶湖を愛でながら、体を温める。
怪我を癒すのにもいい。

Opal1

9/20の明日の教室では、カヌーの後、このジャグジーに入れます。
是非、ご参加を。また、ご参加の際は水着もどうぞ。ジャグジーは水着です。

詳しくは下記のリンクへ。

http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/2009/09/920-767e.html

平成21年度「大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム」

9/13-2

この三、四ヶ月、大学での授業を縫って必死にあれこれやってきたことに、結果が出た。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/09/1284354.htm

昨日のブログでその2に書いたことだが、文部科学省のHPにあるのでもう書いても良いだろう。

私が大学に着任してから、この四年間であれこれやってきたことがある。学科の立ち上げである。方向性をきちんと定めたいと思って、学科の先生方と一緒にやってきた。それが学部レベルでさらに一つの大きな流れを作る動きにすることができた。

ざっくり言って10倍のコンペを通ったわけである。HPを見たとき、ちょっと感動した。自分の大学の名前を見て、
(ん、やってきた甲斐があったなあ)
と思うわけである。

もちろん、これからが本番。
だけど、教員の仕事は本当に授業にかけられる比率が少ない。ま、この企画が動き出すことで、学生たちが力を付けるチャンスを多く用意できるのであるから、結果的には良いのだが(^^)。

進学先にとして京都橘大学文学部、人間発達学部を考えているみなさん。
わくわく、どきどきの学生生活が待っていますよ。

ちょっと入試広報のような、私でもあります。

2009/09/13

大きな情報がいくつも届いていた

9/13

メールを受信できない環境にいて帰宅したところ、大きな情報がいくつも届いていた。いやあ、いいのね、いいのね。まだ公開できないものなのであるが、驚いてしまうのばかりである。

その1
来年の授業づくりネットワーク関連のもの。

その2
これから三年間の大学のプロジェクトについてのもの。

これらはまだ公開していいのかどうか分からないので、このぐらいしか書けないが、決定は決定している。久しぶりに武者震いである。

その他にもメールが来ていた。
私が嘗て中学校で進路指導主任をしていたときに書いていた「進路通信」を、学年通信に載せたいので許可を貰いたいというメールを茨城の先生から頂いた。

http://homepage.mac.com/ikedaosamu/sinro2004/The_Seven_Seas.html

にある、「言葉は君が評価される物差である」に関してである。

改めて読んでみると、なかなかいいなf(^^;なんて思うのだが、考えてみれば、大学で話していることとほとんど変わりがない。私に進歩がないのか、学生が幼くなっているのか。どちらなのか、どちらもなのか。

駄文がどこかで誰かの役に立っているかなあと思うことはあるが、こうしてご挨拶を頂けるのは嬉しい。使ってもらって初めて意味をなすのが、情報である。

中学校時代の教え子からもメールが来ていた。28歳になる教え子である。たまたま私のことを思い出してメールで検索をして探し出して、メールをくれたのだった。

いろいろあって彼女が辛いときに、私が家庭訪問で
『大丈夫か?』
と声をかけたことを
「先生は知っていてくれたんですね」
と嬉しかったと書いてくれた。

また、あれこれやった行事のことを懐かしく思い出してくれていた。

私が何をしたわけでもない。
でも、こうしてあの頃のことを大事に思い出してくれる卒業生がいることは、とても嬉しい。

夏の名残を味わいながら、後期の準備もきちんとしなければならない。

写真は、琵琶湖に現れた「かいやぐら【貝櫓/〈蜃楼〉】」。つまりは蜃気楼。琵琶湖大橋の右端が浮かび、左側も空の上に土地が浮かんでいるのが見える。近くの浜辺から偶然撮影。画面を拡大してご確認ください。

Photo

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