帰宅すると、娘が玄関まで走ってきてお迎え
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チェックアウトぎりぎりまで寝ていた。
朝風呂を浴び、部屋のカーテンを開けると、一面の雪景色である。
「二センチ足らずの雪が、科学の街東京を一日で塗り替える」
(伊勢正三 そんな暮らしの中で)
を思わず歌う。
(よーし、スタッドレスタイヤ装着の本領発揮である)
と思う。
◆
魚市場に寄って、お土産を購入する。
雪が降っているということは、漁に出ている漁船が少ないということでもあるので、そんなに期待しないでいたが、良かった。
私が手に入れたかった「ノドグロ」は、あった。
これと梅貝を手に入れて、うししである。
フィッシャーマンズワーフで、焼きサバ寿司もゲット。奥さんへのお土産。それとは別にケンサキイカのお寿司を食べる。赤出しの味噌汁で体も温める。いつも通りの小浜である。
◆
その後、雪景色の中を走る。なかなか美しい。
敦賀、彦根、琵琶湖大橋と下道をゆっくりと流しながら学生たちを家の近くまで送っていった。いつも見ない東側からの琵琶湖の景色もいい。なんのことはない、自分のドライブに学生に付き合わせただけかもしれないf(^^;。
二日間で400キロ近く走ったが、運転に夜疲れはなし。乗っていた学生の一人は、車酔いをしやすいとのことだったが、今回一回もなかったとのこと。さらに、腰痛持ちなのに全然大丈夫であったとのこと。
さすが325iである。
◆
帰宅すると、娘が玄関まで走ってきてお迎え。
『ただいま! お父さんはお魚を買ってきたから、いまから料理するからね。美味しいぞ!』
「うん!!」
多くの方と良い時間を過ごし、娘に出迎えてもらう。
これを幸せと言わずにして、何を幸せと言う。
ありがとうございます。
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