なんとなく、春の陽気
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本当は雪の多いところに娘を連れて行く予定だった。
あるHPを見るとそこまでは路面も除雪してあるので普通のタイヤで大丈夫だとあった。いま、スタッドレスタイヤを装着してある325iは点検なので、ない。代車である。だから、ノーマルタイヤで大丈夫なところをさがしたのだが、今日違うHPを見たら冬用のタイヤが必要とあった。なんと。
急遽取りやめて、結局近場の公園に行く。
なんとなく、春の陽気。
娘も滑り台で満足。
◆
琵琶湖の畔のお店でランチ。パスタを食す。昨日も昼はパスタだったが、問題は無い。
食事後店の前の広場で少し寛ぐ。
この店はちょうど我が家の対岸なので、我が家がよく見える。
写真の右側の山が比良山で、左側の山が比叡山である。
こんなに凄い景色なのに、広場にはほとんど人がいない。
貸し切り状態である。
大津市大丈夫か、と思う一方で、独占できて嬉しい。
◆
家に戻って、原稿を書き進める。
コラム原稿を大量に書くことになっている。
指の爪を切って、キーボードのタッチに違和感が無いように整える。そして、だーっっと書き進める。
3000字ぐらい書いた。
◆
夜は、蒸し野菜のオリーブオイル掛けや、ペペロンチーノオイル掛けで楽しむ。
菜の花にペペロンチーノオイル掛けはこれ。
うまひ。
春の命である苦みを、堪能する。
脳内BGMは、所ジョージさんの「春二番」であった。
引用開始 ーーーーーーーーーー
角の喫茶店でコーヒーを飲んで 湯気が渦を巻いて鳴門に見えた
角の喫茶店でトーストを頼み レシートを丸めてポケットに入れる
角の交番でレシートを見せて おトイレを借りて流さずに帰る
心の片隅に春が来て ついでに頭の片隅に 菜の花が咲き放題
まして春は山に来た野にも来た
角の小池さんにお嫁さんが来て 挨拶回りでうちにもやってきた
つまらないものですが 受け取ってください
つまらないものでは 受け取れません
その日小池さんは 笑っていたけど
次の日ゴミ置き場を 見て泣いていた
心の片隅に春がひねくれて ついでに頭の片隅が コブラツイストの弓矢固め
まして春は山に来た野にも来た
引用終了 ーーーーーーーーーー
名曲である。
◆
さ、明日の「明日の教室」があるので、もう寝よう。
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