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2010/01/21

学生たちにいろいろ貰って、幸せな私である

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本日授業の日。これで今年度後期最後の授業が三本。

中学校教員をしていた私としては、一月のこの時期に授業が終わるのは違和感がある。しかし、長く大学教員をされていた先生は、一月の末まで授業があるのに違和感があるとのこと。人の感じ方はいろいろだなあと、面白く思う。

国語科教育法2

春休みの過ごし方(まるで中学生のようだが)などを話し、この授業を通して伝えたかったこと等を話したのが導入。その後、印刷したシラバスを元に、後期は何をしてきたのかを振り返る。15回の授業それぞれを、一言でまとめると何なるのかを個人で考えさせ、その後小グループで感想を言い合う。

最後に、一人一人印象的だったことについて発言を求め、私の方から少しコメントする。

授業後、学生から
「先生、少しお時間はありますか?」
といわれる。今日は、2、3、4限連続で、研究室で食事をすることにしているので、少しは時間がある。
『なに、どうしたの?』
と聞くと、みんなで集合写真をとりたいとのことであった。

乗り越えてきたみんなと記念の写真を撮り、和綴じ本に納めたいのだと言う。いいことだ。側にいた他の学生に頼み、写真を撮る。良い思い出になるだろう。

昼休みには、台湾に留学していた学生が一時帰国してきていて、お土産を持ってきてくれた。あちらのお茶だ。をを、楽しみ楽しみ。

児童総合演習

二回生ゼミでは、竹内常一先生の本を講読。15回では終わらなかったが、一つ一つの言葉にこだわりながら、批判的に実践記録を読むことの、大変さと面白さの入り口あたりに触れられたかもしれない。

表記の違い、たとえば、「君」と「キミ」の違いなどに拘れるようになったり、元の実践記録の表記では「ニヤリ」なのに、引用された本には「ニタリ」だったりする間違いも発見できるようになった。

三回生になるということはどういうことなのかも話す。

そして、テキストの残りの発表をさせる。話し合うのが楽しくなってきているのが分かる。良いことだ。

最後に授業が終わる礼をしたら、もう一度
「池田先生、半年間ありがとうございました」
と改めて学生たちに言われた。そして、お菓子と一言をプレゼントしてくれた。

素直に嬉しい。気持ちが嬉しい。
最後に集合写真を撮る。

教職総合演習

本日は、新型インフルエンザの予防対策などについて。試してガッテン形式の授業構成でこの発表はさせてきたが、なぜ、この構成が良いのか等の話を最初にする。

医学的な部分はなかなか難しく、解釈の別れるところもあるので、原則的な部分、基本的な理解などをきちんと押さえること。インフルエンザウイルスは毎年姿を変えるので、私たち人間も毎年勉強を続けなければならないことを伝える。

手洗い、うがいの仕方について面白い発表があった。手を洗ってご覧と言うと、多くの人が洗い残す部分がある。これは親指である。ここを意識的に洗うことができる人は、かなり奇麗に洗えていると言える。

ただ、子どもにきちんと洗わせるのは難しい。
そこで、このHPである。

http://www.youtube.com/watch?v=ADck9oqKqJY&feature=related

これではなんだかよく分からないであろう。
で、これである。

http://www.youtube.com/watch?v=qXbPq1RKtYo&feature=player_embedded

これなら歌の意味が分かるであろう。
そして、子どもたちが手を洗う上で、大事な部分が奇麗に入れ込まれている。いいなあと思う。学生がギターを弾きながら歌って発表していた。

良い歌を教えてもらった。

こうして、一年が終わっていく。
学生たちにいろいろ貰って、幸せな私である。

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